みなさん、あけましておめでとうございます!
八王子ユースシアターに参加する他の団体は、いちょうホールや現地での公演が終わり、配信に向けての準備が進んでいます。
そんな中、千厩高校では台本作成とそこから稽古が進んでいます。
トークセッションに参加し、自分の気になっている人にインタビューし、聞いたエピソードから各部員が台本を作成しました。
今回は、部員によってかかれた各台本を紹介します!
お菓子は何が好き?』(みさきさん台本③)作:みさきさん
・あらすじ:こたつでゲームをしているゆうな。そこに仕事で疲れたえまがやってくる。
そんな二人がこたつの中で、子供の頃や学生時代の話に花を咲かせる。
でも、なんだか、この空間は現実じゃないみたい…?
・元のエピソード:学校の山田先生の学生の頃のエピソード。
(詳しくは、前回の「第3回ミーティングレポート」(第3回ミーティング)または、「トークセッション議事録」((12/12)トークセッション議事録)をご覧ください。)
・台本についての意見:世界観について
→この世界はえまがコタツで寝落ちした時の夢の世界。
夢の中の世界ということをどう演出するか。
→・寝ている状態から始めるor終わる
・夢の中特有の現実にはありえないようなことが起きるという状況にする
『こたつと一緒』(はなさん④最終台本)作:はなさん
・あらすじ:こたつにひきこもる不登校のまな。そんなまなには、寄り添ってくれる存在であるうたという存在がいる。ひきこもるまなの元に学校の友達であるはるひがやってきて、学校に来るよう説得するが、すれ違ってしまう。
・元のエピソード:はなさんの弟くんのエピソードから。
・紅茶花伝にこだわっている
→ストレス発散になるから。
ストレスがたまるので、飲むとホッとする。
・台本についての意見:・うたの存在って?
→うた=こたつ。
まなにとってこたつ(うた)は居場所。(逃げてこれる場所)
うたはまなのために行動する。寄り添ってくれる存在。
弟くんにとっての紅茶花伝が、ストレス発散になっている、居場所となっているということから発想。
・はるひが優しすぎるのでは?
→はるひは、弟の話を聞いているはなさんの気持ちを反映させた。
小堀さんいわく、はるひは不登校のまなに対して優しすぎるのでは?もっと思っていることをぶつけたところを描いてみてもいい。
『家』(玲奈さん④最終台本)作:玲奈さん
・あらすじ:先月、上京していた東京から地元に帰ってきた智子の家の元に、地元の友達である洋子が訪ねてくる。洋子も上京していたことがあった。家族との関係も地元に対する考え方も違う二人だったが、二人で東京の思い出や地元に帰ってきた理由を語る。
・元のエピソード:玲奈さんのお母さんの上京エピソードから。
・台本についての意見:・地元の友達との距離感がリアル
→お母さんから話を聞いた、実在するお母さんの友達を参考にした。
・洋子が自由で割とズカズカ入ってくる人柄。
→智子がギリギリ許すであろう失礼さを目指した。
このように”こたつ”という一つの大道具を使い、雰囲気の違う3つの作品が作られています。
実は、ミーティングの後に、3作品とも読み合わせを行いました。
テキストから感じた印象と実際に人が声をあててみたときの印象は全く違いました。
リアリティや登場人物の心情、テンポなど自分の想像を超えるものでした。
これに、演技や衣装といったビジュアル的なものがついた映像をはやくみてみたいですね!