無反動材推進機の関連ファイルは index2.htm ←こちら
(消費電力一定で一方向力Fを発生させる装置)
棒の法則は index3.htm ←こちら
(現行物理学の問題点の一部の解説)
出願内容解説動画
(圧縮版 約30秒)
(フル版 約4分)
2021年04月27日 加速回収発電機 の特許を出願しました。
2021年10月05日 半導体熱源装置 の特許を出願しました。
2022年04月14日 現在、上記2点の特許は解放特許情報データベースへ登録待ちの状態です。
反転速度計算書
三菱の軽四電気自動車アイミーブの 0 → 125km/h 加速動画で解説します。
0 → 125km/h 加速動画
この動画から約 10km/h 加速するごとに時間(秒)を読み取ったのが、下の表1になります。
表1
アイミーブ(Mグレード)主要諸元
車両重量 |
1,070kg |
(運転手の体重は無視) |
定格出力 |
30kw |
(41PS) |
最高出力 |
30kw |
(41PS) |
表1 と 主要諸元 から 《運動エネルギー》 と 《加速で消費したエネルギー》 を計算したのが表2になります。
表2
縦軸にエネルギー、横軸に時間を取り《運動エネルギー》 と 《加速で消費したエネルギー》をプロットしたのが図1です。
図1
空気抵抗は速度の二乗に比例して増大するため、運動エネルギーは、ほぼ直線状に増大します。ちなみに
D : 空気抵抗
ρ : 空気の密度
ν : 空気との相対速度
S : 物体の代表面積
CD : 抗力係数
とした場合
D = 1/2 ρν2SCD となります。
ここで、かなり無理のある設定になりますが、この軽四の電気自動車を消費電力一定で、路面に対して一方向力Fを発生させる装置とみなし、真空のチューブ内で走行させるものとします。
軽四の電気自動車は、真空のチューブ内で等加速度運動をすることになります。
その際の加速度として、表1赤枠の数値を採用します。
運転開始から4.04秒以降、毎秒10km/hづつ加速するとして、《運動エネルギー》 と 《加速で消費したエネルギー》を計算したのが表3になります。
表3
表3の8行目、運転開始から7.04秒 速度72 km/h でエネルギー比は 1.01となり反転します。
21行目、仮に 202km/h まで加速できたとすると、運動エネルギーは加速で消費したエネルギーの2.80倍になります。
この《運動エネルギー》 と 《加速で消費したエネルギー》をプロットしたのが図2になります。
図2
加速で消費したエネルギーは時間の一次関数、運動エネルギーは時間の二次関数であるため、運転開始から 6.93 秒付近で反転します。
無反動材推進機
無反動材推進機の関連ファイルは index2.htm ←こちら
(消費電力一定で一方向力Fを発生させる装置)
設計図等は上のリンクにあります。
完成品をヤフオクに出品中です
試作品 その001 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1021667352
試作品 その002 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1021847590
試作品 その003 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1022091131
試作品 その004 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1022384228
試作品 その005 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1022569376
2021年10月05日 加速回収発電機 の出願審査請求書を提出しました
2021年10月05日 加速回収発電機 の早期審査に関する事情説明書を提出しました。
2021年12月07日 拒絶理由通知書(1回目)を受領しました。
2022年01月11日 意見書・手続補正書(1回目)を提出しました。
2022年02月08日 拒絶理由通知書(2回目)を受領しました。
2022年02月15日 現在 意見書・手続補正書(2回目)を作成中です。
2022年03月31日 期間延長請求書を提出しました。
ご意見ご要望等は、
mailto:imai_n@mue.biglobe.ne.jp
まで、お願いします。