ドールが先なら印象が変わったはずのゼノブレイドクロス | まうの微妙な思い

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ドール編が公開されたので、ゼノブレイドクロスへのいままでの情報へのコメントを記します。

ストーリーは弱そうです。モノリスと言えば、ゼノギアスやゼノサーガのように世界設定とストーリー展開が評価されるのですが、今回はクエスト制の上、その世界設定やストーリー展開が弱そうです。モナドも世界設定は狭いけどストーリーはそれなりに良かっただけに、残念です。
いままでわかっているのは、
・未知の惑星に不時着
・主人公は脱出艇でコールドスリープ後に、キャラクリエイトで復活
・復活後は、惑星を探索
です。
これって、ファンタシースターノヴァと同じようにストーリー進行となっています。
動画を観ると大規模な戦闘があるようですが、どうなることやら。
キャラデザインもファンタシースターノヴァに近いです。

戦闘は、各所で言われるように、当たり判定がザルすぎます。近距離と遠距離の武器を両方持っているために、どちらでも攻撃してもいいようにしているのでしょうが、距離を縮めない、当たっていない攻撃には興ざめにならざる負えないです。ドールの戦闘がましなだけに(それでも当たり判定が甘い)、大きなマイナスポイントです。
ドールの造形はかなりよく好みです。最初にドール編を放送していればこのゲームの印象も変わったと思えます。
できれば、アクションゲームとしてプレイしたい感じです。ただ、このドールのために、サーガでありましたが、HPのバランスがかなり崩れています。

モノリスソフトとしての新しいRPGとしてその基礎を作ってくれるものとして、昨年のE3では期待していましたが、ロボットとシームレスマップがあるだけのファンタシースターノヴァになりましたね。先に、ノヴァが出ていなければ良かったのですが。
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