わたしの立場

さるところで議論した結果、さらに説明すべきことがでてきました。

自然は無矛盾で理解しうる、ということで、存在を前提に展開しますが、たとえばエネルギーの保存則は歴史的に振り返りますと、一見破れるような事象が発見されるのですが、研究によりやはりそれは保たれているということの連続であったという指摘があります。
物理的存在は何も無くならないし何も生まれないという事実は無矛盾な自然観にはとても重要なことです。
現在でも一見破れているような事象は指摘されているのですが、それは現在の科学から見ての話であり、歴史的に考えれば将来には説明しうるという立場です。

(超心理学という予言能力などを扱う科学では面白い事実があります。
Aという実験ではある程度の超能力の事象が否定されますが、幾つか判定できない事象が残ります。
Aという実験が改良され、Bという実験では幾つかの判定できない事象が説明されますが、やはりそれでも判定できない事象が残ります。
Bが改良されCという実験が・・・、以降同じことが続くというのがこの分野の特徴だそうです。
この超心理学の分野で起きていることは、じつは科学の分野そのものでは無いのでしょうか?)

さらに科学の現在における主流学説でも、無矛盾な自然観という立場と相容れない場合にはこれを批判的に取り上げます。

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