「ネカト許さない文化を」 告発続ける75歳 日本は研究不正大国 | 毎日新聞
研究不正など研究者の「事件」をまとめたウェブサイト「白楽の研究者倫理」の掲載記事数が16日に計1000本となった。サイトは海外の研究者による不正などの事例を中心に掲載し、研究倫理の専門家らのデータベースとしても機能している。「研究不正大国」とも呼ばれる日本。なぜ研究不正は減らないのか。サイトの更新
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”サイトのトップページには「ネカト」「クログレイ」など独自の造語が並ぶ。ネカトは研究不正の「捏造」「改ざ…
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「ネカト」は、捏造・改ざん・盗用の頭文字。
「研究不正大国」とも呼ばれる日本。事例をまとめたウェブサイトの更新を続ける運営者の白楽ロックビルさんが不正をなくす意義を語ります。
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捏造改竄盗作。日本は「不正事例を数多く蓄積したサイトは、データベースとして研究倫理の専門家からの評価も高い。だが、白楽さんは現在75歳。個人の活動に頼っている状況ではなく、組織的に事例収集などを行…
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「研究不正は国と国民に大きな損失や危険性をもたらす可能性がある。だから許してはいけない」:白楽先生のデータベースは、原資料へのリンクも充実していて大変重要ななものです。
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retractionwatchと白楽ロックビルさんのサイトは研究不正ウォッチャーに欠かすことのできない情報源です。
<個人の活動に頼っている状況ではなく、組織的に事例収集などを行い、不正への対応を強めるべき>
その通りだと思いま… -
メードインジャパンの幻想。"研究不正など研究者の「事件」をまとめたウェブサイト「白楽の研究者倫理」の掲載記事数が16日に計1000本となった。"
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ノーベル賞?日本は「研究不正大国」
米科学誌サイエンスが18年、不正による論文撤回数が多い研究者の世界トップ10のうち、半数を日本人が占めたという記事を掲載したことがきっかけで日… -
おお!!白楽ロックビルさん!!
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日本は科学研究の「不正」が多いと言われています。なぜそんな不名誉なことになっているのか。研究者の「事件」をまとめたウェブサイト「白楽の研究倫理」の運営者として知られる白楽ロックビル…
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科学の世界で続く不正。日本は不正大国らしい。
捏造改ざん盗用が科学者にも横行するのは政治や国民の公民意識劣化と同じ現象なのかも。
そしてこの先生の後継者がいないというのも、金にならないことはやらないという現代の病なのかな。… -
書きました。研究不正を語る上で外せない識者・白楽ロックビルさん告発続ける7…
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の鳥井記者のインタビュー記事が掲載されました。研究不正など研究者の「事件」をまとめたウェブサイト「白楽の…
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Q:日本が不正大国と呼ばれるようになった原因は?
A:日本の政府、学術界、メディアが不正に真剣に対応しなかったからです。不正に対処しても得にならない