自宅をパワースポットにしよう!パート2 | 運の良い座敷童子的な生き方

運の良い座敷童子的な生き方

この世の不思議を語る、運の良い経理事務。
古代神話ファン。
本名が天女から付けられています。
このブログがあなたにとってジュピターでありますように。


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こんにちは。

過去に、自宅をパワースポットにしよう❗️という記事を書きました。


自宅をパワースポットにしよう!


これが未だにポチポチと、いいね❗️をもらうんです。

本当にありがとうございます😆


気を良くして、第2弾といきたいと思います。←単純



さて、みなさん、占星学では、今年の年末から風の時代が始まるそうですよ😆

風の時代って何ぞや❓と思っても、答えは出てこないですよね。



わたし、天秤座で、月星座も冥王星もアセンダントも風づくしなんですけど、わかんないです😅



前回の風の時代は、鎌倉時代だったんですって。



とすれば、前回の風の時代を遡れば、自ずと、理想の住居が見えてくるのではないでしょうか。



徒然草ってお話を知っていますか。

鎌倉時代に、兼好法師が書いた随筆です。

随筆っていうのは、自分が思うままに好きなように書くことです。

この時点で、風っぽいわ🤭

まあ、このブログもそんな感じなんですけどね。



ちなみに日本三大随筆は、清少納言「枕草子」、鴨長明「方丈記」と、兼好法師「徒然草」です😆


 

つれづれなるままに

日暮らし、硯(すずり)に向かひて

心にうつりゆくよしなしごとを

そこはかとなく書きつくれば

あやしうこそものぐるほしけれ


 

有名な冒頭ですね。

よくテストに出たわ〜😅



実はこの徒然草では、理想の住まいについて言及しています。



家居のつきづきしくあらまほしきこそ

仮の宿りとは思へど、興あるものなれ
よき人の、のどやかに住みなしたる所は

差し入りたる月の色も

ひときはしみじみと見ゆるぞかし

 


和訳はこちら。


人間である内の仮の住まいだが、家がしっくりと調和しているのは、実に興味深いものだ。

ゆったりと静かに暮らす様は、差し込む月の光も深く心に染み入ってくる。



という、意味ですね😆

更に、色々な国の家具を華美に飾るのではなく、できうる限り、塀も、縁側も、木々も、しっくりとした自然な方が良い、とも語っています。



どうも、鎌倉時代の理想の住居は、自然な心地良さがキーワードなんです😆



徒然草では、夏をむねとすべし、という有名な記述があるくらい、風通しの良さを語っています。



↑これ、未だにハウスメーカーでは、徒然草の呪い🥶といわれているくらいなんです😅



窓をあけ、

風を取り込み、

塀で囲まれ、

木々が優しく揺れて、

月夜の明かりも差し込む。


そして、家で仕事もできて、

子供も安心して育てられる。



そんな、フットワークの軽さがキーになるのではないでしょうか😆



テレワークで、出勤しなくても済むことを知ってしまった人たちは、もうコロナ以前には戻れないんですよね。


ワクチン開発後の、アフターコロナはどんな住居に住んでいるのでしょうか😆


ワクワクしますね😆✨