企業情報
社長挨拶
社長の長尾です。当社のことを一言で表すのは非常に難しいですが、あえて今風に言えば「SDGsを表現するために、技術で社会を支える会社」もっと砕いて言えば「目に見えないところで、みんなの日常生活と未来を支える会社」というイメージでしょうか。
取り扱い製品は、火力・原子力や地熱・水力など発電設備をはじめとして、AQCS(Air Quality Control System)やごみ焼却プラント、鉄構製品、立体駐車場など多岐にわたります。
職場も日立、横浜、高砂、呉、広島、長崎と製品に応じて日本国中に広がっており、1000人以上の仲間が働いています。
会社として、先人たちが築き上げた、60年の信頼と実績の上に、3D計測などの最新IT技術を組み合わせ、より安全で持続可能な社会を実現させ、皆さんと一緒に日々成長してまいります。
会社概要
商号 | MHIパワーエンジニアリング株式会社 (MHI POWER ENGINEERING Co., Ltd.) |
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登録所在地 | 横浜市中区錦町12番地 |
設立年月日 | 2015年(平成27年)10月1日 |
創業 | 1961年(昭和36年)10月10日 |
社長 | 長尾 雅詞 |
資本金 | 1億円 |
株主 | 三菱重工業株式会社(100%) |
年間売上高 | 約210億円(2020年度実績) |
従業員数 | 約1,270名(2021年4月1日) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 横浜支店 |
保有資格 |
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本社 | 〒231-8715 横浜市中区錦町12番地 TEL : (045)285-0120 FAX : (045)285-0140 |
事業内容 |
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労働者派遣の状況 | 最新版をPDF形式でご覧いただけます。 |
社是
- 社会への貢献
お客様と一体となって、総合技術力を生かし広く社会に貢献する。 - 経営の革新と技術の研鑽
視野を広げ進取の気性を持って、経営の革新と技術の研鑽に努める。 - 和敬清寂
誠実を旨とし、互いに協力して豊かな未来を築く。
組織図
沿革
1961年10月 | 菱日重エンジニアリング(株)設立。 東京本店、横浜営業所、東京営業所を開設。 |
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1972年4月 | 菱日エンジニアリング(株)に社名改称。 |
1976年2月 | 環境装置事業部のサービス業務を重工環境サービス(株)に分離。 |
1977年2月 | 自動車部門を日本自動車エンジニアリング(株)に分離。 |
1986年10月 | 相模原事業所をMHIさがみハイテック(株)に分離。 |
2006年4月 | 研究開発部及び技術情報部を分離し、菱明技研(株)と統合してMHIソリューションテクノロジーズ(株)が発足。 製品事業毎の縦割りのBU(ビジネスユニット)制に改組。 |
2012年4月 | 長菱設計(株)、高菱エンジニアリング(株)を合併。 三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)の一部を分割承継。 社名をMHIプラントエンジニアリング(株)と変更。 |
2013年4月 | 三菱重工プラント建設(株)の一部を分割承継。 |
2013年10月 | 三菱重工業(株)の国内産業用火力発電システム事業を分割承継。 営業本部・プロジェクト本部を新設。経営統括部を経営統括本部に改称。 長崎事業部の船海部門をMHI船海エンジニアリング(株)(旧長菱船舶工事(株))に分離。 横浜第一事業部のエンジン事業対応部門をMHIさがみハイテック(株)に分離。 |
2014年2月 | 三菱重工業(株)と(株)日立製作所の火力事業統合に伴って、社名を変更 |
2014年10月 | バブ日立工業株式会社を合併。 |
2015年4月 | 産業用火力発電システム事業を当社親会社の三菱日立パワーシステムズ(株)に再移管。 |
2015年10月 | 「MHPSエンジニアリング株式会社」として分離独立。 |
2017年4月 | 原動機建設事業部を三菱日立パワーシステムズインダストリー(株)に分離。 長崎事業部の特殊機械対応部門をエムエイチアイオーシャニクス(株)に分離。 |
2018年1月 | 環境・化学プラント事業部をMHIプラントエンジニアリング&コンストラクション(株)に分離。 |
2020年9月 | MHIパワーエンジニアリング株式会社に社名変更。 |
会社紹介
「技術で社会に貢献するMHIパワーエンジニアリング(株)」
事業部紹介
決算公告
当社の決算公告を紹介します。