松屋カンパニー／エリアマネジャーのインタビュー

高校生から飲食店でアルバイトをしていました。きっかけは友達からの紹介で、初めてのアルバイト。続けていくうちに仲間も増え、仕事のやりがいもあり飲食店以外のアルバイトを考えることはありませんでした。
学生時代に私が学んでいた分野は飲食業界とはまったく関係のない分野だったため就職活動のときは悩みましたが、飲食店でのアルバイトを通して接客業が自分に向いていると感じ、松屋フーズへの就職を決意しました。

以前、ピーク後での店内のクレンリネスに課題を抱えた時期がありました。
なんとかしようと、まずは清掃のタイミングや方法を変更。従業員にも協力してもらいながら取り組んでいった結果、改善することができました。
それ以来、責任者として、何事も先頭に立って真摯に対応するということを心がけています。
そうして働いていたところ、三鷹店に配属の機会をいただきました。
三鷹店は本社ビル内にあり、エリアマネジャーに向けての登竜門のような店舗です。
プレッシャーも大きく最初は不安だったのですが、アルバイトや新人の教育、お店づくりなど、これまでの経験や知識を活かしながら自分なりに一生懸命働き、晴れてエリアマネジャーに昇格することができました。

現在はエリアマネジャーとして13店舗の統括に奔走しています。今後の目標としては、先輩エリアマネジャーのように安定した組織を作っていくことです。
私は日頃のちょっとした積み重ねを繰り返してきた結果、ここまで成長できたと思っています。
だからこそ、この仕事は「徹底力」がある人にぜひ来てもらいたいです。
当たり前のことを地道に、徹底して取り組むことができれば、その努力をきちんと見てくれる会社なので、必ず道は開けます。