UDトラックス栃木(株)

栃木県に根差して、トラックを中心とした大型商用車の販売・整備を手掛けている当社。栃木日産自動車販売の大型販売事業部として1968年に発足し、1972年の分離独立を経て、現在はUDトラックスとボルボ・トラックの車両を扱っています。

当社の役割は、単にトラックを必要とする人々に販売することだけではありません。お客さまのニーズに応じて、協力会社と連携しながらオンリーワンの「働くクルマ」に仕立てることが、私たちのミッションなのです。冷蔵・冷凍車やクレーン車、パッカー車、タンクローリーは、その1例。珍しいところでは、消防車や検診車、競走馬を運ぶ「馬運車」を手掛けたこともありました。当社の手を経由した「働くクルマ」は、人々の生活を支える物流業界を中心に、幅広く活躍しています。

モノづくりの司令塔として活躍するのが、営業職です。時には、3，000万円規模の取引をまとめるなどダイナミックなビジネスに携われるのが魅力。商談相手の多くは企業の経営層なので、ビジネスパーソンとして多くの学びを得られるのも特徴です。そして、当社が販売した「働くクルマ」の品質を支えるのが、整備士の仕事。自分がメンテナンスしたトラックが街を走っている様子を、よく目にします。そういったときは、誇らしい気持ちになります。

専門性が高い仕事なので、当社では人材育成に注力。営業職は、部品調達部門や整備部門などでの研修を通して、仕事の流れやトラックの構造を学びます。自動車整備士には、実践的なOJT研修を用意。整備士資格取得のためにレクチャーも行いますので、ぜひ一生モノの資格に挑戦してください。ちなみに、自動車整備の専門学校を出ていない人も大歓迎です。

全社員の顔と名前が一致する80名規模の組織で、社員同士の距離が近いのも特徴。また、引っ越しをともなう転勤がなく、将来のライフプランが立てやすいのもポイントです。平均勤続年数13．8年という高水準のデータが、当社の働きやすさをしっかり証明しています。

コミュニケーションスキルが高くて向上心やチャレンジ意欲が高い人なら、きっと私たちの仲間として活躍していけるはず。「働くクルマ」をカタチにして、その安心・安全・快適を支える仕事を通じて、ぜひ一緒に世の中に貢献していきましょう。

〈管理部　総務担当　植木　俊行さん〉