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告知
毎日の祈祷や修法に加えて、年末年始の激務と復興神社の神事の準備等でかなりハードな日々を過ごし、身体を養生するのを後回しにした結果
昨年寛解した持病が再発し、日常生活に支障はないものの身体の倦怠感や体調の不調が慢性的に続いておりますので全てにおいて無理はしないようにしております
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古川陽明
古川陽明
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古川陽明
@furunomitama
艮金光明神社宮司・八幡神社権禰宜・教導職・御影舎主・天照御影講社斎主・御影講講元・『古神道祝詞CDブック』第七刷発売中。斎主・顧問神主として毎日祈祷中。
古川陽明さんのツイート
12月21日に画集『あやしの繪姿』が一般発売になります。妖怪美人画を短い物語と共に掲載。暫し日常から離れ、あやしの世界をご堪能頂ければ幸いです。
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「あやしの繪姿」アトリエサード刊
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#画集 #妖怪 #美人画
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不浄なものを祓うにはやはり笑いですね。しかも、罪の無い小粋なのがいい。誰かを悪くいって笑うのではそれを増幅させるだけになってしまうから解決にはならない。
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天気も良いので今日は昼から早上がりで帰宅した息子と、海際の公園で蟹釣りしました
途中から私は日陰で気功
白熊ではないw
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私の祝詞講座は基本的には全て普通の人のための講座です。
便宜的に、初級、中級みたいな分別もしていますが、内容が少し高度になるだけで、普通の人が色んな祝詞を奏上できるのが目的。
仏教で言うと初級で般若心経、中級で観音経を唱える位の違いしかなく、どれでも在家でも唱えられるみたいな感じ。
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祝詞講座を何回か行いましたが、毎回通われている人達はそこらの神職よりも祝詞奏上が上手で、全て祝詞も暗記しているくらい熱心ですが、普通のサラリーマンや主婦やOLさんなどがほとんどで、熱意や情熱は職業宗教家よりも優っておられます。
そう言う方々は毎日家で祝詞やお経を唱え祈りを深めてます
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祝詞なら三種太祓（とほかみえみため）や天津祝詞（禊祓詞）、仏教なら般若心経や延命十句観音経や題目や念仏や光明真言やアビラウンケンが良いでしょうし、神道も仏教も嫌なら道院の鎮心経も良いでしょう（道院は道教でさえ無い）。キリスト教の祈りでもイスラームの祈りも良いですね、好きなものを。
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般若心経も祝詞も、神仏への祈りでありSOSであり、感謝であり、心を磨き清めるものなので、誰でも唱えて良いし、それを咎める神仏はいません。
もちろん中には理趣分のように在家は開いてはダメみたいな専門的なお経もありますが、祝詞にも朝廷でしか奏上することが許されない祝詞もありますが例外です
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「祝詞って素人の私が唱えて良いんですか？」
と良く聞かれますが、例えば仏教で「般若心経」を素人の在家の普通の人が勝手に唱えても誰も悪いなんて言いませんよね。
祝詞も同じ事です。
ただ、般若心経を唱えたり写経したりするにも、それなりのきちんとした作法があるように、祝詞も作法があります
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国会図書館、ネットで絶版本閲覧 ５月１９日からサービス開始：東京新聞 TOKYO Web
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祝詞奏上します
終わり次第切ります
録音も聴けます
4月25日古川陽明
祝詞奏上
録音を再生
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ということで午の時になりましたので本職は昼の祈祷に入ります
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お叱りには
うるせーなあ、お前〜〜〜と鬼越トマホーク的な返しで対応させて頂きます
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返信先: さん, さん
あー。それありますね。
「修行」「成長」の名の下に自己のエゴを押しつける経営者。ああいうエゴに忠実な人ってブレないので、一見「出来た人」に見えちゃう時があってタチが悪いですね。
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返信先: さん
夢で色んなことを解消しているのかも知れませんね
仏教的にはそうした自分を騙したり害してきた人が、自分の業などを解消するためにそうしてくれていたみたいな受け取り方もありますし
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昨日というか一昨日、六尺法師さんと会ってお話しする夢を見た
現実には会った事もないし話した事もない
でもアリアリと話した事も覚えてる
最近は夢で人と話すことが多い
お迎えが近いのだろうかw
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返信先: さん
それこそそちらの修験の方々の、在家で仕事しながら修行する行者スタイルってのも、そこが源泉なのだと思いますよ
私は修行も仕事も一緒にしてしまったので余計修行なのか生活なのかわからなくなりましたが
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2
返信先: さん
若い頃は博打打ち的な意味で理想に苦しめられましたが、理想は脳内に留めて現実を直視するようになったら結果を残せるようになりました。脳内では自分は今でも日本一の天才博打打ちです。
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返信先: さん
雅春さんは老荘的博打ちなので、道に適っていますよね
南斗と北斗の星の仙人が囲碁をしているのを見ていたら、とてつもない年月が流れていたという話もあるように仙人も博打は好きですw
脳内あるいは心中で理想を生きれば良いのは、密教も同じですね
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私は基本的には弟子は取らないけど、弟子になりたければ神職資格なり、阿闍梨にでもなってくるかしてから来てというのは、他者に祈祷を行う資格があるかということを重要視しているからです
もちろん、神職資格を取る前提でというなら受け入れますが、弟子を取る気になったらですが
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世間のルールや常識で生きていたら宗教に深く関わって生きていくのは難しいので、世法と仏法が対立するのも当然です
神道も同じくだが国家の規制や統制があったものなので表には出ないよねってなる
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理屈はそうかも知らんけど、人間として困ってる人がいたら助けてもええやろがっていうのを優先して生きています
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理想と現実のギャップをどう埋めて生きるかというのが誰しもの人生での課題ですね
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返信先: さん
得度者への尊崇と俗人との区別が必要と国や社会が判断しているからでしょうね
物乞いしなくても生活保護あるし
祈祷も同じで、祈ることは誰にでもできるけど、それを業務にするなら神職なり僧侶なり修験者なりになりなさい、それ以外の人が行ったら詐欺罪ですというのは、必要なルールだと思います
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