20221208
菜之葉ニアン。
新色が追加されつつセールに入るペースが早い印象があるので
ズームフライが4から5へ移行するのは思いの外近いのやもと
リサイクルZoomXに恐らくリアクトを貼り合わせたペガサス
ターボ2を思い出すような仕様ですがこれどう考えても
ベースペースが上がりそうなのが痛し痒し
テンポネクストなどそうなのですが勝手にタイムが上がって
それ自体はいいのですがタイムを考えずただ気分転換に走りたい時
勝手にペースが上がると気分転換もなにもあったものでないのです
でそういった性格に何となく5も近くなりそうなような
4はなんやかや心拍に慎重なペース程度でも面白いんですね
例えが難しいですが4はPCX160もしくはCB250Rで
まだあくまで予想ですが5はCBR250RRといいますか
4は総リアクトで重さはあるのですがそれゆえ遊べる幅が広いのです
飛ばさないためのゆとりと飛ばすためのゆとりの違いといいますか。
あとはアウトソールの形状がとにかく心配だったり
インヴィンシブルランに近いパターンですがあれ経験上過去いちばん
削れるの早かったですので 250kmでもうタイヤでいう所の
スリップサインまで届きました いえ流石に素材は
足離れもありますし硬いものに変わっているはず…。
語弊がないように補足ですがテンポネクストは少なくとも
自分の中では確実に過去指三本に入る名品 履けば勝手に
キロ10秒早くなってキロ4:15ペースを切ったあたりから反応が変わって
ぐっと加速が付くので脚力がある方には本当にいいシューズです
問題はミッドソールの厚みで公認系のレースには使えないことと
私にそれを何キロも維持できる脚力のないこと
ないこと。
art&writing:海藍(hairan)
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