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プロフィール1

 投稿者:pppptech  投稿日:2020年 8月 5日(水)11時31分42秒
  通報 返信・引用 編集済
  pppptechです。
簡単にプロフィールをアップしておきます。
色々と経験を積み重ねてきましたが、やはり大事なことは地道な努力だと思います。
成功するために何をするか。切磋琢磨して皆様と投資家としても成長・成功していたらと思います。


●サラリーマン6年
住宅営業として全国数千人の営業マンの中でトップとなる。
30歳までに独立する夢を持っていたので、28歳で起業し経営者となる。

●経営者6年
0から起業し、5年で年商5億の会社となる。
サラリーマンを辞める直前に住宅を購入し、数千万の住宅ローンは4年半で完済。
年収2500万以上あった経営者を退き、投資の道に進む。

●投資家17年目(2020年時点)
経営者の時に貯めた全資産2000万を元手に、ほとんど投資の経験が無いなか退路を断って投資家となる。
投資を習ったことは一度も無し。本も2.3冊読んだ程度。
すべて独学。経験に勝るものはなし。


★サラリーマン時代になぜナンバーワンになれたのか?

私はサラリーマン時代、大手住宅メーカーで住宅営業をしていました。
個人の買い物で一番高い買い物である『家』を売りたいという気持ちからその道に進みました。
負けず嫌いだった私は、入社当時から絶対日本一になるという強い気持ちを持っていました。

二十代前半の若者が、何千万もする家を売るのは実際にはかなり難しいことです。

では実際トップを取るために、何をしたか。

・人の何倍も努力することは言うまでもありません。

・お客様に誠実に対応し、お客様の意見を聞くとともに営業マンとして自分の意見もはっきり言う事。(自分なりの相場観を持つことと同じです)

・お金を支払ってくれるご主人様も大事だけれど、家の中に長くいる奥様の意見がとても大事だということ。そのバランスを見極め、どちらの意見をプランに落とし込んでいくかを判断する能力が大事。
(投資をする上で大事なのはバランスです。その時々何が重要かを考え、自分の持っている知識をバランスよく有効活用していくこと)

・会社から与えられるツールや勉強の機会を有効活用すること。
入社2年目くらいまでは様々な勉強の機会を与えて貰えます。
たとえば営業マンとはあまり関係なさそうに思える、
住宅の間取りなど設計の勉強。
住宅の価格を見積もる積算の勉強などです。

本来住宅営業は、お客様の要望を確認し、設計に伝えて図面を書いてもらいます。その図面をもとに積算が価格を見積もります。

私の場合は、勉強会などで教えてもらった知識をそのまま活用し、お客様の前で図面を書き、自分で見積もりも出していました。
これをすることで、2段階も3段階もスピードを持って前に進むことが出来ます。競合他社よりも早くお客様の要望を形にすることが出来るメリットと、この人に任せておけば大丈夫という安心感や信頼感を与えることが出来ます。
(投資において、テクニカクル分析やファンダ分析を筆頭に、使えるものは何でも使う。使える武器(引き出し)は多いほど良いということです)

・ある程度住宅販売の実績がついてくれば、自信もつきますし、契約を有利に進める手段も増えます。
たとえば、
たくさんのお客様の建築現場の写真をお見せしたり案内することも出来ます。
値引きひとつとっても、その価値を高めるトークが出来ます。
私の記念すべき百人目のお客様になって下さいとか、
日本一になった特別枠としてお値引させて頂きますとか、
お客様に喜んでもらう為の手段がどんどん増えてくるわけです。

(株も同じで、利益を出した経験・実績を積み重ねていけば、自信がついてきます。勉強した知識をどう使うか、その手段が格段に精度を高めて増えていきます)


私にとってサラリーマン時代も投資家としての時代も、やっていることは全く同じです。
コツコツ努力を続け、一歩一歩経験値を高めていく!
ここに全てが集約されています。


★経営者時代の仕事内容と、会社経営での成功理由

まず30歳までに独立することが大きな夢でした。
住宅営業でトップになれたことや、自分が受け持つ課と部下がしっかりと成長したことを見届けて、28歳の時に起業しました。

輸入の会社を経営していました。
最初は住宅営業の流れをついでガーデニング・DIY商材を中国から輸入し、ホームセンターなどに販売していました。
しかし中国からの輸入は、品質面や納入遅延など不安要素も多く、1年ほどで切り替え、ヨーロッパからインテリア商材を輸入するようになっていきました。

まず中国商材というリスクを断ち切り、転換したところにポイントがあります。
投資でも同じですが、間違いに気付いたり不安を感じた時に、冷静に判断できるかどうか、またその決断力、実行力が大事になってきます。

商材販売で大事なことは、利益を確保しつつたくさん売ることですが、その両方が難しいです。個人店への販売では販売量が少なく売上は上げられませんし、商社のような仲買人を入れれば利益率が圧迫されてしまいます。

そこで日本中のカタログ通販や、今では当たり前となったテレビ通販の会社に片っ端にアポを取り商品を載せてもらえるように働きかけをしていきました。普通は商社を通すなどして開拓していくのですが、私の場合は直接やっていった所がポイントです。

一年目1億、二年目2億、三年目3億と、年々1億円ずつ売り上げがあがり実績が増えれば増えるほど、大手が契約してくれるようになり売り上げはさらに大きく伸びていきました。

会社経営も株式投資も同じですが、一攫千金などあり得ません。
最初は地道な作業を繰り返し、コツコツと実績を積み重ねていくことが大事です。
実績を積み重ねていけば、どこかで加速度的に成長し成功する局面が必ず訪れます。


★経営者時代に困難をどうやって乗り越えたか?

先にも述べましたが、中国からの輸入商品に品質不良や納入遅延などがあった時のことです。
その当時まだ経営上大きな問題とはなっていませんでした。
しかし今後大きな取引先が増え販売量が大きくなった時に不良品が問題になったら、ペナルティを課せられたり、全品返品となってしまう可能性もありました。小さな企業にとって、ペナルティや全品返品はまさに終焉を意味します。
そうなる前に手を打って、仕入れ値と同じような低価格で全品処理しました。ようは見切り売りをしたわけです。

これは株式投資でもよくあることで、
損失が大きくなる前に処分してしまう、損切りや手仕舞い売りと似ています。

またある時優良顧客を開拓し、最初数十万円分の商品を買って頂きました。
2回目3回目と信用がつくと徐々に契約金額も大きくなっていきました。
何回目かに5百万円以上の契約があり、意気揚々と商品を送ったのですが、一ヶ月後いざ資金を回収しようと思った時、その会社は行方をくらましていました。
完全に詐欺に合ったわけですが、相手の信用調査をするなりもっと慎重に対応していれば防げた事案だと思います。

株式投資においても同じような事柄が多々起きます。それはチャート分析における『ダマシ』と言われるものです。
ある節目を抜けたら買いとか、あるチャートが現れたら買いなど、買いサインは多々ありますが、最近ではその心理をついてあえて投資家を騙すサインが頻発しています。
特にアルゴリズム取引とAIを利用したシステム取引が主流となる中、この『ダマシ』の頻度は高まっています。
騙されない為に、常に細心の注意を払って対処していくことが大事です。


1億円以上の融資を受ける恐怖
企業を大きくしていくためには、銀行から資金を借り入れ、在庫を持つなどリスクを背負わなければなりません。
金額が金額なだけに、怖い気持ちもありましたが、企業を大きくしていく為には避けては通れません。

株式投資でも、信用取引や先物取引などは、自分の資金以上の取引が出来るため、融資を受けているのと同じことだと思います。
よく信用取引はするな!先物取引は身を滅ぼす!などと言われますが、私の考えは全く違います。
会社において融資資金をどう使うかは経営者の手腕にかかってきます。
株において信用取引や先物取引をどう使うかも投資家の手腕にかかってきます。
しっかりとした正しい使い方を身につければ、さらに成長・成功につながることは間違いありません。

 
 
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