後で三億の値が付くからな

読解力なくてよくわからんかった
錯乱したのか

散々好き放題したツケ払いの集大成

3億の芸術

この勇作さんもあくまでキャッツのイマジナリーで
弟からこんなこと言われてえ～～～って欲求が心の底にあったんだろうな

目に毒矢が刺さった時点で霊が見えてたからゆっくりと毒が脳を犯してたのかな

>読解力なくてよくわからんかった
>錯乱したのか
正直3割くらいは錯乱だと思う
過去尾形とか勇作殿が語る内容も微妙に本人にとって都合のいいというか優しい感じになってるし

最後の最後で親に愛されてたって自分に言い聞かせて死ぬの芸術天高い

異常者エミュしてただけでちゃんと愛されてた子だったしなんなら死後も激重感情向けられてた

アシリパさんが人殺しになるのを防いだ英雄だぞ

アシリパさんも尾形も望まれて生を受けたはずなのにはっきりと明暗が分かれてしまってつらい

トリカブトの毒に錯乱効果なんてないからアシリパと杉元はマジでなんで？？って感じだったと思う

宇佐美の方は本当にクラウザーさんみたいな奴だったね

本当の意味で望まれて生まれてないのって白石くらい？

本人が願ってたほど欠けた人間でもないし
深層心理で思ってたほど祝福された人間でもない

後から追ってきたところで幸せそうな顔で逝ってた山猫見つけて描いたのかな

尾形と一緒に列車から落ちていった勇作殿はどう見ても悪霊

山 猫 の 死

>トリカブトの毒に錯乱効果なんてない
ないのか…
毒で錯乱したものと思って読んでた

>トリカブトの毒に錯乱効果なんてないからアシリパと杉元はマジでなんで？？って感じだったと思う
毒で錯乱したんじゃなくて
毒食らって死の恐怖で錯乱したんだろうか

スナイパー対決してる時は本心から楽しそう

試し行為で人殺す程度には狂人だけど罪悪感抱かないほどの狂人ではない

そもそも極限状況下が基本とは言え何度も勇作殿を見ている時点で日常的に錯乱しやすいメンタルしてた猫だし…

>スナイパー対決してる時は本心から楽しそう
狙撃手としての才能は偽りのないマジなもんだからな…

やっぱり父上が悪いよなあ…

葬式に来なかった父上が悪いよ父上が～

一番安い駒のせいでまだ比較的常識的というか推察が及ぶ人間だと思えてしまう

錯乱してる時の
「こいつはおっ母の死に際に来なかった！」
「愛した瞬間はあったということでは？」
が好き

自分が目を背けてた事実に気付いて義眼ではない方の目を撃って自殺は美しい…

欠けた人間の仮面の下だとアシリパさん撃ちたくねえって思ってたのか

アシリパが俺のせいで人を殺してしまう
耐えられない

自分に罪悪感があることを気付かされて「嬉しいか？」「でも良かったなあ」って欠けた人間ではないことを喜んでたの好き

最終盤の本気でめんどくさそうな顔で応対してる中尉で耐えられない

微笑んで死んでる山猫いい…

尾形三億之介

これはアシリパじゃなくて尾形の自殺で死んだことになるから地獄行き回避ってこと？

勇作を殺した罪悪感、アシリパを汚してしまう罪悪感
罪悪感に苛まれて生きることへの恐怖
死ぬのが一番楽！死のう！

杉リパから見たらほんとに意味わからないだろうな

考えるな！負ける！
からｽﾝ…って自決に移るの本当に驚いた

>>スナイパー対決してる時は本心から楽しそう
>狙撃手としての才能は偽りのないマジなもんだからな…
お互いバックボーンなぞ知らんからな

結局月島が中尉に吹き込まれてた「父上を超えて自分の価値を証明したい」が大筋はあってたんだよな

>杉リパから見たらほんとに意味わからないだろうな
急にワタワタし出して自分を撃って落ちていった……

自殺するにしてもそうはならんやろ

父を越えれば勇作や父や母を殺したのは正解だったことになる
アシリパと対峙してわかったけど間違いだったから死にます

平太師匠と同じタイプのスタンド使い

痛みのショックで錯乱したのかもしれない

女性読者からの人気凄そうだなって思った

ズキンちゃんの絵が1940年作だからそれまで生きてた説とか聞いたけど流石に死んでるよね
この作品だからカケトモになった可能性もあるけど…

>女性読者からの人気凄そうだなって思った
逆すぎる

みんなに愛される猫ちゃんになれて良かったネ尾形

>女性読者からの人気凄そうだなって思った
こいつ周りだけドストエフスキーって言われてて笑った

こいつが毒で見た勇作殿と自分の幻覚がどの程度錯乱で捏造した要素混ぜてるかは
尾形の罪悪感の過程を精確に追えてそうな尾形リパ推しの人らにしか推し量れないと思う

体調が悪いときはアシリパさんを見よう
勇作殿が現れるぞ

錯乱だけで済むなら目に矢受けた時点で幻覚なんて見ないんだよなあ

>ズキンちゃんの絵が1940年作だからそれまで生きてた説とか聞いたけど流石に死んでるよね
>この作品だからカケトモになった可能性もあるけど…
掠める形になってた杉元や鶴見中尉と違ってガッツリ眼球から突き抜けてったからダメだろ…

無価値な男（3億円）

>自分に罪悪感があることを気付かされて「嬉しいか？」「でも良かったなあ」って欠けた人間ではないことを喜んでたの好き
ここの「良かったなあ」は
欠けた人間じゃなくて良かった
アシリパを撃たなくて良かった
あの旅は良かった
の3つに掛かってると思うんだよね
なんだかんだチタタプって言ったの計算とかじゃなかったんじゃないかなって

生きてたとしても両目が見えないんだ

ん猫ちゃん猫ちゃん！

具体的な値段が着いちゃったのがぐぅの音も出なくて好き

勇作殿と同じ名前のIT企業の社長に買われたってレスでダメだった

走馬灯の時に欠けた人間の下でこれ見よがしに宇佐美配置してるの好き
欠けた人間こっちですよ～みたいな感じで

名刀を使った贅沢な自殺

なんかニヤニヤしながら死んだ…

原本あったりするんだろうか尾形の死に様

名刀は役に立つな…

>勇作殿と同じ名前のIT企業の社長に買われたってレスでダメだった
前澤です
開けてください

人のために振るう刀で引き金引いて死ぬの完成度高いよね…最後まで自分のためにしか動いてない

この時点で完成したなと思ってた
エピローグまであった

>ズキンちゃんの絵が1940年作だからそれまで生きてた説とか聞いたけど流石に死んでるよね
>この作品だからカケトモになった可能性もあるけど…
作品のタイトルが「山猫の死」だぞ…？

中盤から幻影見えてたのも芸術性を高めた

こいつ勇作殿ではないぞ？

鶴とってドヤァしてたときとかチタタプ…ﾋﾝﾅ…してたときは楽しかったと思うんだよな

普通のぬとして生きればよかったのに

兄様はこっちや♥

>鶴とってドヤァしてたときとかチタタプ…ﾋﾝﾅ…してたときは楽しかったと思うんだよな
楽しいと思える＝俺まとも＝死のう
の図式が常時成立するので本人的には楽しんでないと思う

>普通のぬとして生きればよかったのに
多分勇作殿の腹違いの兄という環境がそれを許さなかったと思う

任意ミッション:毒で死ぬ　達成(+20)
任意ミッション:切腹する　達成(+20)
任意ミッション:目を撃ち抜く　達成(+20)
任意ミッションパーフェクトクリア(+40)

>>鶴とってドヤァしてたときとかチタタプ…ﾋﾝﾅ…してたときは楽しかったと思うんだよな
>楽しいと思える＝俺まとも＝死のう
>の図式が常時成立するので本人的には楽しんでないと思う
個人的には楽しくないと思おうとしていたと解釈する

やっぱりわかっててくれてたんですねえ鶴見中尉は！！のとこ
（それはみんなわかってるだろ…）って思ってそう中尉

山猫の死もしっかり横に線路が描かれてるから尾形の死体現地で見た可能性高いんだな

今までやってきたことを自分でなぞって死ぬ器用なキャッツ

スナイパーなのに最後両目失明して終わるなんてね…

落ちるこいつに抱きついてる勇作殿完全に悪霊やっぱ恨んでたのか

>落ちるこいつに抱きついてる勇作殿完全に悪霊やっぱ恨んでたのか
たぶんこの世界幽霊とかいない

でも勇作殿がいなければ頭巾ちゃんに撃たれていたしな…

>尾形と一緒に列車から落ちていった勇作殿はどう見ても悪霊
最後のコマで大笑いしてるように見える

自分で悪霊に仕立て上げた勇作殿に抱き締められながら嬉しそうに死んでくのも困ったやつだ

本人が思ってたほど特別な人間でもなんでもなかった
親に愛され人並みの罪悪感も抱くただの人間だった

野田先生もこんな人気出ると思ってなくて尾形描き切るのめちゃくちゃ苦労しただろうなと通知表見て思った

あぁ…でも良かったなぁ…って顔で死んでたんだろうな

「山猫の死」について読者は神の視点見れるからすべてを知ってるが
あの世界では独自の変な解釈されてそう

>>落ちるこいつに抱きついてる勇作殿完全に悪霊やっぱ恨んでたのか
>たぶんこの世界幽霊とかいない
俺はどっちとも取れるように描いてる気がする
それこそ頭巾ちゃんの射撃を避けた時の勇作殿とか偶然かそうしゃないか

>最後のコマで大笑いしてるように見える
死ぬことで罪悪感からも開放されたからな

勇作殿も生きてエビフライ食べたかっただろうからな

父上にハイハイ欠けた人間欠けた人間呪われろって言ってもらえたのも良くなかったと思う

>アシリパを撃たなくて良かった
ここでアシリパを撃ったら面白くなるかなと狙った時勇作殿ゴーストという罪悪感が見えてるぐらいには本心死んで欲しいと思ってないよね

スナイパーの最後が自分の銃での自殺だからな
最後の最後で自分をスナイプして死んだのは尾形らしいというか野田先生もうまくまとめたなあと

序盤の雑魚がうわ言でふじみ…って言わなければ杉元ロックオンされるのももうちょい後だったんじゃないかと思う

ロシアのスナイパーくん一切顔出さずに死んでてかわいそ…って思ってたら普通に生きてて駄目だった
やはりこの漫画のネームドキャラは死体まで出ないとだめだな

錯乱してるコマが勢い良すぎてちょっと笑っちゃったよ

>「山猫の死」について読者は神の視点見れるからすべてを知ってるが
>あの世界では独自の変な解釈されてそう
線路と山猫は北海道の自然と文明の衝突を云々

>読解力なくてよくわからんかった
>錯乱したのか
毒で錯乱しないと自殺までは行かなかったと思うので流石はアリシパさんと言ったところか

>>「山猫の死」について読者は神の視点見れるからすべてを知ってるが
>>あの世界では独自の変な解釈されてそう
>線路と山猫は北海道の自然と文明の衝突を云々
作者の経歴からして狙撃手としての自分云々

アシリパさんに尾形の好きな食べ物はなんだ？って聞かれたときにあんこう鍋のコマがサラッと入れられてたりして
読み返すとあいつ思ったよりアシリパさん意識してたんだな…ってことがよくわかる

考えるなっ！
負ける！！

初登場はモブ兵士だったのになんでこんな味わい深い猫ちゃんに…ライブ感で描いてるからの妙よな…

「こんなデカい猫北海道にいなくね？」
「いた」

読み返すと鶴見中尉を振り向かせようとしていた発言も過去にあったんだなって

錯乱してるとこ脳内対話だけならいいんだけど本人ものたうちまわってそうで周りで見てるの怖かっただろうな…

たった1コマの山猫の死で頭巾ちゃんと尾形の関係を描ききったのが凄いんだわ

>錯乱してるとこ脳内対話だけならいいんだけど本人ものたうちまわってそうで周りで見てるの怖かっただろうな…
何度も何度も邪魔しやがって悪霊！！とか口に出しちゃってるからな

頭巾ちゃんは重傷負いながらもなんとか列車追いかけて目標がなんか満足そうに自殺してるの発見してかなり混乱したと思う

少なくとも頭巾ちゃんにとっては大事な存在だったよね
宿敵って形だけど

>>「山猫の死」について読者は神の視点見れるからすべてを知ってるが
>>あの世界では独自の変な解釈されてそう
>線路と山猫は北海道の自然と文明の衝突を云々
おおっ本当にありそうな批評だ

信頼得るためとは言えゲンジロちゃんを誰も殺さないで助けたりとか、狙撃兵の部隊作っとけばあんな死なないのにって愚痴ったりちょいちょい欠けてない人間の行動取ってるんだよな

>アシリパさんに尾形の好きな食べ物はなんだ？って聞かれたときにあんこう鍋のコマがサラッと入れられてたりして
>読み返すとあいつ思ったよりアシリパさん意識してたんだな…ってことがよくわかる
杉元みたいになりたかったんだなってのが随所に感じられるね

後の世で｢ヴァシリ展 ～北の自然を愛した画家～｣みたいな特別展のポスターになってそうってﾋのツイート見てダメだった

>異常者エミュしてただけでちゃんと愛されてた子だったしなんなら死後も激重感情向けられてた
それはそれとして普通に親はクソだと思うよ

人格が罪悪感と分離してるので非常に混乱するのだが
客観的には急に自殺してるので心の動きとして理解できる

>後の世で｢ヴァシリ展 ～北の自然を愛した画家～｣みたいな特別展のポスターになってそうってﾋのツイート見てダメだった
音声案内をツダケンと梅原がやるやつだ…

宿敵追っかけて仕事も祖国も捨てて
勝負に負けて宿敵に勝ち逃げされても燃え尽きないで絵描きに転身して大成するってすごいバイタリティだ

>たった1コマの山猫の死で頭巾ちゃんと尾形の関係を描ききったのが凄いんだわ
しかも三億の値段つけてやっぱりあの死に様は作中の人物から見ても芸術だったんだ…って思わせるという

頭巾ちゃんて名前も名字もソ連のスナイパー由来なのね

狙撃対決の時の尾形って生き生きしてたよね

尾形にとって狙撃は唯一の趣味みたいなもんだったんかな

実は愛されて生まれた子だったのでは？という希望を持っていたというだけで
子供が病んでも仕方ない母親と控えめに言ってクズの父親なのは間違いないからね

ラストバトルで鶴見がやってた銃の部品抜くやつって初期のこいつがやってたあれと同じだよね？

芸術になったって言葉が本当に芸術って意味なの初めて見た

両親が愛し合って産まれた瞬間があったにせよどのみちクソ親父じゃねえかなあれは…

>狙撃対決の時の尾形って生き生きしてたよね
生まれも環境も関係無くただ一人の人間として戦えたもんな

>人格が罪悪感と分離してるので非常に混乱するのだが
>客観的には急に自殺してるので心の動きとして理解できる
スナイパーとしては罪悪感と行動を切り離せるのは重要な資質なんだよな
勝つためには非道なやり方もしないといけないから

愛されてた云々って言うのは末期にそうでありたかった願望が出力された結果なのでは？

お前だっておかしい母親死んでスッキリしたんじゃろ？私と同じじゃ！

>後の世で｢ヴァシリ展 ～北の自然を愛した画家～｣みたいな特別展のポスターになってそうってﾋのツイート見てダメだった
手書きの裸のおっさんヌード

>手書きの裸のおっさんヌード
謎の刺青が研究者たちの議論を呼ぶやつだ

このシーンを早くアニメで見たい
ツダケンの演技が見たい

祝福されて生まれて亡骸も祝福されて祝福欲張りコンボかよ

ヴァシリ画家の残された謎の入れ墨の入った男性ヌードデッサン…

>>手書きの裸のおっさんヌード
>謎の刺青が研究者たちの議論を呼ぶやつだ
平太師匠コード

>実は愛されて生まれた子だったのでは？という希望を持っていたというだけで
>子供が病んでも仕方ない母親と控えめに言ってクズの父親なのは間違いないからね
生まれはそうでも環境で歪むには充分だったからな
最初に母親殺しちゃったのでもう後戻りできなくなった

>勇作殿と同じ名前のIT企業の社長に買われたってレスでダメだった
ひどすぎる

>両親が愛し合って産まれた瞬間があったにせよどのみちクソ親父じゃねえかなあれは…
少なくとも親父は息子に愛を向けてないだろうし母親も息子より親父を見てたからな…

チタタプは除くとしてそれ以外では頭巾ちゃん狙撃対決してる時が1番イキイキしてた
他の狙撃シーンは親殺しなんぬ！とかこの中では誰撃ったら1番いいんぬ～♪とかよそ見しまくってた

新壱万円「なぜ彼の父親は彼に対して辛辣だったのかわからない」

なんか狙撃を通して通じ合ったので死体を絵にして弔うくらいはした

>愛されてた云々って言うのは末期にそうでありたかった願望が出力された結果なのでは？
愛されて生まれたが大事なのでその後に親がどっちも糞になったのはまた別モン題

それでも勇作殿殺さなかったらギリ耐えられた気がするんだよな

>>手書きの裸のおっさんヌード
>謎の刺青が研究者たちの議論を呼ぶやつだ
南の国の初代国王の刺青の話も合流してくるやつ

幽霊になっても優しいのいいよね勇作殿

谷垣VS尾形＆二階堂がベストバウトすぎる

>愛されてた云々って言うのは末期にそうでありたかった願望が出力された結果なのでは？
というよりは自分は意外とまともな人間だった＝愛されて生まれた普通の人間だったと自己解釈してしまったのでは

よく考えたら尾形に撃ち勝った谷垣めっちゃスゴくね？

前澤ゆうさく殿か…

そういやスナイパー対決で尾形「うん仕留めた」とか言ってたけど
頭巾ちゃん生きてた事になるのか
狙撃手としては死んだんだろうけど

>考えるなっ！
>負ける！！
兄様は祝福されて生まれた子です♥

>よく考えたら尾形に撃ち勝った谷垣めっちゃスゴくね？
スケベはサバイバルとか山での戦いになるとマタギに戻るから…

>そういやスナイパー対決で尾形「うん仕留めた」とか言ってたけど
>頭巾ちゃん生きてた事になるのか
>狙撃手としては死んだんだろうけど
死体も確認してないのに仕留めたと思い込む山猫はさぁ…

救われることが最大の尊厳破壊って構図が美しすぎる

勇作殿が兄様のために地獄に堕ちる所存です！って言って人殺してくれればルート変更もあったかもしれない

えー樺太から追っかけてきたの？決着つけるために？そんなことある？
いやあの狙撃手ならやるかも…
ってちょっと困惑しながらもめちゃくちゃ気にしてる

>よく考えたら尾形に撃ち勝った谷垣めっちゃスゴくね？
鶴見によそ見ばっかりって言ってたけど尾形も大概よそ見してるせいで負ける…

>>そういやスナイパー対決で尾形「うん仕留めた」とか言ってたけど
>>頭巾ちゃん生きてた事になるのか
>>狙撃手としては死んだんだろうけど
>死体も確認してないのに仕留めたと思い込む山猫はさぁ…
少なくとも銃落としてんだからあの勝負は尾形の勝ちでしょ

兄様♥ざーこ♥罪悪感つよつよ♥祝福されて生まれた子♥

心に勃起がある時のマタギは強いから…

スケベは尾形に2，3回くらい銃の扱いで苦言呈されてるのでダメだった

>よく考えたら尾形に撃ち勝った谷垣めっちゃスゴくね？
銃持ってないのにどうすんのかかってこいよウェーイウェーイって舐めプしてたら重持ってたし撃たれたってだけだから撃ち勝った感はあまりない

>スケベは尾形に2，3回くらい銃の扱いで苦言呈されてるのでダメだった
銃から目を離すなっつったろ！！！！

山バフとクマトラップ使ってやっと勝ったようなもんだろう

>スケベは尾形に2，3回くらい銃の扱いで苦言呈されてるのでダメだった
風呂に入ってて手放した時？と他にあったっけ

狙撃手としてあの場で戦えなくなれば勝ちではある

>生まれはそうでも環境で歪むには充分だったからな
>最初に母親殺しちゃったのでもう後戻りできなくなった
更にその後出会ったのがその恨みを晴らそうぜと破滅の道へ誘い持ちかけてくる鶴見中尉だったからな…
あの時鶴見中尉じゃなく菊田曹長に会ってたら違う道行ってた気がせんでもない

対尾形の時の谷垣は二瓶の魂が宿ってるからそりゃ強い

どこダメージ負ったんだろ頭巾ちゃん
足で描いたのかな

杉元はどこで生まれたかよりどう生きるかを大切にしてるけど尾形はこう生まれたから自分はこうであることを生き方で証明しなきゃ…って呪いにかけられてて対比がいいよね
勇作殿もどっちかというと杉元みたいな考え方だし

追ってきた頭巾ちゃんを俺ならするって頭巾ちゃんを完全に狙撃手として同格に見てるのいいよね

谷垣の場合は狙撃合戦っていうかそもそも相手が狙撃できるって知らなかったからな

山猫にオマージュしてもにじみ出る芸術性に3億円がついた

>風呂に入ってて手放した時？と他にあったっけ
姉畑先生に銃から目を離して盗まれた時

ヴァシリ・シャブリチンコ…

エンチャント勃起＋フチ装備＋マタギスキルの地の利で負けようのない状態だし

>心に勃起がある時のマタギは強いから…
つまるところスレ画の心に勃起がなかったからこんな末路なんだろうとは思う

>谷垣の場合は狙撃合戦っていうかそもそも相手が狙撃できるって知らなかったからな
一発だけ弾が残った二瓶銃で仕留めるのがあまりにもカッコよすぎる

>>生まれはそうでも環境で歪むには充分だったからな
>>最初に母親殺しちゃったのでもう後戻りできなくなった
>更にその後出会ったのがその恨みを晴らそうぜと破滅の道へ誘い持ちかけてくる鶴見中尉だったからな…
>あの時鶴見中尉じゃなく菊田曹長に会ってたら違う道行ってた気がせんでもない
さらに宇佐美に相談持ちかけると言う最悪のルートよ

>野田先生もこんな人気出ると思ってなくて尾形描き切るのめちゃくちゃ苦労しただろうなと通知表見て思った
アニメでツダケンの声付いたのがよくない…人気出ちゃうわ　こんなの

そもそも尾形VS谷垣は谷垣のマタギスキル以上にフチが二瓶の単発銃隠し持っててくれたおかげだよ
谷垣一人だと銃無力化されて最初の狙撃で死んでる

本当に芸術になるの初めて見た…

結局違う生き方があったかもしれないのに
中尉である欠けた自分を選び続けて父親の幻影に囚われてたの山猫の子は山猫ってのがとんでもない皮肉になってる

勇作殿を汚したくなる尾形の感覚はピュアピュアな世界観の萌えアニメで偶に感じる

銃隠し持ってたのはそうだけど罠なの分かってて来いようぇ～いしたのは尾形のミスだから…

尾形は自分がおばあちゃんっ子ってどんな気分で言ってたんだろ

これ以上考えるな！でスッと自殺に踏み切るのは
罪悪感相当強かったんだろうなって…

悪霊がよ…

熊の習性を利用したり猟師らしい逃げ方と戦い方で策の上でも谷垣の勝ちだわ

あの山猫線路に対して大きすぎない？あれやっぱり花沢中将の妾の子の尾形百之助なのでは？

打算ありの鶴見中尉以外で尾形に好意的に接してきたのおばあちゃんと勇作殿とアシ?パさんだけだからなそら罪悪感も感じる

マタギは遭難時の生存スキルが凄い

尾形死亡回は完璧すぎて単行本で加筆も修正もしてほしくないまである

アシリパさんが人殺しにならずに済んで良かった…

>本当に芸術になるの初めて見た…
本人の中だけでなく他者にも芸術だとちゃんと評価されてるのは中々ないもんな

>手書きの裸のおっさんヌード
>謎の刺青が研究者たちの議論を呼ぶやつだ
日露戦争で戦った日本人への恐怖の感情とか言われるのはわかる

🐈️🛤️
山猫の死

愛された生まれでも人は欠けるし狂います
ということを宇佐美くんの生い立ちから察しなければいけなかった

毒殺刺殺射殺という自分の身内を殺してきたやり方全てを自分が受けて死んでいくのが皮肉が効いている

ヒゲ生やした目の死んでるおっさんなのに時折可愛いな…ってなるのが酷い

まぁ普通に尾形パパは屑野郎だったよね
あの時代妾に男の子産ませておいてあっさり捨てるのは男として最低行動だし

宇佐美がこいつのこと完璧に理解してたな…下手したら作中イチ理解してたんじゃないか

本当はﾁﾀﾀﾌﾟしたいと思ってたんだな？

刀で引き金ひく自殺初めて見た

幻覚では祝福されてたけど実際に祝福されてたかどうかは全然わからないのが芸術的だねえ

スレ画のメンタルの根拠は生まれつきのサイコパスってところに意味があるから罪悪感感じてただ単にまともに成れた人間が歪んだだけって自覚したら詰むしかないんだよな

>ヒゲ生やした目の死んでるおっさんなのに時折可愛いな…ってなるのが酷い
おっさんといってもまだ20代だろうし

そもそも両親が愛し合っていたという事実と尾形が愛されてたかは別問題じゃない

読み返したら頭巾ちゃん絵描きまくってたな
映画撮る時に美術係やってるし

>尾形死亡回は完璧すぎて単行本で加筆も修正もしてほしくないまである
あのスピード感こっちも引きずりこまれる感じでいいよね…

たしかに杉元にちょっと似てる勇作どの

>読み返したら頭巾ちゃん絵描きまくってたな
>映画撮る時に美術係やってるし
画家になりたかったけど貧乏だったから美大いけなかったとか

>そもそも両親が愛し合っていたという事実と尾形が愛されてたかは別問題じゃない
キャッツは問題の切り分けができない…

おっかあ
見て

>幻覚では祝福されてたけど実際に祝福されてたかどうかは全然わからないのが芸術的だねえ
でもあの場に勇作殿がいたらこう言うだろうって尾形は思うだろうって思う

でも勇作どのはちゃんと尾形のこと好きだったんだよ
宇佐美が本当に混乱の元だった

錯乱じゃなくて純粋な自問自答だったんだろう
死を前にしてつい今まで考えないようにしてたこと考え始めちゃった

尾形の方が父親似なのいいよね

>宇佐美がこいつのこと完璧に理解してたな…下手したら作中イチ理解してたんじゃないか
この直後宇佐美の口から語られた鶴見中尉像はかなりズレてるのもポイント高い

アシリパさんにﾋﾝﾅﾋﾝﾅさせてもらってたときも頭の中では自分が父親みたいに中尉になること考えてたのかな

>両親が愛し合って産まれた瞬間があったにせよどのみちクソ親父じゃねえかなあれは…
勇作殿には最前線に赴くのに殺すなだし尾形親子にはあの時代の地位も資産もある立場なのに生活に不自由無いようにしてやらないのはな...

ﾋで3億円出したIT社長が転生弟とか言われてて久し振りに腐女子の発想力におののいた

ただ勇作殿は自殺薦めるような人ではない

読み返すと初登場が完全に使い捨てモブ雑魚敵でビビる

>読み返すと初登場が完全に使い捨てモブ雑魚敵でビビる
あの構え全方位に対応できる姿勢ではあるんだけど見た目はクソほど情けないよね…

>尾形は自分がおばあちゃんっ子ってどんな気分で言ってたんだろ
それとこれとは別って感じだったのかな
まあ最後に回想で婆ちゃん！ってやられたらテーマからズレるし

中盤以降の尾形なら「なんだぁ？」とか言わなさそう

勇作殿が兄様～してくれて尾形が大喜びだったという事実が
何を考えて尾形に付き纏っているんだか分からなかった不気味な勇作殿から
一気に腹違いの兄の心を察してパーフェクトコミュニケーションする慧眼って変貌させるのすごい

>愛されない生まれでも情に厚い人間が育ちます
>ということを月島軍曹の生い立ちから察しなければいけなかった

宇佐美→鶴見しかり尾形→尾形しかりみんな自分が執着する人物に対する評価がズレてることが多いんだよな
でも杉元とアシリパさんは離れたままじゃなくて分かり合えて本当によかったね…って後方シライシ面しちゃう

結局完全に精神的なモンスターだったのは囚人組にいる奴等除くと宇佐美とアチャしかいなかったんだよなこの漫画
あとは皆大なり小なり面倒臭いメンタルしてるだけっていう

>宇佐美→鶴見しかり尾形→尾形しかりみんな自分が執着する人物に対する評価がズレてることが多いんだよな
>でも杉元とアシリパさんは離れたままじゃなくて分かり合えて本当によかったね…って後方シライシ面しちゃう
湿っぽいサヨナラはゴメンだぜ(吉原)

勇作殿がどうせ兄様なんて振り向いてくれないんだ…って拗ねたら尾形の方が構いにいって万事解決した可能性

最初期の絵が刺青おじさんのヌードデッサン絵なのは色々議論を呼びそう

最終的に皆に祝福された芸術になるのいいよね！

>中盤以降の尾形でも「不死身の杉元は手に負えん。片腕だけに」は言う

倒木のあたりのシーンは白石みたいな顔になるくらい嬉しくなった
そして房太郎みたいに気ぶった

山猫の死は後年匿名掲示板でコタツとかちゅーるとかでコラされる運命が待ってるのでは？

結局何がしたかったの？
さぁ…？
ってなるキャラ筆頭

死んだ理由は受け入れた故の罪悪感なのかそれとも認めたくないが故の逃避なのか

勇作殿がフルチンで暴言吐きながら兵隊相手に暴力振るうような人間だったら割と上手くやれてたと思う

>勇作殿がフルチンで暴言吐きながら兵隊相手に暴力振るうような人間だったら割と上手くやれてたと思う
😀

宇佐美も一応大好きな鶴見の為なら捨て駒になっても構わない
でもそれを他人から言われたり邪魔されるのはムカつく
ってわかりやすい感性はしてる

>結局何がしたかったの？
>さぁ…？
>ってなるキャラ筆頭
やっぱり「」見中尉殿はわかってくれてなかったんですねえ！

宇佐美があらし嫌がらせ混乱のもとすぎる

>ﾋで3億円出したIT社長が転生弟とか言われてて久し振りに腐女子の発想力におののいた
蒼天航路を読んでる最中だったからか
これほどの才を持った者がいたのか…！！って気分になったぜ

>>勇作殿がフルチンで暴言吐きながら兵隊相手に暴力振るうような人間だったら割と上手くやれてたと思う
>😀
ん？こいつ勇作殿じゃないぞ！

アチャと宇佐美に人生狂わされたハセガワサンが一番可哀想だよこの漫画
妻と子供の指の骨を見つめるときだけ唯一綺麗な目を見せるのズルいよ

最終回杉元がとくにしれっとピンピンしててどっか読み飛ばした？

死んだら生きてた頃よりも評価された！

読んでると開幕と終わりの上手いこと言おうとするあおりの文がすごい邪魔だな

>最終回杉元がとくにしれっとピンピンしててどっか読み飛ばした？
いつものことじゃん

>>😀
>ん？こいつ勇作殿じゃないぞ！
☹️

>最終回杉元がとくにしれっとピンピンしててどっか読み飛ばした？
いいだろ？
不死身の杉元だぜ？

尾形笑ってないです止めろ

>結局何がしたかったの？
>さぁ…？
>ってなるキャラ筆頭
愛して愛されたかったんだ
信じる自信がなくてふいにしてしまってただけで

>アチャと宇佐美に人生狂わされたハセガワサンが一番可哀想だよこの漫画
>妻と子供の指の骨を見つめるときだけ唯一綺麗な目を見せるのズルいよ
そのハセザワサンに人生狂わされた月島もいるんですよ！

>アチャと宇佐美に人生狂わされたハセガワサンが一番可哀想だよこの漫画
>妻と子供の指の骨を見つめるときだけ唯一綺麗な目を見せるのズルいよ
今まで黒く塗り潰されて見えなかった時の顔もこんな表情や心情だったのかなと匂わせるのがニクい

パルチザン3人組が荒らし混乱の元過ぎない？

この世界の現代の人たちはこの絵が描かれるまでにこれだけのことがあったって知らないんだよな…と思うと感慨深い

ハセガワサンがもっと地位高かったらどうにもならなかったから宇佐美はファインプレーだよ

勇作殿(偽)を見た時の尾形の1コマは本誌の煽り込みでパーフェクトだった

>パルチザン3人組が荒らし混乱の元過ぎない？
その三人組と秘密警察が来たことに関係ない以上妻子を不幸にしたのは鶴見自身なので安心してほしい

芸術になった男