こんにちは。
昨日、笠原さん主催のi神in広島に出席したときに、色々な質問が来たので、ちょっとわたしが思う回答を兼ねて、記事を書きたいと思います
今日のタイトルは「良い気をまとい続けるには」ですね。
良い気とは、軽いのですね
皆さんは自分が行く場所の選定はされていますか?
もしかして、スーパーとか、安さだけで選んでいますか?
わたしはスーパーはお客さんの質で選んでいます。
新鮮な食材とお客さんの質は比例しているので、多少高くても、これで満足です。
さて、質と書いてしまうと聞こえが悪いのですが、
「その場所の想念がどれだけ良いものがあるかどうか」
ということですね。
※コンパス♪
これは福の神だとか貧乏神とかのお話ではなく、
お客さんが「どのような感情」で買い物をしているか、という違いです。
これはお金の概念にも表れてきます。
「あと、1000円しか、ない」
と思うか、
「あと、1000円も、ある」
と考えて買い物しているか。
その「買い物をするときの想念」が、スーパーの中にあふれていますからね。
これはお金の概念だけでもなく、普段から、
「足りない部分」にフォーカスしている時点で、それがほぼ無意識だと、その同じ現実が自分に戻ってくるのです。
過去のブログでも書いていますが、
行動するときの「動機」こそが、未来を左右する現実を引き寄せてくるのです。
ちなみに、
行動によって得られる物質はなんでもいいのです
※キラキラ
それを欲する「動機」は何か、なのですよ。
高価なものが良いとか、こちらが質が良いとかいう、そんなそういった次元ではなく、
それを欲する起因する感情が、どこに意図するのか。
ですね。
どこに意図するのか…ってなんだか変な表現だな
どこに「回帰するのか」でしょうか。
動機って、とても大切なのですよ。
例えば、羽生結弦くんが、
「地位と名誉のために4回転半に挑戦するのか」
と、
「過去の自分に打ち勝つために挑戦するのか」
では、反復される結果が違ってくる、ということなのです。
「あと、1000円も、ある」
という人は、ワクワクしながら買い物をしているはずです
たかが1000円、されど1000円。
「あと、1000円しか、ない」
という人はイライラしながら値札を見ているはずです。
さて、このふたつの比較は、実は思考の構造が違うのです。
脳の構造ではないのですよ。
「考え方の違い」
つまり、思考のクセが違う。
何かが足りない、と思っている人は、足りない部分を充足しようとして、お金をそれに使ってしまうのです。
食料を無視して装飾品ばかり買っていたらいーのかい、とそういった次元のお話ではありません。
「わたしにはこれがない」と感じている時点で、現実は動いてしまうのです。
何故なら、それを感じている時点で、他の誰かと無意識に比較しているからです。
足りない、という概念は非常に危うい。
人生をひっくり返す作用があり、
何より…
ダークサイドに引っ張られる可能性があります。
なので、ないものはない
気にしない
ないのが自分
ということで
足りない自分を認めて、諦めた方が吉、ですね。
※ピチピチ♪
何故なら、「あるものを伸ばす方が容易い」からなのです。
ちなみに、私は経理事務ですが、
お金が足りないのなら、支出を減らして収入を増やすのが基本です
お金は今あるもので満足できなければ、いくら増えても満足できないのですから。
ちなみに、「あと1000円もある♪」と感じている人は、あまり占いの結果も気にしないです。
むしろ良い結果だけ信じて、あとはすっかり忘れてしまいます
「あと1000円しかない」
と感じている人は、
占いの結果だけではなく、人の言葉などにも揺さぶられやすく、自己暗示にかかりやすい傾向です
というわけで、昨日出席なされた皆さんへの回答もかねて…
白をキープするには、「気にしないこと」
ですね♪
昨日、黒だった人は、「白くなってラッキー♪」と思ってください
「なぜ、自分が黒いのだ。何が悪かったのだろう」
なんてどーでもいいことなので、過去はきれいに水に流してくださいね
なお、思考のクセは無意識なので、落ち込みクセがある人は特に気を付けてくださいね。