岩田のインタビューの続き。UGCって? | まうの微妙な思い

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先日の記事「岩田の正月休みの思いつき、QOL事業」で取り上げた週刊ダイヤモンドのインタビューの続編がWebに掲載されました。
内容は薄いので、あまり論評する部分はないですが、二点だけ。

まず、この言葉。「コミュニケーションがうまくいかないときに他人のせいにしない」
確かに人はこうあるべきです。岩田が言ってるは正しいです。だったら、次の言葉はどういう意味っですか?
「過去15年間に、ニンテンドーDSを除いて過去のあらゆるゲーム機が日本で年間400万台を超えて売れたことはないのに、ニンテンドー3DSは発売から3年間続けて、毎年400万台を大きく超えて売れている事実は、お話ししてもなかなか報道していただけません。」
報道されないのは、IRなどマスメディアとのコミュニケーションがうまくいっていないからじゃないのですか?社長として、マスメディアとのコミュニケーションを自ら修正して、報道していただくようにすればいいと思います。報道されないことを他人のせいにしないで欲しいです。

つぎに、ユーザー・ジェネレイティッド・コンテンツ(UGC)。これは、2006年ごろに、blogやYoutubeが流行りだした時に生まれたWeb2.0の中での言葉です。今では、完全な死語です。それをいまさら業界人は今も皆使っているように言うのは、本当に時代遅れなことです。情けないです。
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