大阪維新の会の、山本ゆうまです。政治がどれだけ嫌いでも、興味がなくても、政治が良くならなければ、世の中は良くなりません。
それは泉南市も同じです。泉南市を良くするには、政治を変えていかなければなりません。
現実を直視して、財政難やまちの老朽化など、積み上げられた過去のツケから目を背けず、難題に立ち向かう政治。泉南市の皆さんが参画する政治。そんな政治に変えたいと考えています。
泉南市に暮らす皆さんの将来のために、私は次の政治像を意識して活動を行ってまいります。
➤ しがらみにとらわれず公平公正に
判断できる政治
➤ 将来を見据えて計画的な市政運営
ができる政治
➤ 時代に合わせて臨機応変に
対応できる政治
改革一直線、強く
しなやかな泉南市へ
泉南市への想い
地元出身でないのになぜ泉南市で政治家になったの?なぜそんなに頑張れるの?地域をまわっていると聞かれることがあります。
答えは単純です。泉南市は魅力ある地域であるにも関わらず、私の地元以上に計画的な市政運営が成されておらず、まちがボロボロな状況を目の当たりにしたからです。
岐阜、愛知、京都、大阪をはじめ様々なまちを研究し観察してきましたが、泉南市の政治や行政はまさに井の中の蛙。議員になり、誰よりも泉南市内を歩き、話を聞けば聞くほど泉南市への思い入れは強くなっていきました。
これからは近隣との比較ではなく、全国の自治体との比較で泉南市を俯瞰しながら経営する視点が欠かせません。
この5年間、私は市議会議員として「古い政治を壊す」ことをテーマに取り組んできました。
これからは、「成長の土台をつくる」ことがテーマです。
強くしなやかな泉州泉南市をつくるために、日々研鑽を積み、政策に磨きをかけて新たな挑戦をしていきます。
プロフィール
山本 優真 やまもと ゆうま
- 大阪維新の会 副幹事長
- 泉南市議会議員(2期)
- 1990年(平成2年)8月生まれ
- 高校時代はバスケ部主将と生徒会長を兼任
- 大学進学で京都へ引越し、立命館大学政策科学部に入学
- 大学時代は主に東南アジアの開発経済学に興味を持ち、国際NGO団体とNPO団体の2団体の学生支部として東南アジアでも活動。その過程で政治に興味を持つ
- 大学卒業後は、大手ヘア化粧品会社勤務を経て、衆議院議員秘書として活動を開始
- 2015年 公設秘書になり、衆院選や首長選挙、市議選において候補のマニフェストを作る
- 2016年 泉南市議会議員選挙において26歳
最年少で初当選 - 2020年 泉南市議会議員選挙において歴代
最多得票数でトップ当選 - 2020年同年、最年少で副議長に就任
- 地域では、青色パトロール隊や泉南青年
会議所、消防団に所属し活動中
● 私生活
- 趣味はカラオケ、バスケ、映画鑑賞、山登り、
旅行、モリ突き、スーパー銭湯や温泉 - 精神統一のために節目で坐禅や生け花教室
に行きます - 好きな歌手は桑田佳祐、THE BLUE HEARTS
- 1児の父親で土日の空き時間はイオンや子供が
遊べる公園や施設に出没 - お酒は好きですが、ビール3杯程度
- トレードマークは緑
- 緑の格好で4ヶ月に1回泉南市全域を歩いて
います。見かけたら気軽にお声かけ下さい
政策実績102策
提案し実現に繋げた102政策のうち
代表的な政策を掲載します
空き家対策
- 危険な空き家の除却を推進
- 空き家等対策計画などの策定で特定空き家の
認定&踏み込んだ措置が可能に - 地域住民の方々から要望があった危険な空き家について8軒が除却済み
新型コロナ対策
- LINE予約システムの導入
- ワクチン接種特別チーム設置→ワクチン接種時期の前倒し実現
- 議員報酬カットで妊産婦給付金を支給
- 基礎疾患がある方への優先接種実施
- 地域を歩き356件の新型コロナ関連の
相談に対応
議会改革
- 議員定数を18→16→15名に削減
- 長年見直しがされてこなかった委員会や
視察の見直し - 議会の委員会中継の実施
- オンライン委員会に向けた条例改正
- 議会だよりのデザインや校正の見直し
行政改革
- 留守家庭児童会等の会計不適切処理問題の
問題提起と追及 - 公金横領事件の問題提起と追及
- 会計不適切処理の再発防止として「外部監査制度」導入に向けた条例制定を実現
- 予算書・決算書をホームページで見える化
- 公務員特権の給与制度でもある「わたり」制度の廃止
経済活性化
- りんくうタウンの早期開発
- 新たな企業進出でまちの魅力を創出するために、企業誘致促進条例の改正を提案し実現。
複数の会社の企業誘致が進行中
子育て・教育政策
- 学校給食の異物混入問題を追及
- 学校給食異物混入対策で混入量を3分の1に
- 民間連携で学力向上推進事業の実施
- 男里浜区や樽井駅前商店街などの通学路の
グリーンベルト設置を実現 - 留守家庭児童会の預かり時間を延長
- グローバル教育の推進を実現
災害対策
- きめ細かいハザードマップの作成
- 国会議員を通じて開かずの踏切問題を国に問題提起し、踏切道改良促進法が改正
- 災害に備えた備蓄物資の見直し
- 台風被害の際にり災証明申請の簡略化
- 遠方自治体との相互応援協定
- 避難所運営マニュアルの改定など提案し実現
財政改革
- 条例を改正し、泉南市の貯金を約10億円積立て
- 老朽化した道路や公園、橋の管理計画の推進
- 中長期的な財政シミュレーションの策定
- 財政難にも関わらず計画的な公共施設の管理や財政シミュレーションができておらず、きちんとした体制を構築
安全なまちづくり
- 3地域の防犯カメラ設置を実現
- 街路灯のLEDを実現
- 国道沿いの暴走族による騒音の取り締まり強化の推進
- 地域の悪臭問題解消
- 大阪府やJRに働きかけ、新家駅歩道の拡幅が
実現(令和4年初夏完成予定)
グローバル化の推進
- 英語圏の国との交流を模索
- フィリピンダバオに赴き現地の議員や総領事の方々と意見交換。教育や経済、観光面での交流を深めていく方向性を確認
- 竹中市長・古川前教育長の強力な推進により、JETプログラムが導入され20名以上の外国人
教師が派遣
地域の要望が形に
- 新家駅の歩道拡幅をはじめ、通学路のグリーンベルトや防犯カメラの設置
- 下水の延伸や悪臭問題の解消などを実現
- その他、実現できなかった要望もあるが、1000件以上の要望に対応
街頭配布チラシ
お問合せ
現在、私が考える泉南市に必要な政策を精査中です。まだまだ政策を募集中ですので、皆さんが考える泉南市に必要な政策アイデアを教えてください。