2017/1/5の未明から、パナソニックやソニー、サムソンなどのプレコンファレンスが開催されました。
パナソニックは、テクニクスブランドの復活、リチウムイオン電池などの電池事業の提携、ディズニーとのプロジェクトマッピングの提携、自動車事業とどちらかと言えば、B2B(ビジネス向け)が目立ったカンファレンスでした。
ソニーは、4K 有機ELTV、やっと出たUHDBDプレイヤー、Dolby Vision対応のサウンドバーなどのAV機器が中心のカンファレンスでした。
全体的には、4K+HDR映像の提供メディアの本命については、不透明な状況です。ソニーのUHDBDプレイヤーには、映像配信への対応機能が多く搭載されています。どちらが主流になるのかは、まだまだ分からないです。
大画面の4K対応の有機ELTVが多く発表されています。すぐには、液晶から変わることはないでしょうが、新しいトレンドかもしれません。