Thread
Conversation
〇プログラム
13:50 開場
14:00-14:15 開場のあいさつ、アイスブレイク
14:15-14:35 グループトーク①
14:35-14:50 ①子どもの貧困の実態
14:50-15:10 グループトーク②
15:20-15:35 ②LFAの子ども支援の活動について
15:35-16:00 グループトーク③
16:00-16:30 まとめ、アンケート、閉会
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〇対象
教員を目指す学生(中、高、大学生、大学院生)
教育に興味のある学生・社会人
〇開催方法
無料テレビ電話Zoomを使用します。
PC,タブレット,スマートフォンからご参加頂けます。
お申し込みを頂いた方に、個別にZoomのURLを送らせていただきます。
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「子どもの貧困」と聞いて何を想像しますか?
アフリカの紛争地などでご飯を食べられず飢餓に苦しむ子どもたちがイメージされるかもしれません。
しかし、日本における「子どもの貧困」は、貧しくてご飯が食べられないということだけではありません。
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貧困であるがゆえに基本的な生活習慣を身につけられていなかったり、人との関わりや学習などの経験が不足してしまったりと、様々な問題があります。
日本にも「子どもの貧困」で厳しい実態にある子どもたちは7人に1人いるとされており、35人学級では貧困家庭の子どもたちが5人いる計算になります。
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これは決して少なくない人数です。
子どもたちは何に困っているのでしょうか?
地域の一員として、教員・教育支援職として、私たちには何ができるのでしょうか?
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今回は、教育格差を終わらせることを掲げ、日々活動する、NPO法人 Learning for All よりゲストをお招きし、子どもの貧困の実態や、放課後等の教育支援の活動、学校や行政、地域との連携についてお話いただきます。
一緒に「子どもの貧困」に対して私たちにできることを考えていきましょう!
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〇ゲスト紹介
<団体紹介>
私たちLearning for Allは、「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、一人の子どもが自立するまで、地域で連携して幅広くサポートするモデルの構築に取り組んでいます。
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また、そのモデルを全国へ広げるとともに、法・制度を変え、子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくることを目指しています。
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<登壇者紹介>
・職員:木村駿
東京大学卒業。2016年1月より学生教師として参加、以降スタッフ・教師として葛飾区・墨田区のプログラムに従事。2018年4月よりLearning for All に入職し、学習支援の現場統括や学生採用のマネージャーを担当。
Replying to
・学生ボランティア:数山はるか
大学1年生の秋にLFAのボランティア教師として中学生に高校受験のサポートなどをはじめとした学習支援を行う。その後、小学生を対象とした学習支援拠点でプロジェクトマネージャーとして現場の運営に携わる。
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〇お問い合わせ先
主催:せんせいのたまご
senseinotamago@gmail.com
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