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最終更新日:2022/3/15
「溶解・熱処理など、さまざまな機械に触れることができます」(Iさん)「すべての製造工程を見通す広い視野と見識が得られます」(Fさん)
当社は、建設・産業機械、自動車や橋梁など、あらゆる分野の製品を自社一貫生産しています。決められた製品を決められた工程でつくるだけではなく、一つひとつオーダーメイドで型を造り、鉄を流していくのが当社の特徴です。メーカーからの厳しい要求にも、柔軟に対応できる独自の生産スタイルで信頼を得ています。私が担当しているのは品質管理です。各製品ごとに異なる手法を用いて品質をチェックします。例えば、製品に傷がついた場合、表面だけの擦り傷なのか工程に問題があってできた傷なのかを見極める必要があり、知識と経験によって精度を高めていく技術力になります。入社1年目に鋳鋼品製造の工程に触れ、理解を深めたことが今の仕事につながっていると感じています。学生時代の専攻は情報電子工学で、製造に関する知識は全くありませんでした。入社当初は、図面を見ても何が書いてあるのかさっぱりわからない状態でしたが、今では製品を見た瞬間に頭の中で設計図が組み上がっていくような感覚が生まれるようになりました。とても新鮮な感覚で、できることが増えていく面白さがある仕事です。現在、浸透探傷試験の資格取得に向けて勉強中です。染色、超音波などの探傷試験はもとより、将来的に必要となる三次元測定器のデータ作成やマニュアル作成にも取り組んでいけたらと思っています。(技術部 品質管理 Fさん/2016年入社 理系大卒)私の配属先である生産技術部は、機械の保全・保守のメンテナンス業務がメインです。入社後は、研修の一環として1週間タームで各部署を回り、どんな仕事をしているかを学びました。大学時代の専攻分野がプログラミングだったため、道具の名前から先輩方に聞くような状態でしたが、現場のリーダーや先輩から親切に教えていただき、入社時抱いていた不安は少しずつなくなり、経験を重ねることで自信が持てるようになりました。まずは与えられた仕事に対してしっかり集中していきたいです。就職に際し、大学の教授から「自分に合う企業はひと握り。気負わずにやれ」という言葉を頂きました。学ぶことから始める姿勢が大切だと実感しています。電気設備の保守・監督を行うための資格である電験三種(第三種電気主任技術者試験)という国家資格を大きな目標にして、その言葉を実践していきたいと考えています。(生産技術部 Iさん/2019年入社 理系大卒)
<大学> 山形大学、新潟大学、神奈川大学、石巻専修大学、東北学院大学、東北工業大学、八戸工業大学、室蘭工業大学、東北公益文科大学、千葉商科大学、東京経済大学、立正大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、東北福祉大学 <短大・高専・専門学校> 山形県立産業技術短期大学校、山形県立米沢女子短期大学、東北文教大学短期大学部、会津大学短期大学部