ホントドラマチックだなこの三冠馬

多分その人が死んでなくてもシービーは勝ってたよ

>多分その人が死んでなくてもシービーは勝ってたよ
生きてあの勝利を見て欲しかった
絶対脳味噌焼かれてたでしょ

オルフェのラストランのエピソードと似た物がある

寺山の本読んでるとシービーの三冠見届けてほしかったと切に思う
どんな文章書いたんだろうな

オルフェと病気の子供との話もだけど勝敗に直接の関係は無いだろうけど感動的なエピソードではある

ｶｲﾁｮｰﾊｿｳｲｳﾉﾅｲﾉｰ?

シービーが三冠馬になる以前から吉永騎手を応援し続けてた人だからね

寿司屋の政

ウマ娘のシービーのキャラに寺山修司要素も入ってそう
風流人っぽさがあったり詩的な台詞も見られるし

>寿司屋の政
トルコの桃ちゃん

会長はほんとにそういうのないからあんまり言ってやるな

ｶｲﾁｮｰはそういうのないんだ
勝った競馬より負けた競馬を語られるんだ

>ウマ娘のシービーのキャラに寺山修司要素も入ってそう
>風流人っぽさがあったり詩的な台詞も見られるし
テンポイントがウマ娘に来たら育成のエンディングであの詩が引用されそうだなと思った

会長は当たり前のように勝つから「絶対はある」と讃えらるんだ

>寺山は、独特の視点と、情感に満ちた文章で、馬と競馬を描きつづけた。
>落ちることができるものは、いつも高きに在る。私は日本で一番よく落ちる騎手嶋田功は、一番高い場所にいるのだと思わぬわけにはいかないのである
>そう記した嶋田功のほか、父子でダービー制覇を果たした中島啓之、追い込みを武器とした吉永正人といった騎手を好んだ。
>馬も、欠点の少ないエリートタイプより、逃げたり、後ろからぽつんと行くような不器用な馬を愛した。
>83年、特に贔屓にしていた吉永が、追い込み馬ミスターシービーとのコンビでクラシックに臨んだ。
なるほどなぁ

この人はシンザンへの塩対応を見るにｶｲﾁｮｰにも塩対応しそう

調べれば調べる程マンガみたいな逸話が出てくるのはヤバい
オグリ並みの主人公補正貰ってるだろ…

見るならシービー
賭けるならルドルフ

>見るならシービー
>賭けるならルドルフ
絶対リターンが来る賭けはむしろあんまり面白くないのでは

会長は極端に言うなら面白くない馬の方にはいるだろうし…

シービーほんとかっこいいな…

寺山修二はまず母馬のシービークインも父トウショウボーイも好きだったから
その仔が三冠馬になるとか超絶テンション爆上がりしてたと思われる

>会長は極端に言うなら面白くない馬の方にはいるだろうし…
ルドルフとオペラオーは似てると思う
実際にその時代を生きた人の評価はその時々の時代の人気や背景に起因した評価になるけど
ある程度時代が経ってからだとその成し遂げた偉業だけですげえって評価される

>絶対リターンが来る賭けはむしろあんまり面白くないのでは
いやそういう面白くないはショービジネス視点だからみんな安定して強いのに喜んで賭けるよ

シンザン以来の三冠馬が推しの子で推しの騎手で推しの脚質ってことになるのか…

>調べれば調べる程マンガみたいな逸話が出てくるのはヤバい
>オグリ並みの主人公補正貰ってるだろ…
ビターエンドだけど最後は母親の隣で平穏な日々を送ったのも話としては美しいよね

>絶対リターンが来る賭けはむしろあんまり面白くないのでは
ギャンブルを楽しみたいのか儲けたいのかで変わる気がする

>シンザン以来の三冠馬が推しの子で推しの騎手で推しの脚質ってことになるのか…
ちょっと理想すぎじゃない？

シービー三冠の翌年がｶｲﾁｮｰ三冠で見てた人頭おかしくなりそうだなって思った

馬券人気と馬の人気は別物なんだ

シービークインも当時はアイドルホース的な立ち位置だったんだよね

スーパーヒーローテイオーが現れるまではルドルフはヒール寄りとは聞いた

ここで言えばリュージ主戦でオージの子が三冠みたいなもんか…

>シービークインも当時はアイドルホース的な立ち位置だったんだよね
逃げ馬の牝馬だからね…
吉永さんの思い入れがあった馬で結婚した理由にシービークインに励まされたからって言ってたりするくらい
シービークインの子に乗りたいって初めから言ってたりするし

勝ちすぎてつまらないと言われるのはいつの時代も同じだ

>スーパーヒーローテイオーが現れるまではルドルフはヒール寄りとは聞いた
判官贔屓なのはよくある話だからな

さつき賞（昭和58年4月17日）
「シービー時代へ」
柴田政人がまだ無名の騎手だったころ、アローエクスプレスのデビュー戦に乗って新馬勝ちした。鮮やかに勝って連勝を続けていたのだが、重賞レースになったら加賀に乗り替わられてしまった。だから、アローエクスプレスの皐月賞は加賀が乗って敗れた。「あんなに悔しいことはなかった」といまでも柴田政人はときどき口にする。その柴田政人がアローエクスプレスの子のブルーダーバンで杉浦に変わって出場するのである。
杉浦は京成杯で勝ったブルーダーバンを弥生賞で加藤にとられ、さつき賞で柴田政人にとられることになる。さぞかし悔しいことだろう。怨念は繰り返すというところだが、重馬場のうまい馬だけに、穴の気配もある。

勝つのはミスターシービーで?-?、?-?が中心になるが、面白いのは人気のなくなったニホンピロウイナーではないか。重得意とも思えないが、ノーマークで逃がすと案外、粘り切られるかもしれない。?-?、?-?まで加えて四点まではギリギリ採算がとれる馬券になるだろう。
これといって強い馬がいないので、ここで勝つようだと、今年はミスターシービー時代ということになるかもしれない。いくらスシ屋の政が騒いでも、ダイゼンキングまでは手を回すこともないのではないか。

シービークイン毎日王冠勝ってるのにnetkeibaだと
なぜか毎日王冠だけが戦歴に記載されてないのが不思議

シービーは19年ぶりの三冠がかかった菊花賞で最後方から上りで一気に先頭に立つってレースをするのはどんな心臓してんだってなる

天馬と言われたスーパースターホーストウショウボーイとアイドルホースシービークインの仔ミスターシービー
そりゃ人気も出るよね

ちょっと前までは記録が目立つルドルフが注目されてシービーは語れる人が減って影薄めだったけど最近は馬のドラマ性も見られてるからまたシービーにも注目集まってるんだよな

ライバル陣営もシービー大好きだったりするから競馬界全体が頭焼かれてるレベル

雛壇が流れてくる映画で有名な寺山修司
あとあしたのジョーの歌詞とかで

>シービークイン毎日王冠勝ってるのにnetkeibaだと
>なぜか毎日王冠だけが戦歴に記載されてないのが不思議
正直戦績はnetkeibaより優駿達の蹄跡の方が正確だと思う

>ライバル陣営もシービー大好きだったりするから競馬界全体が頭焼かれてるレベル
なにも墓石にまで刻まなくても…

>天馬と言われたスーパースターホーストウショウボーイとアイドルホースシービークインの仔ミスターシービー
>そりゃ人気も出るよね
同じ新馬戦でミスターシービー以外に子ができなかったってのも運命感じるというか

>なにも墓石にまで刻まなくても…
カツラギエースはそろそろ来てくれてもいいんじゃないかな…
あのやられっぷりだとシービーが出るならカツラギエースも出せって殴り込みに来そうだし

脳を焼かれてる自覚はあるけど全盛期のシービーなら全盛期ルドルフにだって勝てたと思う

もう一度君とミスターシービーの対決を！

オグリやハイセイコーみたいな一般人にも受けたアイドルじゃなく業界や競馬知ってる人に深く刺さったアイドルだったよね

菊華賞で歴史的勝利をあげたけど同時に菊華賞での挫石でシービーの蹄が悪化しちゃったんだよな

シービー三冠からテイオー復活が10年の出来事だと思うと当時の人みんな脳焼かれててもおかしくないよね…

シービーシナリオだとNPC会長強そうだな…
三回も元ネタひっくり返さないといけないし

墓の画像はなかなか衝撃的だったなぁ
偉業の割りに小さな墓…と思ったらお母さんの墓でミスターシービーは隣に刺さってる卒塔婆という

>脳を焼かれてる自覚はあるけど全盛期のシービーなら全盛期ルドルフにだって勝てたと思う
2000ならチャンス普通にあるね
血統的にCB長いとこ向きじゃないしルドルフは逆に長いとこ向き

>シービー三冠の翌年がｶｲﾁｮｰ三冠で見てた人頭おかしくなりそうだなって思った
スペちゃんの曾孫と地元大山で育った馬がそれぞれ無敗三冠した一昨年はおかしくなりそうだった

シンザン以来の三冠だから達成を目の当たりにした人間はそりゃ脳味噌焼けるよなって…

「雨の日に帽子のひさしから落ちてくる雨水が本当にうまい」と語るほど減量に苦しんだ吉永正人と共に三冠を取ったシービーの引退式が雨だったのなんか良いよね

皐月賞…追い込み馬不利の重馬場で一着
ダービー…当時はあったダービーポジションのポジションを破って一着
菊花賞…京都の坂を登るとこからロングスパートかけて一着

菊花賞であそこから仕掛けたのCBさんとゴルシだけと聞くと当時人気凄かったんだろうなと思う

>オグリやハイセイコーみたいな一般人にも受けたアイドルじゃなく業界や競馬知ってる人に深く刺さったアイドルだったよね
一般人にも人気あったらしいよ
当時の女子高生がシービーの話をしてたって

天馬も来てほしいけど名前がなあ…

シービークインにトウショウボーイを付けた経緯からして常識を打ち破り過ぎてる…

>天馬も来てほしいけど名前がなあ…
ミスターもツヨシもいるだろ！

>天馬も来てほしいけど名前がなあ…
ミスターシービーにトウショウボーイ
何も問題はないね？

ミスターシービーする（最後尾から全馬追い抜いて1着）

キングだっているんだから何も問題ない

>菊花賞であそこから仕掛けたのCBさんとゴルシだけと聞くと当時人気凄かったんだろうなと思う
実はザッツザプレンティもやってたりする
さすがにCBよりもだいぶ抑えめだけどもね

>ミスターシービーする（最後尾から全馬追い抜いて1着）
大僧正が悔やむ馬来たな…

>墓の画像はなかなか衝撃的だったなぁ
>偉業の割りに小さな墓…と思ったらお母さんの墓でミスターシービーは隣に刺さってる卒塔婆という
現在はあの墓がある土地そのものがシービーとお母さんの墓なんだ
牧場はなくなっちゃったけど2頭のためにずっとあのまま取っといてる

天馬さんは亡霊の孫が来れるかだよなぁ

>シービー三冠の翌年がｶｲﾁｮｰ三冠で見てた人頭おかしくなりそうだなって思った
さらにその来年にはシンザンの最高傑作と謳われたミホシンザンが出てくるぞ

いいよねミスターシービーの菊花賞CMの年に菊花賞取ったのがゴールドシップなの

>天馬も来てほしいけど名前がなあ…
天馬は秋イベで匂わせはされてた

>いいよねミスターシービーの菊花賞CMの年に菊花賞取ったのがゴールドシップなの
勝ち方まで…

「」が寺山修司の話するなんて

名前はすげえありがちな冠名＋父馬の名前の一部なのに妙に格好良さを感じるトウショウボーイ

牝馬の方にまだ血が残ってるからそのままなんとか残ってほしい

>「」が寺山修司の話するなんて
一時期さんざん田園に死すの雛壇の川流れシーン貼られてたろ！

育成に来たら語り口が寺山さん風になってそう

>名前はすげえありがちな冠名＋父馬の名前の一部なのに妙に格好良さを感じるトウショウボーイ
タマモクロスもナリタブライアンもそうだけど実績で黙らせるのいいよね…

ちゃんと見たこと無かったんでさっき菊花見たんだけど何あれ…ギア入れるタイミングおかしくない？

>一時期さんざん田園に死すの雛壇の川流れシーン貼られてたろ！
知らなかったよいいよね寺山修司

天馬って異名がかっこいいよねトウショウボーイ

ちなみにシービーの写真が少ないのは羽田空港問題が原因らしい
カメラ持ってるだけで職質されるから皆控えてたって

>>名前はすげえありがちな冠名＋父馬の名前の一部なのに妙に格好良さを感じるトウショウボーイ
>タマモクロスもナリタブライアンもそうだけど実績で黙らせるのいいよね…
最初はなんかダサいなと思っても実績を知ってから改めて見てみるとカッコよく見えるから不思議

才能はいつも非常識だ
いいよね

>ちなみにシービーの写真が少ないのは羽田空港問題が原因らしい
>カメラ持ってるだけで職質されるから皆控えてたって
間違えた
成田空港問題ね

「「」ッさん！「」ッさんが去年行ったのはこの辺だったかな！」

シービーの獲得賞金は今に換算すると9億近いんだな

ミスターシービーだってボーイの息子だからミスターってのも安直だけど
牧場の看板背負ってると考えるとかっこいいよね

ミスターシービーは二代目なんだ

>最初はなんかダサいなと思っても実績を知ってから改めて見てみるとカッコよく見えるから不思議
例え名前がゴエモンインパクトでも三冠取ればかっこよく見えるだろうしな

>>最初はなんかダサいなと思っても実績を知ってから改めて見てみるとカッコよく見えるから不思議
>例え名前がゴエモンインパクトでも三冠取ればかっこよく見えるだろうしな
いや…

先代シービーはテイオーのご先祖様のヒサトモのダービー見ると一緒に走ってる

ゴエモンインパクトは普通に地方にいそうだから困る

マルゼンスキーが復活してTTGと走ってる所見たがってたおじさん

>>>最初はなんかダサいなと思っても実績を知ってから改めて見てみるとカッコよく見えるから不思議
>>例え名前がゴエモンインパクトでも三冠取ればかっこよく見えるだろうしな
>いや…
でも似た感じのディープインパクトはなんかカッコいいし…

>例え名前がゴエモンインパクトでも三冠取ればかっこよく見えるだろうしな
ディープインパクトの子かな…

>例え名前がゴエモンインパクトでも三冠取ればかっこよく見えるだろうしな
犬のかがやきのレス

>先代シービーはテイオーのご先祖様のヒサトモのダービー見ると一緒に走ってる
ドラマすぎるでしょ…

>ディープインパクトの子かな…
コントレイルの名前がゴエモンインパクトだったらここまで叩かれてなさそう

>>ちなみにシービーの写真が少ないのは羽田空港問題が原因らしい
>>カメラ持ってるだけで職質されるから皆控えてたって
>間違えた
>成田空港問題ね
千明牧場とシンボリ牧場はちょうど成田空港を挟んでるからシンボリを鬼門に千明を裏鬼門に見立てて三冠馬二頭が狛馬として日本に入口を護ってたって話もあるぞ

最近の脳焼かれたって単語は正直頻発されても…って辟易してるけど
19年ぶりの三冠馬をリアルタイムで見た当時のファンは間違いなく頭やられたのは確かだと思う

君の方が何故か人気だったもんな
ミスターシービー！

>マルゼンスキーが復活してTTGと走ってる所見たがってたおじさん
そしてさらばテンポイント

ゴエモンインパクトとアリストテレスの叩き合いか…

>コントレイルの名前がゴエモンインパクトだったらここまで叩かれてなさそう
ちょっと否定しかねる絶妙なとこ突くのやめろ

俺はメイセイオペラとかにも弱い
中央Ｇ１の晴れ舞台を見ることなくこの世を去った前オーナーの遺影を掲げ
「お父さんの馬が先頭を走ってるわ」と叫んだ妻の話は何回聞いても涙腺が緩む

>千明牧場とシンボリ牧場はちょうど成田空港を挟んでるからシンボリを鬼門に千明を裏鬼門に見立てて三冠馬二頭が狛馬として日本に入口を護ってたって話もあるぞ
オカルトって何でもありなんだなって改めて思う

>ゴエモンインパクトとアーモンドアイの叩き合いか…

シービーは本質的にはマイラー

ウマ娘のシービーは明日はどっちだぐらいは言いそう

でした。がシービーでどうやってルドルフに勝つか考えたんだっけか

人死にはお手軽に感動ポイントが稼げるからな…

今よりネタ人気は高くなってたのは間違いないだろうなゴエモンインパクト

極まったマイラーが一番強いのでは疑惑ちょくちょく出るな…

人気になるようなエピソードしか持ってないやつ

全ての馬は本質的にはマイラーだからな…

数多の競走馬に関わる無数の人達がいるからドラマも事欠かないんだ
尊いんだ

>>なにも墓石にまで刻まなくても…
>カツラギエースはそろそろ来てくれてもいいんじゃないかな…
>あのやられっぷりだとシービーが出るならカツラギエースも出せって殴り込みに来そうだし
権利引き継いだ息子さんはそこまで競馬に興味無いらしいからね

シービーは菊花賞で蹄痛めるまでは皐月賞の田んぼ馬場でも勝ってるからもはやなんでもありな気がする…

>全ての馬は本質的にはマイラーだからな…
さりおす…はどう考えても中距離行った方が…

https://youtu.be/HmbG85pw8qM [link]
多分現代において一番有名な寺山修司の詩

想定だが毎日王冠で今時分の上がり3ハロンタイム叩き出してるくらいだからな…

ルドルフ陣営の人も言ってたけどシービーの最大の敗因は環境だからね
まともに身体を直す技術や陣営の判断ミスとか色々不運が重なっちゃったし

単純に大地が弾む！とかでも充分通用する