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最終更新日：2022/4/7
機・電・情から数学、物理、化学まで様々な知識が活かせる環境があります
クルマの開発には多くの項目・工程があり、量産までにはいくつもの試験や改良を繰り返します。その中でエンジン・車両の制御システムの開発と最適化を行うことが当社の役割です。具体的には排気や燃費がカーメーカーの思い通りの数値となるように「適合」させる試験で、たとえばマイナス30度でエンジンがかかるか、マイナス20度や10度ではどれくらいの燃料が噴射するか。それらのデータを取り、新型車のECUプログラムへと反映させていきます。もともと当社はデンソーの開発部門から分社・独立した会社。2011年に操業をスタートさせたばかりです。全体のスケジュールはあるものの、チームを組んで、自分たちの裁量で進められる点が特徴です。しかも分業制ではないため、クルマ1台を丸ごと開発する達成感も得られます。現在は100名ほどの体制ですが、事業と会社の拡大に伴い、自分たちの手で会社をつくっていく醍醐味も味わってほしいと思っています。社風的には風通しの良さが自慢です。「こんな勉強がしたい」と言えば、定時後などに必ず誰かが手助けしてくれるはず。若手と社長が会話をしている光景も日常的で、やりたいことが実現しやすい環境と言えるでしょう。
私たちの事業であるクルマの環境性能や快適性能、安全性能、品質を高めることは、全世界で7億台以上が走る現代の車社会において、大きな責任と役割を担っています。
＜大学院＞ 三重大学、岐阜大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、信州大学、名城大学、愛知工業大学、大同大学、立命館大学、大阪府立大学、広島大学、東北大学、秋田県立大学 ＜大学＞ 三重大学、岐阜大学、名古屋工業大学、静岡大学、信州大学、名城大学、愛知工業大学、中京大学、南山大学、関西学院大学、立命館大学、法政大学、東京理科大学、和歌山大学、鳥取大学、愛媛大学、公立はこだて未来大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 鈴鹿工業高等専門学校
