2022-04-22

二年間毎日吸って、やめた

吸い始めたきっかけは、多忙すぎる日常精神おかしくしたからだ。何で多忙だったかは二年前の二月末のアーカイブにある

吸って良かったところ

・すべての感覚が冴えるため、シラフだと気づけない味や音、自分他人の隠れた感情などに気づくことが出来る。大人になるにつれて制御が掛かるのか、知覚が子供の頃のようになる。これは吸わないと想像すらできない。

人間性格は、何を摂取するかで変わるという事に気づける。性格を症状とも捉えられるようになった。そういう意味では、この日本社会アルコールカフェイン性格が非常に強い。

飲酒依存から抜け出すのが容易になる。10からアル中気味だったが、むしろ飲めなくなった。

健康志向になり易い。

良くないところ

自分だけ感覚が冴えていくので、徐々に社会からズレていく。たかだかこんな物を禁止にしている事を始め、日本バグ気づき易くなり、社会に反逆的になり生きづらくなる。

合法国のように品種を選ぶことが難しい為、ネタに気分を左右され易い。気が弱くなったり、選択が難しくなったり、人の話を聞いている間も色々気付きすぎてしまったりする。

・なにかとシラフでいることがもったいなく感じ、吸わずに何かを楽しむことが難しくなる。

・人とネタによると思うが、健康思考が行き過ぎてしまう。

国内では価格が高すぎるので、慢性的金欠になる。これはやめる要素として大きいものだった。

・なぜか逮捕されてしまうので、その不安が拭えない。

まとめ

国内で吸い続ける事は、デメリットの方が大きいと判断し、やめた。

毎日吸ってたけど、それに気づけば、やめるのは簡単なことだった。依存性が低いというのは本当だ

吸っている間は、この日本社会マジで嫌気がさして、そこにしか目が向かなかったが、吸えなくても日本の楽しくて良いところはたくさんある。

何事においても、良い面と悪い面があるということを学んだ。

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