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今週もお疲れさまでした。
SQも通過し来週からの動きに期待したいです。上下どちらでもいいので、もう少し大きな値幅へと移行して欲しいですね。
8月も両建てにより好調でしたが、今月も全日プラスと好調が続いています。
上がり過ぎた銘柄は下がり、出遅れ銘柄は上がる、とてもいい循環となっています。
ただここに来てボロ株まで動き始めているので、ボロが動くと相場の転換点とも言われるので来週以降注意しながら見ていきましょう。
前回は、「転換線とロウソク足が交差するタイミングを狙った天井の見極め」について書きました。
今回は、転換線と基準線とロウソク足による売りサインについて書きたいと思います。
「ぱっと見で分かる分析方法」ですので、覚えておくといつか使えるかもしれません。
●天井圏で「転換線」と「基準線」を上から下に一気に割り込むような陰線が出たら「売り」
ただこれだけです。
一目均衡表を見ていない人は絶対に気づかない方法ですが、見ている人にとっては非常に簡単なサイン。
もちろん絶対的なものではありませんが、それなりに良いサインだと思います。
サインを打ち消すような「ダマシ」が出たら、一度手仕舞いして様子見に戻せばいいのでリスクも小さです。
●いつくか例を画像でアップしておきます。
9602東宝 2019年7月にこのサインが出たあと下落となっています。
4776サイボウズ 同じく2019年7月にこのサインが出たあと下落となっています。
2326デジタルアーツ 2019年5月にこのサインが出たあと下落となっています。
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