自然と人間、あるいは認識と自然

わたしの自然理解の前提は、自然が無矛盾であり認識ひいては論理の基本は静的であるということです。
自然の一部である人間の静的である認識行為と運動する自然という関係がゼノンの逆説、カントの二律背反を出来させるのだと理解しています。

この認識と自然との関係は科学でも様々な問題を出来させます。
そして認識の在り方を理解すれば、現在科学及び学問が抱えている基本的問題を解決できると考えています。

では次回から科学の問題について考えてみることにします。

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