TAKURO YOSHIDA
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TAKURO Blog

久しぶりだな 3人

KinKiKids25周年を記念しての特別対談とかで

色々と撮影もあると聞いていたし

何着て行こうか迷ったが(笑)

プラダのスタジャン・スニーカーに

白Tでギャップのソフトジーンズ

(ブランドとカジュアルのバランス抜群・・と自分で言う)

 

実は昼間にCX番組プロデューサー・ディレクターと

リモートミーティングで

少なくとも僕はLove2としての最後の出演となりそう

なので番組の中身もじっくり考えたい!と提案

ゲストの候補も含めて色々と話し合い

KinKiKidsの2人の意見も沢山反映させようと決まった

KinKiKidsの会いたい人・僕がゲストに呼んでみたい人

CX側から「おーっ!いいねえ」って人の名前も挙がった

とても楽しみな内容になる気がする

 

「この前はアリガトー!感謝の気持ちでいっぱいだよ」

と、やや興奮気味の僕とは正反対で(笑)

2人ともいつもと変わらない「愛想なし」な空気感

出逢った頃から本当に何も変わらない

「クール」な光一と剛がそこに笑顔で待っていた

「そうだよねえ、君たちって本当に・・そうだったよ」

と気がつくのに時間がかかる・・ジジイな僕がいた

 

お昼に番組の事でミーティングした内容を伝えて

「まあ拓郎が居るLove2って事では最終回になるから

例えば・・沢山の素晴らしい愛情とメモリーを

育んでくれた番組の、我々にとっても卒業式っていう

ニュアンスも踏まえて内容を作りあげたいんだ」

「いいですねえ」「楽しみたいですねえ」

(もっと何か言えよ・・っていうこのパターンが

僕たち3人のいつもの距離感である・・

アハハ・・変わってねーや・・ナーンニモ)

 

対談は1時間以上も続いたと思う

(2時間くらいは座っていたかな?お尻が痛かった)

 

いっぱい話したけど・・

僕は思う!

3人は「かしこまって」何時間話したとしても

その事には「そんなに意味は無い」んだって事だ

一緒に「そこに居る」って事が重要なんだって

一緒にいるだけで「何にも要らない感」

そんな感覚を持ち合える関係って・・・

説明不要なんじゃないのかなー

 

そして、それは、すべて「偶然と言う奇跡」だった

昨夜も「あれは奇跡だったね」で3人うなずいた

 

最後に「これから先、何がしたい?」って事になって

3人とも「ハワイに行きたい」で完全一致

やっぱり我々にとって「あのハワイ」は

同じ景色と同じ幸せが「心の中に残っている」

「よーし!行こうぜ!」で握手して別れた

 

あ!そうだ!Love2スペシャル版用に

3人で「ある企画」を立てた

僕の「やる事」は1夜にして完成して2人に送った

光一から「僕たちが心から共感・共有できるもので

泣けます!剛と連携します」と早々にメールが来た

お楽しみは「いっぱい」だ!

つま恋 楽しかったなあー

CDジャケットとDVD付きCDジャケット

両方の各々違うデザインが完成した

どちらも都内のスタジオでモデルは俺

まあ年のわりには「これが今の俺」って感じかな

 

タムジンはカメラを持てない今・・

子供たち3人が力を出し合って

カメラを向けデザインに苦心した

つま恋では奈緒をモデルにLP盤用の撮影も

良くやったな「モト・レオナ・ヒロ」良くやった

タムジンは必ず元気に復活するからな

 

つま恋での撮影中、休憩時間に皆んなで歓談した

 

シノハラ「拓郎さん!Togetherの歌い方だけど・・

最初に私に対してはいつも通りの呼びかけですよねえー

で、奈緒ちゃんに呼びかける時は声が上ずってますよねー

あれって・・意識的に・・なんですかアー?」

拓「う・・まあ・・何て言うかなー・・うん・・気分が

その・・奈緒にはまだ会っていなかったから・・

イメージがわかなくて・・あーなっちゃったんだろうなアー

でね、エンジニアやってた鳥山にその場で聞いたんだよ

どうだ?このテイクって変かい?やり直そうか?ってね

そしたら鳥山が、いえいえエー、この歌い方って

まさにトーキングブルースで力が抜けて抜群だと思いますよ

ってOKを出したんだよね・・で、そのままOKテイクに!」

 

篠原ともえさんは今や「超有名な高級リゾートホテルなどの

コスチュームデザインなどを手がけるデザイナーとしても

ビジネスが多岐にわたる売れっ子である

KinKi Kidsがデビュー時に「そうであった」ように

彼女も又「あの時代にはグフフフ・・」なんてオドケテいた

KinKi Kidsが見事なる成長を見せ進化した現在と同様に

彼女も又すばらしい力量を発揮して確固たる地位を得た

 

そんな素敵なシノハラが言った!

「年齢の差なのかしらねえー・・私も43歳だしなあー・・」

僕はノドが渇いていたので炭酸水を一気に飲みほした(笑)

 

シノハラも奈緒も本当に心を打ち解けて時を過ごせる

「想いを共有出来る」それこそ仲間と呼ぶにふさわしい

魂の通じ合える「Soulful」な心の持ち主だった

多分これからも我々は永遠のSoul Friendとして

時を過ごして行く事になるだろう

 

撮了後にレストランで(タムジンが撮った巨大な

1975年と1985年のイベント写真が今も貼ってあった)

ソーシャルディスタンスで昼食をとった後

帰宅しようと車が待つフロントへ向かう途中

1組のカップルが花束をプレゼントしてくれた

この日につま恋で撮影をする事は公開していない

にもかかわらず・・お二人はそこで待っていてくれた

騒がず静かに花束を手渡してくれた・・ただそれだけ

それが響いた・・「ありがとう」心の中で泣いた

 

さあ残るは各アルバムに内包する

歌詞カード・ライナーノーツ・エッセイ集のデザインだ

光一君が描いてくれた拓郎さんの似顔絵(だと思う)(笑)

絶対に全部掲載させていただきます

 

あ!そうだ来週はKinKi Kidsと対談だったな!

今度は「何を着て行こうかなアー」ワクワクするよね

新しいジーンズにTシャツなんてラフでどうかなあー

2人一緒に(3人で)逢うのって・・

前回のラブ2スペシャル以来じゃねーかなー

対談って言ったって・・何を今さら対談ですかアー?

僕たちって対談は無理なんですよねえー

だって3人で居ると・・緊張しちゃって無口に(ウソ)

対談なんか・・やめちゃって・・世間話しいー!!

それだったら何時間でもOKだよなあー

コウイチいー!ツヨシいー!

つま恋 フォーエバー

19日に「つま恋」入りした

東名高速は今回初めて「新東名」の路線を走った

時速120キロが許可されているらしく

アメリカのハイウエイやフリーウエイを走る感覚はいい!

途中「駿河湾沼津サービスエリア」で記念撮影

伊豆半島と駿河湾が一望出来る素敵な景色を堪能した



午後には「つま恋」に到着その後DVD用のインタビューを

「つま恋」は僕の中のイメージと何も変わっていなかった

今回は2006年のコンサートの時と同じ部屋を提供された

部屋からの景色は2006年Live時にかぐや姫たちとリハした

練習ルームを眼下に・・ちょっと当時を思い出した



夜9時過ぎ、篠原ともえ・・夜中2時過ぎ、奈緒もイン

 

20日朝食を8時に済ませ、いよいよ「奈緒」登場での

アナログLP盤ジャケット撮影開始

シノハラの的確なディレクションが撮影現場に響く

僕から奈緒へのシンプルなリクエストは

「この場の空気・風・空・太陽を君自身の心で感じて

そのままの気持ちを表現して欲しい」



「奈緒は素晴らしい女優だね」と撮影を観察しながら

シノハラと「自然に笑顔になった」

彼女から「ah-面白かった」という言葉が発せられている!!

奈緒の笑顔から、そんな空気感を受け取る事が出来た

 

1時予定通りに撮了「おつかれさま」

奈緒もシノハラも撮影スタッフも皆んな素敵だったぜ

思い通りの撮影が完了・大いなる満足感「ah-面白かった!」

すんげえー企画 やるよー

LFプロデューサーの冨山くんと話し合って

「前代未聞の!新アルバム全曲オンエア祭」やろうって事に

すごい事だよ・・50年近くラジオやって来たけど

こんな企画「未体験」だよなあ

楽しそうだなーって勝手に今から盛り上がってる

 

そこでリスナーの皆んなにメール参加募集だ

「1人1質問」に限るからね

可能な限り、時間がある限り「1質問だけキッチリお答えします」

「1問以上、たくさん質問してるメールは、そこでカットね」(笑)

もちろん曲に関する事でも、世間話でも、政治経済、学問、歴史・・

芸能噂話、夫婦の事、恋の悩み・・・おいおい・・・大丈夫かあー

アハハ・・・そりゃー無理だよねえ

だってさ、何しろ俺が一番世間知らずなんだからなあ

まあね・・一生懸命に「お答えをひねくり出して(笑)」頑張ります

皆んなで楽しい2時間を新曲と共に過ごしたいね

 

光一の最も好きな車の色は?

剛の最も苦手な動物の正体は?

小田はビール何杯で赤くなるか?

シノハラはパートナーをどう口説いたか?

奈緒は酔うとどうなるか?

 

なあ~んて実は俺・・ぜーんぜん、なあーんにも知らない(大笑)

だから、答えようが無いんだけど(困った)

まあカタイ事言わない!・・・・ね

 

さあ・・・このチャンス(どのチャンス?)逃す手はないぞ

「ムチャクセイキョウ」先生の如く(懐かし過ぎる?)

バッタバッタと質問に答えて行くから

今からバンバン質問メール送っておくれ

メッセージあて先は「ty@allnightnippon.com」だよ

 

もちろん新アルバムの全曲は

デモバージョンではなく「本チャン」であります

色々と変化が加わって又、生まれ変わった感じだよ

終わった・・・おわったよ・・・

午後5時半!

Mixdown終了・・ああ・・本当に・・終わった・・・終わりました

おつかれさま・・鳥山君お見事なエンジニアリングだった

僕の強引なリクエストに応えながら

なおかつ・・君のアイディアには脱帽だったね

特にホーセクションのアレンジメントには「しびれた」(古いか)

僕も広島でロックバンド時代に育んだR&Bのエキスを使って

全てにおいて思い通りにやり切ったと思う

鳥山君のサポートが本当に大きかった

本来ならシャンパンで乾杯して朝まで騒ぎたいところ・・だが・・

ここまで耐えて頑張ったんだ

心の中で「メルローとソービニヨンブランを抜こう」

 

あすマスタリングが終わったら音源を手元に

当分はずーっとアルバムを聴き続ける事になりそうだ

 

来月のANNGでは「全曲オンエア」なんて暴挙を

(実現は困難かも知れないが・もし・・やれたら・・

拓郎ラジオ史上「初」って事になるんじゃねーかなあー)

 

でも、まだ、気は抜けねーよー

篠原ともえと組んでの「奈緒さんモデルでLPジャケ写の撮影」

KinKi Kidsとの対談(内容はよくワカンナイ(笑)・・・

けど今度は2人と逢えるらしいから嬉しいよな

 

そう言えば・・知ってるかなあ・・

「ひとりgo to」のAメロ部分は(イントロじゃないぞ)

「剛のエレキギターで拓郎が歌う」というアレンジ

そして最後の演奏が全て終わった後に

また剛のエレキギターが3音ほど鳴るよねえ

 

彼から「最後の3音は僕から愛してます・・そして

お疲れさまでしたの心を込めました」ってサ

 

まったく

「・・・・・・」

あいつめ・・・。

僕の素敵なディレクター

avex社へ僕が移籍を考えたのは

その前にお世話になったテイチク・インペリアル社の社長だった

飯田久彦氏とのお付き合いがあったからだ

飯田氏がavexへ移られると聞いて僕はまったく躊躇なく

ご一緒させていただくと言う決心をした

フォーライフを退社した後の僕の音楽人生は飯田氏と共に歩く

それが僕の決心だったからね

今回のラストアルバムも飯田氏の応援を得てスタートした

 

そして・・もう1人・・

このアルバム実現に「大いなるサポートをしてくれた人物」

この人の事を話しておきたいと思うんだ

彼の名前は「竹林一敏」さん

これを「チクリン・イチビンさん」と読む人は居ないと思うが

タケバヤシ君である

avexで・・ずーっと僕のアルバム制作を支えてくれた

ちょっと平均的な社会人とは言えない(笑)感覚と考え方の持ち主

僕は「あっ!そうか・・そういう事ねー」ってのが時々あって

「変なのー」って思う事や「まあ・それも・あるかもね」って

納得させられる事も多いよ

 

50年以上音楽活動やって来たけどさあー・・・

読んだあ〜・・彼が書いている・・と思われる??

このブログの「STAFF Blog」のコーナー

 

僕は確かにツアーリハとかでレッスン中に

小さなメモを出してバンドに注意をする男でした

しかし自分のレコーディング中に「それをやってる」とは

自覚症状がゼロでした(自分に対してもメモ書きしてたとはね)

要するに「忘れっぽいからメモってた」って事ですよねえー

メモの中で「自ハモ考えよう」ってのは笑ったです・・ハイ

メモ通りに自ハモを色々とやりましたよおー

「自ハモ」だけでなく「字ハモ」もやりました

で、50年以上こう言う現場に居たけどさあー

僕の捨てたメモを拾ってブログに上げた人って

歴代マネージャーやRECディレクターに1人も居なかったなあ

アハハ・・タケバヤシく〜ん!やられましたあー(大笑)

 

あとチョイトになって来ましたが

まだまだ・・お世話になりますねえー

いつも勝手気ままな拓郎に振り回されていらっしゃる事と

大変申し訳なく思いながらも

「今さら変えられねーよ」って気分で

もう少しの間・・ワガママ言わせていただきます

 

さて3回目の西瓜です

もうアップする事は無いでしょう(笑)

ますます美味しくなって来ました

西瓜食べようぜえー(異常とも思える・・スイカ好き男)

25周年なんだね・・・・ 感慨いっぱい

KinKi Kids25周年だってねえー「良くやって来たよね」

CDデビュー前からのつき合いって感じになるのかなあ・・

僕等が出会った頃は笠置シズコさんのメッチャ古いヒット曲

「買い物ブギー」なんて歌ってたのを覚えているよねえ

これも不思議な縁だけど、僕も後に笠置シズコさんの

「ホームランブギ」って曲をCD化してるんだよ

多分キンキもそうだった・・と・・思うんだけど

僕も自分で「これ歌いたい」ってのではなく・・

フジテレビ野球中継スタッフからの以来でRECした曲だった

(結構好きな仕上がりだよ)

こんなところにも(無理やり、こじつけてるんではなくて)

ナンダカ「縁」を感じるのは僕だけかな?(笑)

 

それにしても25年ってのは

色々と「想いも深い」ものがあるだろうねえ

 

光一君は「Endless SHOCK」のリーダーとして

見事に大きなステージを創り上げる人に

剛君は「1ミュージシャン」として

現代ポップスの中枢に存在する人となった

 

あの時の少年2人は私たちには見えないところで

1人1人が時には大変な苦悩とも闘いながら

孤高のアーティストとして生き抜いて来たのだろう

 

あの時の少年2人は

25年経過したその日

僕と「何も語らずに」ハグし合った

それだけで「いいんだ」と言うことだよね

 

時の流れも

苦しんだ過去も

これで「いいんです」って事なんだよね

 

素敵だね

そういう2人だから魅かれるね

 

明後日ANNGでは

光一君との

愉快な「題字書き」の1シーン(現場大笑い)

剛君との

マル秘「海外ロケ」での想い出(現場大笑い)

(共にいつか「Love2あいしてる」番組内で放送されると思う)

 

もしかしたら2人と僕とでの

「KinKiKids25周年特別対談」が録画されるかも・・

未定だけど予定に入っている(笑)

 

フジTVプロデューサーと月末にミーティング

「初夏あたりの撮影を目指して準備しよう」と

その頃コロナ収束の風が吹いていれば大OKだ

客席もあの頃と同じ雰囲気に出来る

ゲストの方々のスケジュール抑えも

 

アルバムRECが終わったら

静かに生きて行こうと思っていたけど

最後のテレビ出演だからなあー・・

色々と・・そうも言ってられないや

けっこう・・・それなりに・・・多忙ね(笑)

 

もう一度・・西瓜食べよーよー・・・美味しいよおー

ハッピーバースデイなんだってさ

もういいいよなあー・・って気分であります

ハッピーは確かにハッピーなんだけど

やっぱ・・もういいよ!ってのも正直な気持ち

Kayoも・・もうすぐ・・だから

二人でチョコッとね

それでいいじゃねえーって

 

よく、この「ワガママで・気分屋で・扱いにくい」ヤツを

サポートしてくれました・・感謝です

2度の大きな手術も乗り越え

2度3度ステージに復帰させてくれたのは

 

アナタも僕と同じで「ワガママ・気分屋・扱いにくい」

女性だったからですよね・・(笑)

もうちょっと二人で

この道を歩いて行きましょうかね

 

ラストアルバム、いよいよ最終のmixdown

鳥山と相談して「4日もあれば大丈夫」って段階

って事は・・・来週中に完パケ

あー

終わりが

見えて来たなー

「始まれば終わる」んだからなあー

 

来週のANNGでアルバム発売日や曲目情報など全て解禁だね

「Together」って曲では僕もエレキで2タイプ参加

楽しいぜエー思わず笑顔だよオー

戦争は「いかんぜヨー」・・・って「どこ弁?・・・高知?」

 

おーそうそう・・小田とのボーカルコラボ曲

曲タイトル言ってなかったっけえー

どうしても自分流で歌っておきたかった

あの素敵(自分で言う)なラブソング

あの時は、もうメチャクチャな環境でのRECだった

時代背景も僕にはキツカッタしね

それこそ本心を言えば「辞めてヒロシマヘ帰ろうかな」

だったからなあー

 

願いがかなって素晴らしいアレンジと演奏で

「雪」が

やっと・・・ついに完成!

しかも小田和正の素晴らしいボーカル付き

嬉しかったなあ

「楽しかったね、コーラスも一緒に歌えて良かった

 もし僕のコンサートに来るような事があれば

 ニコニコしながらお二人で楽屋へ来てね、待ってます」

   だってよ・・・あー初夏の頃には

      やっぱスイーツ会やろうよなあー

      小田のステージどこか行くぜえー・・・アソコかなー

で「雪」じゃあなくて今回は

「雪 さよなら」ってタイトルにしたよ

永遠の想い出だけど・・

やっぱ、さよなら を 言わなきゃーね

8日のANNGを聴いてチョーダイ

4月8日のANNGでは

小田和正君とのボーカルコラボ曲(泣いちゃうよ)

堂本剛君アレンジの曲(驚いちゃうよ)

それから曲の中に

「小田、キンキ、シノハラ、奈緒」などが登場する

新曲ブルース(笑いながら・戦争はダメって思っちゃうよ)

そしてアルバムタイトルとなった曲(涙とまらないよ)

 

などを特別オンエアするつもり

まだmixdownした音源ではないけれど

僕のボーカルだけは完パケバージョン!

乞うご期待

 

1970年代にデビューしてからずっと

ラジオと共に成長し

そしてラジオを愛し信じ挑戦してきた

僕の・・うん・・

これも僕の長年やって来た拓郎流ラジオでの

ラストサービスとなるのかもなあ

 

来週はCXプロデューサーともミーティング

何とか「初夏の頃には撮影に」って話すつもり

先日、光一・剛に伝えた

「今回は俺のTV卒業式だからゲストは君達も考えて

キンキが是非、拓郎に会わせたいゲストっていいよね」

そして僕自身は心の中で決めている候補があるが・・

 

で、今年初物(はつもの)の西瓜・・ウマカッタアー

皆んなあー・・(誰のことー?)

西瓜たべようぜえー・・うまいよおー

剛と僕のオーストラリア

拓「忘れてるかなあ・・オーストラリアのロケ」

剛「キッチリは覚えてないみたいですけど・・何となく」

拓「どの日だったか忘れたが、ちょっと俺アルコール入ってて」

剛「あ!思い出して来ました・・あ!はっきり思い出しました」

拓「たしか夜のアウトドアレストランで素敵な気分で」

剛「拓郎さんが僕に言いましたよね」

拓「うん・・剛・・どうよ・・ってね」

剛「はい、しっかり思い出しました・・アハハ・・パンナコッタ」

 

新アルバムRECは昨日の堂本剛アレンジ曲「ひとりgo to」で

すべて終了・・やり切った

剛のアレンジは斬新でもあり!「素晴らしい」の一言

時代を感じさせると共に「剛サウンド」が確立されている事実を

1人のミュージシャンとして身をもって強く感じた

あの日「きよしこの夜」をたどたどしく弾いていた少年が

こんな素敵なサウンドコンポーザーに成長したのだ

目に見えない「彼の努力」に心から拍手をおくりたい

 

で・・オーストラリア事件(笑)

拓「僕のアルバムのライナーノーツに書いていいかい?」

剛「もちろんです!何でも書いて下さいよパンナコッタ・・」

拓「・・・」

剛も「あのオーストラリアの夜の事」をしっかり覚えていた

久しぶりに「その事」でかなり盛り上がって大笑いだった

 

拓「4月は・・誕生日がくるんだよな」

剛「そうです拓郎さんやKayoさん・・そして僕に坂崎さん」

拓「光一だけ元旦なんだよね」

剛「シノハラって今日が誕生日じゃなかったかな・・」

拓「え!知らなかった!電話してみようか」

シノハラ「拓郎さん剛さんと一緒なんですか私いま一人で

                   退屈だからそっちへ行きましょうか」

拓「え!いや・・来なくていいよ・・てっきり今頃は君

     素敵な旦那様と寝室とかにいらっしゃる・・のか・・と」

シノハラ「なに言ってるんですかあー・・彼はお仕事で

             もうすぐ帰って来て二人でお祝いって感じですよおー」

剛「おめでとう!いくつに・・なったん?(笑)」

シノハラ「えー??剛さんと同い年ですよー

                  今からそっち行きましょうかアー」

剛「来んでエエヨ」(一同大笑い)

 

久しぶりに剛君と沢山しゃべりました

彼もきっと「そうだった」のではないかな・・

不思議な幸福な時間を体験出来ました

剛「もうずーっとお逢いしてなかったから久しぶりで

      どうなんやろー・・って緊張もあったんですけど    

         全然!あの時のまま・・気がついたら・・あの頃と同じ」

拓「まったく・・俺たちって他では絶対に感じる事の出来ない

        ラブ2な空気感ってのをお互いが持ち続けてるみたいだね」

 

次は夏あたりに逢えそうな予感がある(いや!逢う!)

CXプロデューサーが今日も同席して撮影を管理

その時に使える映像がいっぱい撮れたようだ

その日まで「元気でね」

拓「う~ん・・パンナコッタ・・かあー(笑)」

小田和正とコラボ(涙)

アイツ・・にくいなあ・・

「しろたえ」のレアチーズケーキとシュークリーム持って・・

さっそく「いただきます」・・やっぱ・・うんめえーヨー

拓「小田あーお前も食べろよおー」

小「俺が持って来たんだよ(心の声)」

 

小「この曲、何か他にリクエストある?」

拓「無いよ!君の思い通りにやって!デモ聴いて嬉しかった」

小「わかった」

こんな光景・・あり得ないよねー

スタジオに小田が一人でマイクに向かう

モニタールームで僕がリスニング「あー小田和正のボーカルだ」

 

拓「ねえ最後の転調したギターソロの所にウーアー入るかい?」

小「いいけど・・そこは拓郎と俺と二人で・・やんない?」

拓「え!・・俺も入るわけ?」

小「うん、アトで君も一緒にやろうよ」

拓「あ!わかりました・・でもアトで・・なんだね(心の声)」

(クリ約の時も泉谷チャリティーの時も、こう言う時に

小田和正は自分を通すタイプ・・チョイ年長の僕もダメ(笑)

 

出来上がりを二人でチェック「大OKだ!」

 

小田和正はこの後ロングランなツアーが待っている

大変な決断だと思う

拓「健康に気をつけて、頑張ってくれ」

小「ありがとう、再会のスイーツ会やろうな」

 

あー気持ちの良い1日となったなあ

夏になったら絶対にスイーツ会だよ

あ、ツアー・・どっか・・行ってみるのもいいな

変装して・バレないようにして・突然・楽屋に・・・・

(変装しなくても、今のアンタは、もう誰だかワカランです(笑)



彼がスタジオを後にしてから

いよいよ最後の1曲ボーカル入れ

ずっとドキュメントフィルム撮影していたチームに

「すまん、この曲ちょっと気分が違うから

  スタジオから出てくれないかな」

エンジニアルームで鳥山が「行きます!」

・・・

熱く、いや、感情が、いや、そうでなはい、何かが・・

心ってヤツが僕に話しかけている

「この困難な時に、よくここまで・・素敵だったよ」

気を取り直して「この曲」の歌詞を読み返してみる

涙が浮かんだ・が・

歌詞が語りかけているではないか!

「そうだった、けど、それは言わない」ってね

 

歌いきった・・感情的なところは、そのまま残した

全てのボーカル終わりました

 

「ねー鳥山あー・・この曲はOKだけど、例のアウトロねえ

あの後半部分に俺、シャウト入れたくなっちゃったんだよ」

「あーなるほどね・・やってみますか」

「Yeah-i-yaa-wouwou-yeah-」

 

今朝は声がすっかり枯れちゃったぜーぜーゼエー

タイトル題字が完成

光一君に逢えました

とりあえず握手して

「拓郎さん全体に細くなりましたね」

「うん?・・そりゃージイサンになった・・って事かあー」

「いえ!そうじゃなくて何か・・細くなったって・・」

「やっぱり・・ジジイになった・・って事かあー」

「いえ!そうじゃないってばー・・拓郎さん変わってないなー」

なんてバカ話をいっぱいしながら・・

アルバムタイトルを書いてもらいました!

 

途中で平仮名の「ある文字」をめぐって大笑い大会に

 

拓「僕さあ、こんな下手な・・の字を、初めて見たよ」

光「えーっ、そんなに、この・・の字、下手ですかあー」

拓「生まれて今日まで、君みたいに・・の字が下手な人に

          僕は出逢った事が無いよ!

               文句なしに日本で一番下手なんじゃーなーい」

光「そうですかねえ・・・

         俺、子供の頃に習字が有段者だったんですよー」

拓「えーーーっ・・ウッソオーーでしょおーー」

 

なーんて皆んなで大笑いしながら

楽しく「書き上がりました」

光一君からスペシャルで「光一が今ここで感じた拓郎」

のイラストも描いていただきました・・が・・

絶対に、これが拓郎だと誰も思わないでしょう(大笑)

もちろん、これもアルバムの何処かに掲載いたします

 

別れ際に「love2あいしてるスペシャル」の話しを

CXプロデューサーまじえて話しました

社会状況がもう少しだけ改善する日が来れば

2時間スペシャルが実現しそうです

僕は初夏の頃!と感じています

 

で・・問題の(何が問題なんじゃい)

僕たちの恒例のハグですが・・

「例によって」・・光一くんの顔がワカラナイ画像ならOK

という事で、二人で考えた末に・・この写真に・・アハハ

でも光一君の主催するページの方ならば

僕たちの「美しいお顔」がそのままにアップされるそうです

あまりマメとは言えない彼なので

いつになるかはわかりませんが・・

僕たちのマスク無しの「美しいお顔」を

そのうちに、ご覧いただけるでしょう

(美しいのは光一くんだけ!と言うのがシャクなので

いちおう僕も仲間に入れておきました・エヘヘ・・)

舞台リハで忙しい中を有り難う!堂本光一さん

 

さあ明日は心友でありスイーツ仲間「小田和正」君との

ボーカルコラボです

彼とスタジオインするのは歴史上でも初めて

本当に大変なアルバムが完成間近となりました

 

今夜は光一くんとの再会で興奮気味だったので

このブログでの言葉づかいが

妙に丁寧でしたねー・・



 

CDジャケ写 撮影完了

本日CD用ジャケ写の撮影完了

タムジン撮影チームはモト・レオナ・ヒロが頑張った

父親タムジンは少し体調を崩して休養中

しっかり休んで・・又会おうぜ

 

お!そう言えば撮影に使ったスタジオで驚きの対面?

2002年NHK101スタジオLiveや

2006年つま恋Live、2009年の体調を崩したツアーで

バックコーラスやってくれた若子内悦郎

彼の娘さんが今日のスタジオでマネージメント業務(驚き)

ご挨拶にみえて「ワカコナイと申します」

「え・・ワカコ・・ナイ・・?・・え?まさか・・

ワカコナイって珍しい苗字ですけど・・まさかアナタ・・」

「はい、父が以前にお世話になりました」

「えーっ!あの若子内の娘さん?なんですかー?」

またしても人生の不思議を実感した瞬間だった

どういう巡り合わせ(と言うより偶然)だろうなあー

さっそく若子内とスマホで「おい元気にしてるか?」

彼もチョイト体調崩してるらしい・・

「元気になれよ俺は110歳まで生きるつもりだから(笑)

お前も100歳くらいは頑張んないとなあー」

 

そうそう今日の撮影に使ったスタジオは

都内の素晴らしい場所にあって

(いつ出来たんだろう・・知ってたらRecに使いたかった)

何しろスタジオからの景色が抜群!

周りは代々木公園(違ってたらゴメン・・俺・方向音痴)

その前(横・隣?)がNHKだぜ

こんな場所に録音スタジオがあった!なんて・・

 

さて・・次は光一くんと逢う

アルバムタイトル題字を書いていただける

仕事もあるけど・・それより久しぶり!ってのが

何よりも嬉しいね

 

そうそう俺・・来て行くファッション決めたー

グレージーンズに長袖T

チョイ長めのプラダステンカラーコート!

で・・どう?・・いいかな?

アハハ・・誰と話してんだい(笑)

いよいよ・あと1曲

今日は2019年Liveツアーで盛り上げてくれた

ボーカルチームの中で最も若い

吉岡悠歩くんにスタジオへ来てもらい

剛くんプロデュースの「ひとりgo to」に

1ヶ所だけコーラス入れてもらった(僕のリクエスト)

そして僕は「アウトロ」のボーカル完成

3声のハモも一人でやった(けっこう疲れたね)

でも意外に早く終わったので、もう1曲!

「雨の中で歌った」も完成した

鳥山くんと相談し現場でこれにも1ヶ所3声ハモ入れたら

「カッコイイ」って・・OKグッドアイデア

以前にオンエアしたデモバージョンから相当に進化したから

番組聴いてた人達には「違う曲?」って感じかも

 

さあいよいよ・・あと1曲

アルバムタイトル同名曲を残すのみ

僕のレコーディング人生のエンディングだな

 

でも・・すげえ~楽しいRECだったなあ

1曲1曲にソウルを込めての

作詞・作曲・アレンジ・演奏だった

サポートしてくれた素敵なアーティスト達

スタッフの皆んな

励まし、応援のメッセージを番組に送ってくれた君たち

一人一人にも

それこそ魂を込めて「ありがとう」を送りたい

4月放送のANNGで「アルバムタイトルや曲順など」

そして発売日や付録のライナーノーツの話

久しぶりに逢う「あの二人」と「小田和正」との事

いっぱい

お話

いたします

 

今週はマジで久々にかなりタイトスケジュールなんだ

次はタムジンチームとCDジャケ写の撮影

俺・・写真・・はっきり言って・・自信ネーヨ(笑)

恥ずかしいなあー・・今さら・・撮影なんてよおー

感激・涙・ありがとうオダー

スイーツ心友(しんゆう)小田和正が

僕の「忘れる事の出来ない大好きな曲」に

素敵な・・本当にステキな・・泣いちゃうよ・・って

ボーカルを考えてくれて

僕のメロにハモもつけてくれて

そして意外なる(でもオダらしい)追っかけボーカル

 

ねえねえ・・

こんな瞬間が来る!なんて

考えた事もなかったよなあ

小田&拓郎のコラボだよ

これって歴史的な1曲にならないかい

(別にイイケドサ・・俺だけ・・思ってるよ)

「心からアリガトウ」ってメッセージ入れたら

「気に入ってくれて良かったよホッとしました

でも時間が経つと気になる事も出て来るから

そしたら何でも言って下さい待ってます」・・だってさ

コイツめえー泣かせんなよー

 

次のスイーツ会には世界最高級の「マンゴー」と

「しろたえ」のレアチーズケーキとシュークリーム持って

会いに行くから・・

アレ?こんな歌詞・・Togetherって新曲に(笑)

 

人生のエンディング演奏中に

素敵なサポートをしてくれる友が

一緒に「そこに居てくれる」

こんな幸せはないよね

 

来週は2019ライブボーカルチームの吉岡悠歩が

剛プロデュース曲にコーラスを入れに来てくれる

光一がアルバムタイトルを書いてくれる

そして小田和正にもボーカル本番でスタジオで会う

CDジャケ撮影で久しぶりにタムジンチームとも再会

 

大忙しの気分だが

全曲のライナーノーツは完了した

LPアルバム付録の特別エッセイ集は執筆中

心の中で封印して来た真実を

可能な範囲で解放するつもりでいる

 

なんだか・・色々な事がクリアな気分で見えるな

僕は「今ここに居る」事が素直に嬉しい

ありがとう!素敵な皆んな!に

心を込めて拍手!みんな大好きだよー!

お見舞いと・・そして明るい気持ちも

昨夜の地震は恐怖だった

11年前もそうだったように

身体が硬直して・・本当に怖かった

被害にあわれた皆さま

心よりお見舞い申し上げます

拓郎

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もうすぐ光一くんと剛くんに会う日が来る

「何か映像とか撮影とかは無理かな」

コロナ感染者は少しは減少傾向にも見えるが

だからと言って、やっぱり無理は禁物だ

強引な行動は絶対に避けたい

「ラブ2あいしてる」のスタッフに一応連絡だけでも

「その時のために、簡単に遠くからでいいから」って

そしたら番組プロデューサーから

「やるなら2時間スペシャルなんて考えましょうか」

おーう・・そいつは・・スゲー

ま・期待しないフリしながら・・期待しとこうか(笑)

 

さてとオレ

二人に会う日・・その時はナニ着て行こうかなー

久しぶりだしなあー

カッコつけたいよなあー

二人にジジイ扱いされないよう

あの二人、言いたいこと言いよる(関西弁風)からなあ

オレ流でオシャレしようっと・・

あと1回でボーカルアップか

今日も3曲ボーカルUP

どうなってんだ?・・って我ながら

 

「この曲どうだろう?」って小田に伝えた

「気に入ってくれるか?・・とにかく全力でトライしてみる」

と小田から返事・・ありがとう!

さっそく今日「Vocal入れた音源を彼に届ける」

楽しみだよねえ

最後にスイーツ仲間の小田と拓郎のセッションなんて

なんだか泣けてくるなあ

 

Vocal入れは多分あと1回で終わりそう

少しダビングしたいギターを入れて、いよいよmix downだ

このテンポ感が好きだな

CBSソニー時代に石川鷹彦や松任谷正隆とセッション

皆んなあの頃ってダビングが早かった

しかも彼らのアイデアは尽きること無く湧いて出た

このラストアルバムは

まさにそんな空気感の中で完成しそうだ

 

昨日「シノハラとつよし」と電話でペチャクチャ(笑)

「Together」を二人に聴かせたくてアップしたんだが

ところが・・

シノハラ「拓郎さあ~ん、歌詞カードには私やキンキさんや

色々な人の名前が書いてあるけど・・この曲って・・

最後まで聴いたけど、ダーレも出て来ませんでしたよお~」

拓郎「へっ?・・どう言うこと?・・ウッソお~!」

アハハ・・手違いでしたあー・・全然関係ない曲を

送ってしまいましたー・・ワリーワリー・・

 

さてそろそろ光一と連絡とって「字体」の相談しよう

コーちゃん、どんな文字を書いてくれるんだろう・・

「僕は字は下手ですよおー」って言ってたなあ(笑)

「知ってるよおー・・だから君に頼みたいんだよねえー」

このアルバム企画が出た時に決めた事はただ1つ

「アルバムタイトルは堂本光一に書いてもらいたい」だった

理由?意味?・・そんなもの・・無いよ

光一に書いてもらいたい!ただそれだけ

KinKi Kidsと僕は理屈や意味や・・そんなもの関係ないんだ

好きなんだよね・・それでいいじゃない

争い事はいけないよ

「Together」って曲が出来上がった

楽しいボーカルに期待してほしい

「争い事の無い惑星」に住むシノハラとナオ

僕も地球に長く居すぎた気がするから

チケット買ってお土産も買って

親友の小田和正と美味しいスイーツ食べに

親友のKinKi Kidsとベタベタな写真を撮りに

明日あたりの便で行くから待っててなー

ってブルースなんだ

演奏がまたメッチャ楽しいからね

4月の番組でお聴かせ出来ると思う

 

あ!剛君からメッセージ!

「拓郎さん!僕も争い事の無い惑星に居たかったなあ」

アハハ・・たしかに・・そういう設定の方が

剛は喜んだだろうなあ

ゴメンゴメン・・もう1曲作ろうかねえ(笑)

いい調子

都内のスタジオでボーカル入れ開始

エンジニアは鳥山君がやってくれる

ここまで二人だけで

1曲1曲をゼロから作り込んできたし

途中で何回もアレンジ変更など細かい修正を

まさに二人きりでやって来たので

ボーカルの乗り具合とか

様々な要素を判断する時に話しが早い

二人の意見がかみ合って今日は3曲完成!

こりゃー上がりがハエーぞー

デモから何度も歌い込んできたからなあ

つよし君アレンジの「ひとりgo to」もバッチリ

早く彼に聴かせたい

 

テレビで会社設立エピソードやってたが

あそこから真実は見えて来ない

そりゃそうだ

わかっちゃーいねーんだもの

だから崩壊したんだ・・って事を・・

俺がラジオで

泉谷しげるとのtrue story

70年代の

「輝かしい若さと共に存在した無知」

誰もが通った冒険の海と壁

どうして そこを 通るんだ?

「そういう風が吹いていたからさ」