prettyworldのブログ

貴重なお話のまとめブログです

🌎海外の情報公開請求を日本語で

CDCから2度目の予防接種スケジュール全病原体・純粋化記録なし回答が出ました👇

ちょっとわかりにくいですが、意味としては「どのウイルスにも純粋化記録なし」ということです。


🇨🇦クリスティーン・マッシーさんの請求によるものです。

もうコロナはないことが十分にわかったので、次は外堀(他のウイルス)から攻めて行く感じでしょうか。
というかコロナのウソにだけ気付いててもしょうがないのです。
今後は別の「ウイルス」による「パンデミック」が用意されているのです。


今回は彼女が使っている請求文の内容を見てみます。
決して単なる「存在証明」を請求しているのではないのです。


こちらが今回の請求文👇 長いですね

(今回のpdfは画像ではなく全部テキストだったので訳すのに助かりました💦)


英語ー日本語で見て行きましょう。
今回の請求にはひとつ前置きがあります。
Please note: this request is very similar to another request that I submitted on March 1, 2021 (21-00792-FOIA) where I had specified purification via maceration, filtration and use of an ultracentrifuge and received a "no records" response.The difference with this new request is that it does not specify maceration, filtration and use of an ultracentrifuge; it mentions filtration, ultracentrifugation and chromatography and only by way of an example.


①ご注意ください:この請求は私が2021年3月1日に提出し、「記録なし」の回答を得た別の請求(21-00792-FOIA)と非常に類似しています。今回の違いは浸漬、ろ過、超遠心機の使用を指定していないことで、それらについて言及してはいますが、例示しているだけです。


前回の請求では分離方法(浸漬、ろ過、超遠心機)を指定していたのですが(つまり細胞培養でないこと)今回は分離方法は限定しないということです。


ここから請求文です。
All studies and/or reports in the possession, custody or control of the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) and/or the Agency for Toxic Substances and Disease Registry (ATSDR) describing the purification (i.e. via filtration, ultracentrifugation and chromatography) of any "virus" addressed by any "vaccine" on either the childhood or adult U.S. "immunization" schedule, directly from a sample taken from a diseased host, where the sample was not first combined with any other source of genetic material (i.e. a cell line; fetal bovine serum).


②CDC(疾病管理予防センター)、ATSDR(有害物質・疾病登録庁)の双方または一方が所有、保管・管理する、米国小児・成人向け「予防接種」スケジュール記載のワクチンのあらゆる「ウイルス」の、罹患した宿主から採取した検体からの直接の純粋化(ろ過、超遠心分離、クロマトグラフィーによる)を説明するすべての研究、報告書。
検体は他の遺伝物質(例:細胞株、ウシ胎児血清)と最初に結合されていないこと。


おなじみのもので、もちろん患者の検体からの直接の分離・純粋化、という条件付きです。
今回は複数の「ウイルス」が対象なので「他の遺伝物質」について🐵細胞と言わず単に細胞株と言っています。


Please note that I am not requesting studies/reports where researchers failed to purify the suspected "virus" and instead:
・cultured something, and/or
・performed an amplification test (i.e. PCR), and/or
・fabricated a "genome", and/or
・produced electron microscopy images of unpurified things.


③なお、私は研究者がいわゆる「ウイルス」の純粋化に失敗したこのような研究/報告を代わりに求めているわけではありません:
・何かを培養したもの
・増幅試験(例:PCR)を行ったもの
・捏造された「ゲノム」
・純粋化されていない物質の創作電子顕微鏡画像


ゲノムや写真はウイルスなしに作成できるので証拠にはならないのですが、多くの人はこれに騙されています。


I am already aware that according to virus theory a "virus" requires host cells in order to replicate. I am not requesting records describing the replication of a "virus" without host cells, or records that describe a suspected "virus" floating in a vacuum, or a strict fulfillment of Koch's Postulates, or private patient records.


④ウイルス理論によれば「ウイルス」が複製するためには宿主細胞を必要とすることは既に承知しています。私は宿主細胞なしの「ウイルス」複製記録や、真空中に浮遊する疑わしい「ウイルス」の記録、またはコッホの原則を厳格に満たしたものや、患者の個人記録などを要求しているわけではありません


I simply request records that describe "its" purification (separation from everything else in the patient sample, as per standard laboratory practices for the purification of other very small things).


私は単に「その」純粋化(微細な物質の純粋化に用いられる標準的な研究所の手法に従い、患者の検体中の他のすべてから分けられたこと)を説明する記録を要求しているるだけです。


①ー④は「面倒なことは言いませんので、とにかく検体を他の遺伝物質と混ぜずに分離・純粋化した”ウイルス”の記録を出してください」という内容です。


ここからは請求文書の種類についてです。
Please note that my request includes any study/report matching the above description, authored by anyone, anywhere.


⑤なお私の請求対象は上記の内容に該当するものであれば、誰がどこで書いた研究・報告でもよいことにご注意ください。


これが大事なところです。
相手が根拠にしているものであれば、

・行政文書などに限らず
・世界中どこの誰の文書でもよい
ということです。


If any records match the above description of requested records and are currently available to the public elsewhere, please provide enough information about each record so that I may identify and access each one with certainty (i.e. title, author(s), date, journal, where the public may access it). Please provide URLs where possible.


⑥上記の要求された記録と一致する記録があり、現在他の場所で一般に公開されている場合、各記録を確実に特定しアクセスできるよう、各記録に関する十分な情報を提供してください(例:タイトル、著者名、日付、雑誌名、一般公開先)。可能であればURLも示してください。


参考)資料開示はわかりやすく。こういうのは失格ということです💦


日本厚生労働省👇



Format:
Pdf documents sent to me via email; I do not wish for anything to be shipped to me.


形式
電子メールにてPDFファイル送付のこと。郵送は希望しません。


無駄な時間を省くために郵送ではなくメールで。紙の文書だとシワや影はつきます。


まとめると、
相手が根拠として持つ、混ぜ物なしに検体から「ウイルス」をきちんと分離した記録
それを相手の手の届く全世界の文書の中から開示してもらう。


という開示側にとっては逃げ道のない請求内容となっています。
「見つかりませんでした」という回答は「手元にはありませんし、探しましたが世界のどこにもありません」という意味になります。
正式な論文、研究はすべてネット上に公開されているからです。


ただ行政、研究機関もいつも素直に「見つかりませんでした」と返してくるわけではなく、ごまかしの返事もよく送ってきます。それに対して抗議のメールと言いわけの応酬があり、最終的にようやく「見つかりませんでした」の回答を得る、というパターンもPDFを見ると少なくありません。しかしこれで「ない」ことは明確になるわけです。


一方日本では「存在証明」を請求し、返事はお決まりの「行政文書は保有しない」
そして「論文は行政文書か」論争に終始して結局根拠はあるのかないのかがぼやけてしまうのが残念なところです。


学術論文は行政文書なのですが、早く行政文書論争から抜け出して存在証明とは何か(=分離)を理解し、論文そのものに目を向けるべきだと思います。


さてこの請求日は2021/11/23だったのですが、CDCは11/29の返事で30日以上の回答期限延長を申し出ました。
そしてこの最終回答が来たのは3ヶ月以上経った2022/03/11でした👇

回答にはなぜかロタウイルスに関する論文が5つのみ。(PDF参照)
それもきちんとした分離の論文ではありません。
他のウイルスに関しては何の情報もなく、結果として「記録なし」ということになります。


前回の回答👇に比べ、素直に「見つかりませんでした」とは言わなくなってきているようです。

前回はロタ入ってますね💦(豪、NZの回答にも入っています)


スケジュールされた予防接種も打つ必要はないということです。
とにかく他のウイルスまで全部ウソということに気付かないと、今回コロナで騙され痛めつけられたモトは取れません。


これがクリスティーンさんの請求文で、現在世界中の人がテンプレートとしてこれを使い自国の機関に請求をし、結果を彼女に送るという流れができています。

ページトップを見るとわかるのですが、元々は水道水へのフッ素混入に反対しているサイトです。
行政にフッ素の件で何度も開示請求しては「行政文書は保有しない」的な回答をされる中で生まれたのがこの水も漏らさぬような請求文なのではないかと想像します。