FEもしもしのDLCについて | まうの微妙な思い

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昨日の投稿で、DLC論を書きましたが、ちょっと、あるブログでの微妙な内容について書きます。
「FEもしもしのDLCの方式がアンロックではなく実体のあるダウンロードだから、アンロック形式を批判したところは謝罪をすべき」というものでした。
ちょっと違うんじゃない?

昨日の投稿でアンロック形式もいいんじゃないというのが、私の意見です。FEもしもしは、販売形式が、あからさまな切り売り商法で、さらに「非常に」わかりづらく、潔くなく、上から目線なのが、批判されている点です。DLCシステムの実現方法ではないです。

FEもしもしの
・白または黒のパッケージ版
・「片方を選んだらもう片方がロックされる」DL版
・第三のシナリオを含めたすべてが入ってる限定版
と言う販売バージョンの違いをすぐに理解できますか?
また、どうして、こんな切り売りの販売方法になったかを理解できますか?
(推測としては、開発費用がかなりかかってその回収のためというのが考えられます)

このように理解しづらい販売方法はやっていけないです。これは、販売の基本です。
なんか後ろめたい事情があるのでしょうか?

素直に、
・白と黒の内容が同時に楽しめる普通のパッケージ版
・どちらがアンロックできるキー付きの安いDL版(追加アンロックキーは購入可)
としたほうがわかりやすいし、お客様目線です。

これだけのダウンロードして管理するのは、PSWならいざ知らず、3DSでは心もとない。
むしろ、アンロック形式の方がユーザーの利便性が高いし安全です。
所詮、アンロック形式も実体のあるダウンロード形式もすこしのシステム的な差異しかないです。

アンロック方式が嫌われるのは、100の内容があるのを売っていながら、90しか遊べなく、残り10のために追加の金額がいるので、不完全なものを売られたという感覚になるためです。追加型なら、100が120になった気がするので、批判はされにくい。

そのイメージを払しょくしたいからといtって、変な言い訳がFEもしもしのスタッフから出るのが残念ですね。もっと堂々とすればいいんです。最初から切り売りとわかっているのだから。

また、任天堂ファンも、ちゃんと悪いところは悪いと言わないと。「任天堂のいうことは絶対」のような態度をとるのは止めてほしいです。
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