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Last Update: April 22, 2022
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4/22 Best or Worst? -延長戦- ~ゼンデイヤ~
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これからのOSCAR PLANETについて |
↑ | 4月第3週公開映画BUZZ。FILM PLANET blogへ。こちら(4/21) |
↓ | [NEXT YEAR]『Maestro』(ブラッドリー・クーパー監督・主演)はようやく撮影がスタートする模様。前評判は高いが、今年のリリースには間に合わないとの見方が支配的(4/21) |
↑ | オスカートリヴィア Vol.37(4/20) 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェーン・カンピオンは監督賞を受賞した3人目の女性。女性監督の受賞は2年連続。また、カンピオンは監督賞候補に2度以上挙がった唯一の女性監督であり、ニュージーランド人の映画監督ウィナーとしてはピーター・ジャクソンに続く二人目となる。 |
↑ | [管理人独り言] レジーナ・ホール、ワンダ・サイクス、エイミー・シューマーのホストは…まずまずといったところかな。かなりキワドイギャグも繰り出していて、マイルドな笑い一色にならなかったのは有り難い。あ、でもシューマー単独で見てみたいかも。(仲が良いらしい)ジェニファー・ローレンスが時々茶々入れに入ったりして…(4/20) |
↑ | [NEXT YEAR]『Three Thousand Years of Longing』はジョージ・ミラーによる変化球ファンタジー・ロマンス。ティルダ・スウィントン、イドリス・エルバという癖のある役者も揃えられていて、映画ファンの注目を集めることになるだろう(4/19) |
↑ | [管理人独り言] 主題歌賞はビリー・アイリッシュやビヨンセが候補に挙がっていたせいか、演技賞同様、候補者の顔がカメラに抜かれていたのだけど、この際のダイアン・ウォーレン(Four Good Days)の顔に胸を締めつけられた。13回目の候補なので、受賞できないことに慣れているのかと思いきや、いやー、本当に悲しそうな顔。何とかしてあげたいねぇ(4/19) |
↑ | [NEXT YEAR]今ハリウッドが最も期待するフィルムメイカーと言っても過言ではないジョーダン・ピールの新作『Nope』は依然謎に包まれたまま、期待値だけが上昇中。ただ、今回はこれまでで最も娯楽要素が強く、賞レース参戦は難しいのではないかとの声(4/18) |
↑ | オスカートリヴィア Vol.36(4/18) 長きに渡りアカデミー賞は「007」シリーズのテーマ曲にオスカー像を与えることがなかったが、「Skyfall」(007/スカイフォール)「Writing's on the Wall」(007/スペクター)「No ime to Die」(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)と3作連続でオスカー主題歌賞授賞。 |
↑ | [管理人独り言] 脚本賞は『リコリス・ピザ』のポール・トーマス・アンダーソンが登壇するところを見たいと思っていたけれど、受賞した『ベルファスト』のケネス・ブラナーを会場がとても温かく迎えていたのが伝わってきたので、これはこれで良かった。ブラナーの演出は実はあんまり好きではないのだけど、『ベルファスト』はこれまででいちばん楽しく観られたし、しかも観た直後での受賞だったから、余計にそう思ったのかもしれない(4/17) |
↑ ↓ |
[NEXT YEAR]『Canterbury Glass』(デヴィッド・O・ラッセル監督)が大失敗作なのではないかとの噂が流れる一方、クリスチャン・ベールが新たにノミネーションを獲得する可能性があるとの噂もあり、BUZZは静かな乱高下が続いている(4/17) |
↑ | [管理人独り言] ようやく『マクベス』(ジョエル・コーエン監督)を観る。あまり気乗りしないウィリアム・シェイクスピア劇だけれど、あぁ、とても面白かった。装飾を極力削ぎ落とし(色までなし)、けれど最高にゴージャス。「シンプル」と「リッチ」が共存し得ることを証明する確かな演出力と演技。全てをまとめ上げる撮影の説得力。最初抑え気味だったデンゼル・ワシントンが、マクベスが狂っていくつれて彼でなければならない圧倒的な闇を感じさせていく。なるほど納得のオスカー候補(4/16) |
↑ | [NEXT YEAR]『Poor Things』(ヨルゴス・ランティモス監督)の前評判が高い。エマ・ストーン、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフらは演技賞コンテンダーになるだろう(4/16) |
↑ | カンヌ国際映画祭ラインナップが発表。こちら(4/15) |
↑ | [管理人独り言] 短編映画賞(実写)の受賞は『The Long Goodbye』。ここでプロデューサー、脚本、主演をこなしているのがリズ・アーメドで、しっかりと登壇。短編映画賞はほとんど注目が集まらないけれど、こうしてスターがひょっこり関係していることも少なくないので気が抜けない。アーメドが拝めたのはちょっとしたサプライズといった感じで嬉しかった(4/15) |
Hand of God/神の手が触れた日 [配信] | |
★★★ | 特別なテーマがあるわけではないが、具体性に富んだエピソードの数々に親密さがあり、他人事とは思えない。さり気なく振りかけられた映像マジックにも魅せられる。 |
アリス&ピーター・パン はじまりの物語 [WOWOW] | |
★★ | ファンタジー演出の思い切りが良くないせいで、空想で現実に立ち向かうのではなく、空想で現実から逃げる話に見える。ピーターとアリスである必要もなし。 |
マトリックス レザレクションズ | |
★★ | 一作目(99年)のパロディのように見える展開とヴィジュアルだが、「郷愁」を味方につけた高揚感は確かにある。老けた主演ふたりの相性が今でも良いことが嬉しい。 |
消えない罪 [配信] | |
★★ | セカンドチャンスの難しさを冷徹に映像化する前半から一転、後半はやけに作り物めいた映画的展開に堕ちていく。せっかくサンドラ・ブロックが覚悟の演技を見せるのに。 |
ラストナイト・イン・ソーホー | |
★★★ | 1960年代への憧憬が楽しく、そのシンボルとなるアニヤ・テイラー=ジョイが衝撃的な可愛さ。男たちに対する憎悪の闇も迫力あり。真相を作った分、お行儀良くなったが…。 |
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