「FAGT」と「Quattro」

本サイトではFAGT社のサービスを取り上げていることもあって、「どんな会社ですか?」というような問い合わせも時々入ってきます。ですので、今回はFAGT社と事業の一つであるQuattroについて公式発表をもとに私の見解を踏まえながら簡単にご紹介しておくことにします。

「FAGT」とは?

FAGTとは、UAE(アラブ首長国連邦)のDubaiに本店登記されている合同会社で、「Fusion Asia General Trading LLC」が正式名称です。そして、法人税・所得税・相続税等がかからないという圧倒的に優位な税制を活かしながら、以下のような事業を展開している投資会社です。

  • 投資事業
  • In House Bank 決済事業
  • 海外進出コンサルティング事業
  • 総合金融サービス「Quattro」運営
ラッフルズホテルの向かいのビルに小さいオフィスがあります。

Mohammed Al Otaiba Group が株主となっている会社でもあります。
モハメッド・アル・オタイバ・グループは、1980年の創業以来、エネルギー・不動産・通信・インフラ開発・教育など、さまざまな業界にサービスを提供してきている、首都Abu Dhabiを拠点にした巨大資本(王族系企業)です。事業の一部には日本の商社やエミレーツ航空と組んでいるものもあります。
※オタイバ家については「踊る中東経済研究者の千鳥足」さんに書かれています。興味のある方はご覧ください。

また、決済事業ではKPT GENERAL TRADING LLCと提携しています。それぞれのウェブサイトは以下のとおりです。ここでは書き切れない情報がたくさん載っています。

「Quattro」とは?

Quattro(クワトロ)は、ドバイ法人FAGTのインハウス事業を活用した資産形成プラットフォームであり、以下のサービスを提供しています。

  1. 資産形成
  2. 資産運用
  3. 継続的な収入
  4. 節税

※この(3)についてはMLMの方式によって実現させています。言い換えると(1)(2)(4)はMLMに携わることなくを受けることができます。(3)がなくても(紹介をしなくても)充分に収益が見込めるものしかサイトでは紹介しておりませんのでご安心ください。また、(3)が組み込まれていない商品もあります。
※提供されている節税サービスに加えて、元国税の税理士による勉強会が品川駅近くで3ヵ月に1回の頻度で開催されています。この勉強会だけでも会員になる価値があると思っています。とっても面白いですよ^^

先ほど、FAGTを投資会社と表現していたように、Quattroは投資会社が提供している資産形成(=投資)サービスということになります。「お肉屋さんが運営している焼き肉店」「漁師のグループがやっている海鮮店」みたいなイメージでしょうか。FAGT社が投資している事業の一部を会員に開放しているサービスにQuattroという名称が付けられているというのが私の解釈です。投資会社がやっている投資サービスですね。

Quattro案件化までのイメージ

幾多ある事業からFAGTが「いける!」と決断したものの中から、さらに実際に運用して大丈夫だったものの一部をQuattroで案件化しています。精査・厳選されています
2020年10月から2021年4月に募集していたFileCoinAceを例にすると、「10,000台分をFAGTが購入、そのうちの5,000台を希望者に開放」といったイメージです。ただ、 FileCoinAceに関しては、メインネット開通の直前からの募集でしたのでQuattroユーザーとFAGTはほぼ同時にマイニングをスタートさせているので、FAGT運用後に案件化されている他のものとは少し性格が違っています。

Quattroに参加者がいてもいなくても当該の事業にFAGT自身は投資しているというところが投資会社たる所以ですね(FAGTのによる投資の一部に乗っかるような感じです)。なかには元々は案件化する予定がなかったものもあります(例えばQuattro CARD)。

ちなみに、案件化されたものを発表順に並べると以下のようになります。

 

募集上限に達して終了したものも含めると、2021年11月時点で七つの案件をQuattroは取り扱っています。いわゆる飛んでしまうような会社だとほぼほぼ一つの案件で集中的にお金を集めるのですが、Quattroは多案件といってもいいぐらいの案件を独立して抱えており、そのおかげでQuattro内で分散投資することもできるようになっています。こういったサービスは珍しいです。

利益でしっかりプラスとなるために、節税サービス税務セミナーが組み込まれているのも特徴かと思います。出口戦略としてのデビットカード事業もその一部ですね。3ヵ月に1回、品川で開催される税務セミナーは、旅費を出してでも参加しておいた方がいいです。話も面白いです。次回は2022年5月に予定されています。

先ほどの(3)継続的な収入について(破産するんじゃないか等の)疑問がある方もおられるかもしれませんが、2021年10月から募集開始されていた「QuattroDS」の例でかんたんに説明しておきますね。
月配当は「事業利益の50%を原資として、参加ユニット数に応じて毎月末日に比例分配」とされています。想定売上が10億円/月、うち想定利益が3億円/月だとすると、3億円÷2=1.5億円が配当原資となります。10億円を売り上げると1.5億円が配当に、8億円だと約1.2億円に というように、配当の支払いは事業利益によって常に上下するので、配当が払えなくて破産(゚◇゚) とはならないことが分かると思います。詳しい計算は省きますが、MLM報酬には事業利益の12%ほどが充てられますので、事業利益の約38%(売上÷2-12)がFAGTの取り分ということになります。

 

ちなみに、出金については、毎週水曜日までに会員サイトのExchangeページで手続きをすると翌月曜日に入金されます。なお、入金日が金融機関の非営業日の場合は、翌営業日に着金となります。

 

「Quattro」登録方法

最後に登録方法を解説します。
Quattroへはこちらから登録できます。シンプルで分かりやすい登録画面が表示されます。
うまくサイトに飛べない場合は「https://member.quattro-life.com/member/entry.html?new&p=ldmtsz」をコピーしてブラウザに貼り付けてください。こちらのQRコードからもアクセスできます。

  • 日頃お使いのE-mailアドレス(※)
  • 任意のパスワード(半角英数字6~10文字)
  • 紹介者コード:反映されていない場合は「ldmtsz」をコピペくださいますと助かります。
  • お名前
  • カタカナ
  • 電話番号(ハイフン無し)

※ この案件に限らず、キャリアメール、Apple系アドレス(@icloud.com、@mac.com、@me.com など)、Microsoft系アドレス(@hotmail.co.jp、@hotmail.com、@live.jp、@outlook.com、@outlook.jp、@msn.com など)以外が望ましいです。
※法人登録の場合は「氏:ワンシステム、名:株式会社」「氏:有限会社、名:榊原商店」のように入力してください。なお、ポイントを出金するには身分の確認(謄本や代表の身分証など)が必要となります。実在しない組織名で登録してしまわないようにご注意ください。

「確認する」ボタンを押すと、すぐにQuattroServiceAdminから「仮登録完了のお知らせ」というE-mailが届きます。そこに記載されているアドレスに飛ぶことで登録が完了します。

登録が完了すると、先ほどと同じくQuattroServiceAdminからE-mail「【Quattroサポートデスク】会員登録完了のお知らせ」が届きます。本文には<Quattroお問い合わせフォーム><Quattro会員限定LINE>の案内が記載されています。LINEには必ず登録しておきましょう(連絡事項の多くはLINEで届きます)。

たのしい投資ライフを一緒にスタートさせましょう。
質問等がありましたら、管理人トートまで気軽にLINEください。なるべく丁寧にお答えします。

 

 

以下に各案件へのリンクを貼っておきますので、興味があるものを自由に選んでください。先ほどと同じように募集順に並べておきますね。

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この記事を書いた人

四国に移住した個人投機家。
個人でまったり稼ぐ生活を送る。

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