ゲハ戦争についての至極の一言を。
「中途半端に製品の良し悪しを検討して買う連中ってのは、自分が賢いと思っているから判断が間違ってたと思いたくない」
「だから買った後でライバル製品の方が優れているなんて言われると自分が否定されているような気持ちになるんだ」
「そんな気分を一度でも味わっていると、今後は自ら相手の粗を見つけて叩こうとしはじめる」
「それを繰り返すうちに『他のブランドを選ぶ』という選択肢がそいつの中から消えてしまう。それは負けを認めることだから」
「そうしてブランドの『信者』のできあがりってわけだ」
ゲハの本質を突く言葉だと思います。