買い物も体験も楽しめる「時間消費型」施設 「ジ アウトレット北九州」内覧会

2022/04/22 (金) 16:24

北九州市八幡東区のスペースワールド跡地に、今月28日にオープンする大型複合施設「ジ アウトレット北九州」の内覧会が22日開かれました。運営するイオンモールは「モノを売る」物販に加え、体験を重視した「時間消費型施設」を目指します。北九州市八幡東区のスペースワールド跡地に今月28日にオープンする「ジ アウトレット北九州」。中核施設となる九州最大級のアウトレットモールには、国内外のブランド、約140店舗が並びます。フードコートには「焼きカレー」といった地元になじみ深いグルメなど、25の店舗が揃いました。

記者:
「ジ アウトレット北九州」は学び、体験が大きな特徴となっています。こちらは北九州市の科学館スペースLABO。プラネタリウムが目玉です。こちらがプラネタリウムの入り口です。中に入ってみるとこの広さ。国内最大級だそうです。

科学館には巨大な竜巻を発生させる装置もあります。また「KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY」では、子どもたちが楽しんで英語を学べます。「モノ」を売るだけではなく、「事(こと)」、 つまり学びや体験も楽しんでもらう。こうした「時間消費」の仕掛けで、「ジ アウトレット北九州」は30代から40代のファミリー層を中心に、年間800万人の来場を目指しています。オープンは今月28日です。

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