渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ビリヤード業界の話

2022年04月26日 | open



日本のビリヤード業界というのは
褒められたもんじゃない種族が
多く棲息している。

実体験としてこんなひどい話が
語られている。

店主が実行したビリヤード場のちょっと変わった経営方法について①

続編の「閉店までの顛末」もぜひ
ご一読いただきたい。

人の所有物だろうと平気で転売
してしまう。遵法意識どころか、
人の道に反することを平気でする。

その手の輩が非常に多くいるの
が日本のビリヤード界だ。
正真の詐欺にまで関与している

ようなのがいたりもする。
えてして、日本のビリヤード界は
ろくでもない人種が非常に多い。
品性下劣どころではなく、ごく
フツーに人からムシったり、たか
ったり、盗んだり詐欺で金員を
詐取する連中がとんでもなく
多い
のである。これ事実。

日本のビリヤードが今でも健全な
スポーツ
として存立するのが難し
いのは、ひとえ
に業界人の人的
資質、人格
の内容の低俗さに起因
している。
人品卑し
き族がとんでもない率
で多くいる
のがビリヤード界な
のだ。


私の経験としては、ある日私の
職場にかつてそこそこ通ってい
たビリヤード場の店主から連絡
があった事がある。
金の無心である。
曰く「うちには、ほら、100万
くらいするキューが何本もある
から」
との事だ。
それ、客の預かりキューだろうに。
「それを担保に金貸してもらえ
ないかなぁ」とその店主は言う。
言下に断ったが、私がシバキュー
以外大切な
キューを店に置き
キューしな
かった理由は、どの
店もその
ようなカスやクズがビリ
ヤード場のオヤジだった事
を知っ
ていたからだ。

その中でも勿論、とてもまともな
経営者たちも何人もいる。
だが、日本のビリヤード界はプロ
選手までもが夜の賭博玉で稼い
だり、日常的に5-9というバクチ
玉で小銭をムシったりする事を
やって喜んでいる世界なので、
プレーヤー
に社会的な人格的な
ものを期待
するほうが無理だ。
玉屋が鉄火場
になっているのは、
残念ながら
現在でもそういうシ
ーンをいたる
所で実見する。賭
博場なのだ。店主が玉台も掃除
せずに違法麻雀を堂々とやって
たりとかね。

まあ、玉突き人たちはカス揃いと
思っていたほうが無難だ。
まともな人はほんのごく一部の人
たちだけで、それはよくよく
考え
ると、一般社会としては至極
まともなのでもなく、普通の
常識的な人たちでしかない。
その普通の人たちが「物凄く素晴
らしい人格者」であるかのように
錯覚してしまうのが日本のビリヤー
ド業界の疑うことなき事実なのだ。

ほら。
「新商品」とかの販売戦略見てい
ても判るでしょう?
ボッタくれる時にかっぱいどけ、
というような売り方。
まともなアキンドでさえない。
日本のビリヤード界なんて、そんな
もん。


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