当社は産業機械の制御装置開発に本格的に取り組みはじめて以来、50年以上にわたって一途に「創造活動」に専念してきた会社です。現在は段ボール製造プラントの制御システムを主力製品としており、大手メーカーの手掛けるプラントとともに国内外で活躍しております。国内での導入実績は約300件、海外では40件以上の当社のシステムが今も稼働しており、お客さまのビジネスと社会を支えております。
当社の代表的事業でもある段ボール製造プラント制御システム。求められる技術は非常に高く、プロセスコントロールには高度な判断が必要となります。当社が段ボール用制御装置に携わりはじめたのは1955年です。以来60年以上にわたって技術とノウハウを蓄積してまいりました。製造制御装置には非常に高い信頼性が必要です。当社は信頼性を確保しつつ新しい技術を取り入れる努力を絶えずし続け、段ボール製造プラントメーカーから確固たる信頼をいただいております。納品先により仕様も要求も異なるシステム開発ですが、非常に複雑なニーズにも対応可能な「開発力」は当社の最大の強みです。
企業にとって言うまでもなく事業は大切であり、自社の従業員が熱心に仕事に取り組んでくれることは重要です。その一方で当社は、従業員は仕事にも人生にも心のゆとりがあることが非常に大切であると考えております。ストレスを抱え込んだ状態でよい仕事ができるとは思えません。心にゆとりがあってこそ自分を俯瞰(ふかん)的に見ることができ、大きな視野で物事を捉えることができると考えています。このことは創造性を必要とする技術者にとって非常に大切なことであると思います。心の余裕がその人のパフォーマンスを向上させるのです。そのため社員が個人のワークライフバランスを大切にし、自分の時間を充実させることを推進しております。
段ボール製造プラント生産管理システムは、メーカーを通じて世界で活躍する当社の代表的製品です。世界約40カ国に製品の据え付けやメンテナンスのために赴いております。その他にも段ボールエ場総合管理システムや紙器・紙工・印刷機械電装品、画像検査装置、JR新幹線在来線車輌ブレーキ制御装置、鉄道車輌基地設備電装品、舶用メインエンジン遠隔操縦装置、各種監視盤などのさまざまな制御システムを開発。ソフト・ハードにわたる開発実務だけでなく、システムデザインに関わる提案から設備の据え付け・アフターサービスまですべてを手掛ける一貫体制を敷いております。またそこから生産管理や情報処理などへさらに範囲を拡大中です。
| 事業内容 | ◆産業用制御装置の開発・製作・アフターサービス(電子設計、電気機器設計、プログラム開発等)
◆その他各種制御装置・監視盤・電装品などの開発・製作 |
|---|---|
| 設立 | 1952年4月 |
| 資本金 | 8000万円 |
| 従業員数 | 95名 |
| 売上高 | 13億7000万円(2020年3月期) |
| 代表者 | 代表取締役社長 岡本 茂義 |
| 事業所 | 【本社】
広島県尾道市美ノ郷町本郷455-8 尾道工業団地内 |