おバカぁ…❤️ へっぽこぉ…❤️

あああぁぁ！！！！


……は！？
う、うぅ………なんて夢なのよぉ………

どうした？ずいぶん赤いけど
どんな夢見たんだ

寝汗が酷かったみたいだな……椅子と床は片付けとくからシャワー行っておいで

ドストレートに倒錯しちまう事はママある事なんだ...ｵｷﾞｬﾊﾞﾌﾞｯ!!

大丈夫かい？熱でもあるのかな？(おでこ合わせ)

（夢の内容が内容だったので慌てるキング）

>>2

>>3

>>5

お、お………おばかぁ！！！

ち、近づかないで！！

まあ思春期だししょうがないよね

なんで起きたばかりのキングのすぐそばにいるかのような台詞ばかりなんですかね･･･

>>10

ミーティング中にうたた寝してそういう夢を見てしまったのかもしれない…

>>7

自分の中にそういう願望があったことを自覚してしまうキング

夢の中の出来事を思い出すように下半身に触れるキング

>>13

1時間後、「なんて私はへっぽこなのかしら…」と思いながら手を洗うキング

>>13

最低だわ私って

>>1

「なんで夢なのよ」に空見しちゃったわw

>>16

キングの場合自分のために頑張ってくれてるトレーナーをそういう目で見てしまってることに罪悪感を持ちそう

>>17

それで落ち込むキングもあり

キングちゃん偉いんだよ！
夢の中でもトレーナーさんとお話ししたり走ってたりしてた！

>>20

トレーナーさんのことすごく呼んでたし、汗すごくかいてたし、ものすごくはあはあ言っててすごく頑張ってたよ！！

>>20

ウララさん！？ちゃんと寝てるの確認したはずなのに…

>>22

突然そろぴょい事情を暴露されるキング

「おばか！　へっぽこ！　何するのよ！」
トレーナーの手が私に触れる。
なぜか動けず、されるがまま体が熱くなってる。

「準備万全だね、いくよキング…」
「あああぁぁ！！！！」

ふと目が覚める。
（は！？………今のは夢…？？）

「すごいうなされてたけど大丈夫？」
トレーナーが心配そうにこちらを見つめている。
連日の疲れもありミーティング中にうたた寝をしてしまったようだ。
しかしそんなことよりも先程の夢のせいでトレーナーのことをまともに見ることができない。
「あ、…えっと……その……///」
「顔赤いよ。具合悪い？」

ふと自分にトレーナーの上着がかけられていることに気がついた。
（眠ってしまったことを咎めることなく寝かせてくれて、こんなに優しくしてくれるトレーナーのことを私は…)

罪悪感といかがわしい気持ちが渦巻いている。
「ご、ごめんなさい、今日はもう帰るわ！！」
逃げるようにトレーナー室を後にした。

誰もいない自室に帰る。
（そういえばウララさんは明後日までいないだったわね）
部屋の鍵がかかっているのを確認し下半身に手を伸ばした。

週に1度はぴょいな夢を見て、その度に朝下着を履き替えることになる