[兵庫県立フラワーセンター] チューリップまつりに行ってきた


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[兵庫県立フラワーセンター] チューリップまつりに行ってきた

写真詰め合わせ】兵庫観光】   2022/04/25 0:01

先週の話になるのですが、4月16日にチューリップまつりを見に、兵庫県立フラワーセンターにいってきましたー
桜も咲いてたので、一緒に撮ってきましたー
あと、古代鏡展示館というところも行ってきました。

風が吹いてる時に髪がちょっと流れる感じで撮ってみました。
チューリップの下にある青いお花は「ネモフィラ」というお花ですー
青くてとっても綺麗なのですー



噴水と撮ってみました。

実はかなり撮るの大変で、噴水が上がるタイミングで子供が近くに走り寄っていって、背景に人が写りにくくするのはどうすればいいのかとか、太陽の向きとか、色々考えてるうちに噴水が止まって、また噴き出るのを待つ必要があるとかで、地味に苦労してる写真です(。>_<。)


色鮮やかなチューリップと一緒に撮影ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

昔は、桜メインでお出かけしてたので、気がついたらチューリップは終了のことが多かったのですが、最近はちゃんとチューリップを意識して計画練るようになりました。

八重咲きのチューリップとかもありましたー
とっても綺麗。

ちなみに八重のお花って、実は遺伝子のバグみたいなもんで、おしべとめしべを作る回路が花びらを作る回路になってしまってるそうです。
で、おしべとめしべを作らない限り、終了コマンドが入力されない感じなので、ひたすらに花びらを作ることになってしまうそうな。

逆に、花びらを作る回路がおかしくなって、おしべとめしべしか作れないようなお花もあるみたいです。

で、人にこれを説明する時に

・おしべとめしべしか作れないお花は、見た目悪くて性欲異常という残念な人
・八重咲きのお花は性欲ゼロで、見た目が超美しい天使みたいな人

とか言っておりますw

詳しくは、こちらの動画を見ればわかりますー

ただ、見てると八重咲きでもおしべとめしべがちゃんとあるお花もあって、それはもう「花びらが多いお花」なんですかねぇ…
よくワカランです。


なお、チューリップまつりに行くにあたって、ちゃんとチューリップの勉強をしようということで、YouTubeの動画を探して見てみたのですが、なかなかおもしろい話もりだくさんでしたー

・チューリップの原産地はパキスタンあたりの高山
・チューリップの語源はターバンで、翻訳者が勘違いした結果らしい
・オランダではチューリップの球根に投資するチューリップバブルというのが巻き起こった
・一番高いのは給料35年分くらい
・或る日突然売れなくなって、投資家が一斉に引いた結果、価格が60分の1くらいまで暴落

とかいう狂った話もあったそうな。
チューリップバブルおそるべし…
チューリップの歴史がこんなに強烈だったとはw


桜も咲いてました

桜もまだ咲いてたので、撮ってきましたー

まさかまだ咲いてたとは予想外で、これが今年最後の桜だなーと思ってたのですが、実は1週間後にでかけたお寺でもまだ咲いてました。
結構咲いてるものですねぇ…

ピンクの八重桜きれいーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

そういえば、チューリップの歴史は勉強したのに、桜の歴史は勉強してないなーと気付きました。

またちゃんと調べてみよう…


温室では珍しい植物や食虫植物も栽培されてました

入り口にはとっても綺麗なお花がいっぱいでしたー

お水の中にきれいな花びらたくさんヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

見た目インパクト絶大で、「ソーセージノキ」というすごい名前の植物。
果実は普通には食べられず、薬用植物として使われるそうな。

食虫植物のウツボカズラ。
中に入るとすべって出られなくなって溶かされますー

なんとなく蓋を閉じたり開いたりしたくなりますが、動かないそうです、ざんねん。
でっかいのがいっぱいありましたー

他にもハエトリソウとかもありましたー


古代鏡展示館

フラワーセンター内には、古代鏡展示館という施設もあって、中国の殷から唐の時代にかけての銅鏡が中心の展示がありましたー

ちょうど古代中国の勉強中なのでタイムリーでした。

よくある弥生時代の鏡ばっかだろうと思ってたら、ぜんぜん違いました。

日本の古墳に入ってたものじゃなくて、中国のもののコレクションで、結構珍しいデザインのものも多く、唐時代のものとかすごい保存状態よくてびっくり。

銅鏡というと、弥生時代のイメージが強いけど、明治になってガラスの鏡が入ってくるまで、ずっと銅鏡使ってたそうです。
ぜんぜん知らなかった…
まぁ、江戸後期あたりはお金持ちはガラスの鏡持ってる人もいたんでしょうけどねー

ちなみに、曇りやすいので、毎日磨いてたんだとか。
大変すぎるけど、鏡の曇りは心は曇りみたいなふうに言われてたそうな。

古代鏡展示館で一番心惹かれたものがこちら。

めっちゃ綺麗な透かし彫りの中に、お香を入れるところがあって、二重構造でジャイロ式だから、傾いても中が水平でお香がこぼれないそうな。

見た目も実用性も完璧で、唐の時代にこんなんあったんだなーとびっくりでした。


以上、チューリップまつりに行ってきたレポのはずが、なんか色々見てきたお話でしたー

桜の写真はまだまだあるので、また適当に紹介していきますねー


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