ちょっと所用前に、体験会にお邪魔しました。
まず、入場まで。
10:00少し前に東京ビッグサイトに着いてのですが、かなりの人が並んでいました。列は3つに分けられており、スプラ2の体験の列、ゼルダの体験の列、それ以外の列となっていました。スプラ2は到着した時には体験が締め切られており、ゼルダの10時10分くらいには締め切られました。40分くらい並んで会場に入ったのですが、列は長かったのですが、会場内は満杯ではなかったです。あれほど、並んだ人は何処へ行った?会場は東京ビッグサイトの1ホール程度しかなかったです。
会場内の導線がちょっと下手でした。スプラ2の待機列を横切るように移動用の通路があるので、かなりの移動に渋滞が発生しました。
体験会の展示ソフトが感想。
・DQH2のデモから見ると、性能的には、PS3>TVモード>テーブルモード>Vitaのようです。携帯モードはわからなかったです。TVモードでは、Vita版では省略された草木が存在しており、オブジェクトはPS3版を、画面エフェクトはVita版を移植したような感じでした。
・スプラ2は、WiiU版よりエフェクトなどが劣化している感じがしました。
・ゼルダは、欧米のE3やGamescomではWiiU版の体験版は公開されていました。やっと日本での体験版の公開です。昨日の発表会の後にストーリートレーラーが公開され、物語は期待させられます。でも、今どき、木の枝や葉っぱを一枚ポリゴンで描くのはないでしょう。木登りが幹でしかできなく、ホライズン・ゼロ・ドーンのように、枝が使えない。
・1-2-スイッチは、ブースがミニゲームごとに仮装した男性スタッフとタイマン対決というかなり寒い構成になっていました。
・マリオカート8は、TVモードではWiiU版と差があまりなかったです。ちなみに、ドッグアウト/インは5~6秒かかるが、シームレスでした。
・ARMEDは、Wii Sportのボクシングを彷彿させるゲームでした。任天堂は、Wiiの時の夢をまだ見ているのでしょうか?
会場構成ですが、任天堂ソフトが多くの面積を占めており、サードパーティーソフトは会場に片隅に固められていました。これが、任天堂のサードへの扱いでしょうか?
今回の体験会で感じましたが、一言で言うと、持ち運べるWiiU性能が詰まったタブコンのようでした。WiiUが手元にある人は、ゼルダのために買う必要はないでしょう。
HD振動は体験できませんでした。