似顔絵の世界から、カリカチュア・ジャパン代表・アーティストのKageさん▼聖奈さんがカリカチュアに挑戦!記念日にはカスタムメイドなカリカチュアを!

鈴木聖奈 LIFE LAB~○○のおじ様たち~
4/2(土)の放送では、先週に引き続き、似顔絵の世界から、カリカチュアジャパン代表・アーティストのKageさんをお迎えしてお届けしました。

今回は、聖奈さんが実際にカリカチュアに挑戦!スケッチのポイントを復習すると、①人物をよく観察すること、②第一印象でその人の特徴を捉える、③大きいものから小さい者へと描いていく、ということでした。また、第一印象のイメージが逃げないよう「スケッチはすばやく!」というのがKageさんの教え。

カリカチュアで描きやすい人は、体が大きい(小さい)、セクシー、面白い、動きが独特、などの特徴的な目立つ部分がある人。逆に、イケメンさん・美人さんなどの、顔のサイズに大きな違いがなく、平均的な方は描きにくいんだそうです。そんな中で、今回はKageさんに、描きやすい人のモデルを持参して頂きました。その人とは、「マツコ・デラックス」さん!なるほど!!

マツコさんは、体が大きいので、紙いっぱいを使ってあまり余白を残さずに描くことがポイント。Kageさんにアドバイスを頂きながら描いていく聖奈さん。「顔の中で印象的に描きたい部分はどこ?」というKageさんの問いかけに「眉毛、口かなぁ…」と答える聖奈さん。これがとても良い結果に!アイラインが印象的なので目を印象的に描き、マツコさんは厳しいことも言ったりするので、口角を特徴的に描くと、より似てくるとのこと。聖奈さんのカリカチュア、Kageさんの評価は!!?どのように描いていったのか…、詳しくは、radikoタイムフリーで!!

番組後半では、Kageさんが立ち上げた会社「カリカチュアジャパン」について伺いました。約50名のアーティストが所属しており、全員が、カリカチュアジャパンのプロ養成のスクールの卒業生とのこと。本店・本社がある浅草を拠点とし、日本全国にスクールやお店を展開されているんだそうで、年間26万人の方を描いているんだそうです。コロナ禍になって店舗での数は少なくなったものの、オンラインで受注で、お客様から写真をいくつかいただいて描くことも増えたそうです。観光客の旅行記念、また結婚式など記念行事のウェルカムボードに…と、「記念日をカスタムメイドのカリカチュアで!」という使われ方をされているんだそうです。

また、今はオンラインでカリカチュアのスクール・講座を、日本のみならず世界の方に教えることも行っているそうで、「良いカリカチュアアーティストがたくさん生まれて、世界中で認知されて喜ばれるものになればいいな」という気持ちで活動されているとのこと。Kageさんの活動から、その思いが伝わってきますね。

カリカチュアジャパンのSNSで色とりどりの絵も見られますし、カリカチュアの受注もしているので、気になった方はぜひチェックしてください。また、KageさんのYouTube「浅草Kageチャンネル」では、拠点としている浅草を盛り上げる動画も配信中!この収録の様子が映った回もありますのでこちらもチェックしてみてください!

♪OA曲♪「  東京一年生 / 竹原ピストル 」

4/9(土)の放送は、格闘技の世界から、格闘家でリーダーの菊田早苗さんが登場!YouTubeでコラボをしたことから、番組出演が実現!聖奈さんとの出会いなどのエピソードなどをトークしながら、菊田さんの趣味などをLABします。お楽しみに!!

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