本日は大学生が主体の街づくり団体『京都スマイルプロジェクト』の活動を紹介するために、活動の拠点となる中京区西ノ京の『WaGaYa』にお邪魔しました!
「WaGaYa」は京町屋の空き家を借りてリノベーション。1階は現在工事中で2階は畳で和を感じる落ち着く空間となっております!
京都スマイルプロジェクトは「ひとも、まちも、えがお」を掲げ、学生が主体的に活動するまちづくり団体。
イベントの企画運営・古民家再生/地域住民のコミュニティースペース運営、図書館の立ち上げ、防災情報発信など。京都のまちの問題点を学生の「やりたい」事と、学生たちの力で解決を目指して活動しています。
1階が完成すれば、地域の方々が集うようなコミュニティスペースやこどもサードプレイスをつくる「こどもみらい図書館」「おうちスクール まなviva」など子供たちのための活動も運営する予定とのこと!!
そんな「WaGaYa」を会場にして明日「畳deシネマ」というイベントが開催されます^ ^
4/9(土)午後6:30〜
子供も大人も楽しめる
『映画大好きポンポさん』を上映!!
こちらの100インチのモニターで見ることができます!大迫力!!
参加は無料・WEB申し込みが必要となっているので詳しくは「京都スマイルプロジェクト」のHPやSNSをご覧ください^ ^
アクセスはJR二条駅から徒歩10分となっております!
様々な活動を行なっている学生団体!ぜひご興味のある方はホームページなどのチェックをお願いします!
『京都スマイルプロジェクト』の皆さんありがとうございましたー!!
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」
今日は、京都に本社を構える株式会社フジタから、高桑祐一さんをお迎えしましたよ^^
さて、初めて聞くという方もいらっしゃるのではないかと思います。
株式会社フジタ。
どんな会社かといいますと、昨年開催された東京オリンピックで注目を浴びた「ピクトグラム」と大きくかかわりがある会社なんです!
ということで、
今日の『パラ塾』では、この「ピクトグラム」をクローズアップしていきます!
高桑さんがおられる株式会社フジタは、1977年に創業して40年以上の歴史を持つ「サインメーカー」で、
屋内サインのトップメーカーとして京都・山科に本店を置き、全国の学校をはじめ公共・民間のさまざまな施設に年間20万枚のサインを製造・納入されているんですが、日本の公立校なら65%のシェアなんだとか!!
今日は、スタジオにも(株)フジタの製品を持って来て頂きましたが、いろんな施設で見られるものばかりでした^^
さて、そもそもこの「ピクトグラム」は、一般的には「絵文字」「絵単語」と呼ばれるものですが、、
歴史をたどれば3万2000年前のシェ―ヴェ洞窟の壁画まで行きつきます。
現在の形になったのは、1920年代に教育者・哲学者のオットーノイラートとイラストレーターのゲルン・アルンツによって形作られました^^
昨年のオリンピックで話題にはなりましたが、実は、その前のオリンピック、つまり1964年開催の頃に、英語でのコミュニケーションが難しい当時の日本で使われ始めていたんだとか!
時代を経て、またオリンピックで注目された「ピクトグラム」
そんな「ピクトグラム」も時代共に進化を遂げているんですよ^^
特にサインを通した社会貢献に取り組んでいる(株)フジタでは、
「ジェンダーフリーに対応したピクトや、多国語表記に対応した案内板」
「カラーユニバーサルデザイン(CUD)や点字案内板などJIS規格に沿った製品」
といった、誰にでもわかるデザインに力をいれておられます^^
今日の高桑さんの話だけでいかに、「ピクトグラム」の世界はが奥深いかわかりますね☆
みなさんもぜひ、街を歩くついでに、街の中や建物の中にある「ピクトグラム」を気にしてみてくださいね^^
それだけでも街歩きが楽しくなりそう!!☆彡
ところで!
株式会社フジタさんでは、企業さんに向けての京都本社に併設されいている工場の工場見学も行っておられます。
もし興味のある方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にご相談してみてくださいね^^
お問い合わせは、電話:075-592-7550まで。
また、(株)フジタのホームページには、オリジナルのピクトグラムや、
ピクトグラムの豆知識など掲載されていますので、そちらも是非チェックしてみてください☆
今日のゲストは、株式会社フジタの高桑祐一さんでした。
ありがとうございました^^
京都は桜が満開!春爛漫!ということで、今日は東山区「八坂庚申堂」からすぐ、とっても風情を感じる場所にあります「路地裏3坪雑貨店 京都八坂店」からリポートをお届けしました!
お店は天井から大量のドライフラワーがぶら下がって飾られており、素敵カラフルな空間。100名の作家さんが手作りで作ったアクセサリーや雑貨が並んでおります^ ^
その中でこの春おすすめのアクセサリーがこちら!!
パッと目を引くカラフルなチューリップ!
春のおしゃれにぴったりですよね(o^^o)
そして今週末、4月2日(土)・4月3日(日)に銀閣寺のすぐそば、京都の四季を感じられる「レンタルスペース iM(アイム)」にて、出張イベントを開催。「哲学の道」の満開のお桜も楽しみながら是非お立ち寄りください!!
『路地裏3坪雑貨店・京都八坂店』は
アクセス:京都市バス「清水道」から徒歩約40秒!
営業時間:お昼12時〜午後6時
アクセサリーは全て通信販売が可能!ぜひホームページやSNSをご覧ください!
オシャレな店内でオシャレな雑貨、アクセサリーを見て付けて楽しんでください^ ^
「路地裏3坪雑貨店 京都八坂店」の阿部さんありがとうございましたー!!
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」
今日のゲストは、『イカハッチンプロダクション』から、松浦すみれさん、堀江昌史さんです。
松浦すみれさんは、イラストレーター&「日本酒ガール」として、
何度かこの番組にご出演頂いた事がありますが、堀江昌史さんは、初登場!
さて、この「イカハッチンプロダクション」。
一体どんなグループなのか、、
それは、2021年7月、長浜に移住した趣味も嗜好も職業もバラバラな8人の女性が立ち上げた団体で、
長浜市内にある旧伊香(イカ)郡の地域、8人のメンバー、経歴もスキルも様々という意味から「八珍」という言葉を合わせた言葉です^^
他のメンバーには、、
株式会社仕立屋と職人 代表取締役ワタナベユカリさん、
ヨガ講師のMUTSUMIさん、
nagori代表で観音ガールこと、對馬佳菜子さん、
浅井千穂写真事務所の浅井千穂さん
コマイテイ店主でkei-fu代表の荒井恵梨子さん、
長浜市地域おこし協力隊でライターの船崎桜さん
本当に一人ひとりお話聞きたいくらいに魅力的なことをされている方たちばかりです^^
この8人が集まったきっかけというと、
移住者4人で一緒に山路酒造のおかみさんに奈良漬を教えてもらってい時に『雑誌を作ろう』と意気投合したそうで、、
その後メンバーは8人に。イラストレーターやカメラマンなど、それぞれの方法で発信をしている人たちが集まったんだそう^^
そんな『イカハッチンプロダクション』が、晴れて、今年3月3日に雑誌を創刊されました!!
タイトルが「サバイブユートピア」
この雑誌の意味合いはというと、
「湖北の暮らしを「サバイブ」して、「ユートピア」にする雑誌」
「雑誌は移住者ならではの田舎暮らしの日常や気付きをつづる」
ということをモットーに作られています^^
雑誌は、堀江さんの出版社「能美舎」から出版されています
気になるその内容は、「湖北の暮らしを彩るイラスト歳時記」「湖国の漬物文化」「職人文化人類学」「仏像への想いを描くエッセイ」「女性の体ケアについて」「フィルム写真集」「高齢化が進む小さな集落での日常」などなど、まさに多様なテーマで綴られています☆彡
A5版でオールカラー、なんと!70ページという充実の内容!
価格は1100円(税込み)です
オンラインストア「イカハッチン商店」の他、長浜市大宮町の長浜文泉堂など全国の書店で販売されています^^
そして!!
その雑誌の販売を記念して、日本の医学者、解剖学者で医学博士の養老孟子さんを招いての講演会が開催されます!!
特別講演会「養老孟子先生、ようこそ私たちのユートピアへ」
4月23日(土)14時~16時
木之本スティックホール
参加無料
特設サイトから要予約となっています^^
まだまだ語りつくすことのできない湖国の魅力、ぜひこの8人が織りなす雑誌からぜひ感じ取ってみてくださいね☆
今日は、ありがとうございました!!
いつも素敵なゲストをお迎えする「京都パラ塾」
今日のゲストは、シャンソン歌手の聖児セミョーノフさんと
アコーディオン奏者の桑山哲也さんにスタジオにお越しいただきました^^
お2人ともこの番組には初登場でした^^!
聖児さんは、大阪生まれでユダヤ系ロシアにルーツを持つ日本人シャンソン歌手で、美輪明宏氏の歌と語りにとても感銘を受け、当時、「ロック少年」だった聖児さんはその美輪さんの歌い方や考え方が「ロック」だと感じ、シャンソン歌手を目指したんだそうですよ^^
のちにわかったことだそうですが、実は小さい頃に、母親にねだって買ってもらったCDが、越路吹雪さんのCDだったそうで、そのころから自分はシャンソンの世界に踏み入れていたのだと驚いたんだとか!
ちなみに、、聖児さん、デビュー当時は、「シャンソン王子」との異名があったそう!
(今はヒゲもじゃになったとご自身で苦笑されてました。笑。)
一方、桑山さんは、女優藤田朋子さんの夫としても有名ですが、、
父、桑山真弓さんから6歳よりアコーディオンを学び、14歳の時にフランス屈指のアコーディオン奏者、デデ・モンマルトル氏に師事されました。
1994年には菅原洋一のツアーバンドのメンバーとなり、1998年からは、毎年NHKホールで開催される日本で最も大きなシャンソンの祭典「パリ祭」のレギュラーサポートメンバーとなるなど活躍されています^^
そんなお2人が共演されるライブが、明日 京都で行われます!!
『聖児セミョーノフ & 桑山哲也 スペシャルライヴ』
・3月26日(土)午後6:00開場/午後6:30開演
・祇園JTN(京都市東山区・祇園ユウキビル B1F)
・出演:聖児セミョーノフ(vocal)/桑山哲也(accordion)小室弥須彦(piano)
ライブチャージ:5000円(別途ワンオーダー制)
詳しくは、「祇園JTN」のホームページをご覧下さい!
聖児さん、桑山さん、今日はありがとうございました~^^
またぜひスタジオにお越しください☆