・マスク強要と害悪を同時に並べる

 

 

2021年11月25日 『週刊文春』記事より

 

「新規感染者数が急減しているとはいえ、マスクを着用する日常に変わりはない」

 

この文章から見て取れるように、マスクはもはや「コロナ対策」のためでないことは明らかになったわけで、人をいかに『コントロールするか』という装置としての機能が如実であると同時に、小林よしのり氏が某有名ブランド店にての「マスク強要」のエピソードがブログにて挙げられている。

 

マスクを外させるための章を次々に描いている。
先日、六本木の有名なブランド店に、すごくいい靴が
あると妻に連れて行かれたら、入り口でマスクを強要
してくる。
拒否したのに「決まりだから」の一辺倒で、マスクさせ
られて、その非科学性と非常識と息苦しさに憎しみが
募って、あんな店にはわしは二度と行かないからなと
妻に怒りをぶつけまくった。

この国には自分の頭で考える者がほとんどいないし、
ワクチン圧を見れば分かるように「決まりだから、
ルールだから」と殺人でも犯す。
権力やマスコミが「ルールだから」と言えば人殺し
するのが日本人だ。
ナチスドイツ下だったら、絶対ユダヤ人を収容所送り
にすることに「決まりだから」と協力していただろう。

なんとしてもマスクに意味がないということをこの
畜群どもに分からせねばと思っている。
実名出して血祭りにあげる必要がある。

わしの場合、マスク外して歩いてたら、小林よしのり
だと頻繁にバレている。
むしろマスクして顔を隠したいくらいなのだが、
「公共の福祉」のために、わざわざ顔バレする行動
をとらなければならない。
自分を犠牲にして、公共のためにマスクを外して
いるのだが、ホテルや店が妨害してくる。
本当に虫唾が走る畜群どもだ。

 

マスク全体主義との戦いを諦めない | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

まさにこれね、在日コリアン友人がスポーツジムで巻き込まれた騒動と同じなんですよ。

 

数か月前のブログ記事でもお話させていただきましたが、事のあらましは、普通でジムでトレーニングしていたところ、マスク警察の男性が「なんでマスクしてないの」と絡んできたが、イヤホンをしていた友人はガン無視スルーで恥をかかせ、それが気に食わなかったのか、オ〇マみたいに従業員にチクって、友人がそこの職員と折衝するはめとなった。

 

当然友人は拒否。

 

 

2021年11月2日 『週刊SPA!』記事より

 

 

ただでさえ、感染対策に無意味なマスクに、今年2月に大阪府高槻市の小学校で、マスクをしたまま持久走をして小学5年の児童が死亡した矢先に、そんなものをしたら最悪死亡する危険性とて十分考えられる。

 

職員を説得する上で、友人はこの国が個人の自由が尊重される『民主主義社会』である話もしたが、相手が放った「ルールなので」という言葉に唖然とした。

 

これは小林氏も指摘されるように、「日本人は権力やマスコミの決まりならば人殺しする」と同じように、過去の歴史をさかのぼれば、彼らは実際それをやっている。

 

 

『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論3』 小林よしのり著 扶桑社より

 

 

あれだけロックダウンして、マスクを義務化させて海外においても感染者が出ていた事実や、ワクチン接種率が「最高水準」であったシンガポールやイスラエルの感染重症者増加データを見ときに、普通の人間ならば、これらの対策モドキの本質が見えてくるだろう。

 

 

『【ざっくりラジオ14】近くのスーパーでアレを強制されたので電話してみた』

 

※ニコニコプレミアム会員以外は見れない状況です

 

いずれにせよ、こうした「戦時中の空気」が歴史に無反省な国民によって生み出された事実をしかと受け止め、後世にその『狂気』を伝えていくためにも、各人が情報発信の努力を怠ってはならないし、前記事の消された動画で井上正康名誉教授(大阪市立大学)が述べられたように「マスク強要は80年前の集団ヒステリーと変わらぬ日本人の典型的な精神反応」(動画20分以後)として、コロナを煽り利益を得る連中にとって、自らの不都合な情報は次々にアクセスできないようにして、人々を“洗脳のタコ壺”へといざなう囲いをつくっている。

 

 

今現在はコロナとワクチンの全体主義であり、日本の
全体主義は同調圧力の協力を得て盤石なものになる。

それに「個」の力で対抗することは、圧倒的に難しい。

井上正康氏が「日本人の遺伝子であり、日本人の特性」
だと言うが、「それじゃどうにもならない」という絶望的な
気分になる。
感情は感情でしか対抗できないというが、わしはそれでも
「科学」と「常識の覚醒」で対抗できると信じている。

一番力を発揮するのは『コロナ論』であり、論拠として、
エビデンスとして、データを載せられる漫画という手段が
一番効果的だと信じる。

もちろんテレビが最も強力だが、テレビは権力に忖度し、
全体主義に加担するのだから、やはり書籍しか突破口
がない。

政治家は当てにならない。
なぜなら世論に忖度するからであり、支持率しか判断の
根拠がないからだ。
高市早苗のように、井上氏の講義を受けているにも関わ
らず、ワクチン接種をしてしまう。それが政治家なのだ!
それこそ政治家なのだ!

ならば世論を変えるしかない。
どんなにそれが困難な仕事でも、自分の「プロ」としての
仕事で挑戦するしかない。
「プロフェッショナル」はわしの存在意義だ。

今は全体主義に歯が立たなくても、『コロナ論』が歴史
には残るから、将来の学者・専門家に影響を与えれば、
将来の日本人を救うことができる。
今の日本人にだけ描いているわけではない。
未来の日本人を救うためにも描いておかねばならない。

 

わしに何が出来るか? | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

どれだけコロナ脳が卑怯で非科学的でも、こちらはファクトと論理で勝負し続けなくてはいけない。

 

そもそも論として、人間の免疫機構は極めて優れていて、口腔内は白血球の好中球(カミカゼ細胞)が活性酸素をばら撒いて、ウイルスを八つ裂きにする環境が整っているので、これ以上に無いマスク(フィルター)機能を果たしているのだが、富岳のマネキン実験で、あの微粒子を吸い込めば「即感染」なったり、三密はダメだとか(人流制限)、いやいや、その微粒子(飛沫)の中にどれだけ感染力のあるウイルスがあるのか、しっかりと科学的見地で考えれば、以下の見地にたどりつく。

 

 

 

小林 しかし、口の中でウイルスが殺されているとなると、感染者の口からウイルスを含む飛沫が飛んで、他の人がそれを吸い込んで感染するといわれていますが、飛沫に含まれているのはコロナの欠片ばかりということになりませんか。

 

井上 その通りです。口の中ではウイルスのジェノサイドが起きているので、飛沫の中に感染性をもつウイルスはごくわずかで、ほとんどが感染性のない欠片でしょう。

 

小林 新型コロナウイルスは、喉や鼻、舌の細胞にあるACE2受容体に取りついて感染し、増殖するといわれていますが、これも間違いだとか。

 

井上 そうですね。そういう感染ルートがないわけではないですが、私はサブルートだと考えています。なぜかというと、喉や鼻、舌などの粘膜の細胞にACE2受容体は非常に少ないからです。ACE2というのは、アンギオテンシンという血圧を制御するホルモンで、ホルモンは血中を流れているので、唾液の中にはほとんどないんですよ。かつ、今申し上げたように、口の中は戦場で、ウイルスは流れ弾に当たってどんどん殺されていきますから、そんなに増殖できないのです。

 

『コロナとワクチンの全貌』 小林よしのり 井上正康 共著 小学館新書 77~78頁より

 

以前、ご紹介したデンマークでのマスクの感染防御効果の実験や、市販のスカスカウレタンマスクにしても、やるなら「お尻にマスク」というのが正しくて、中国の空港における検疫検査は肛門にスワブ(綿棒)を注入してやってたりもしますが、そもそもPCR検査が「ウイルス診断に使ってはならない」のは、開発者のキャリー・マリス氏が生前に述べていたれっきとした事実です。

 

 

<参考資料>

 

・2021年11月25日 『週刊文春』記事

 

2021年11月2日 『週刊SPA!』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『マスク全体主義との戦いを諦めない』記事(2021.11.19) 小林よしのり

 

・同 『わしに何が出来るか?』記事(2021.11.21) 同

 

・『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論3』 小林よしのり著 扶桑社

 

・Youtube動画 『【ざっくりラジオ14】近くのスーパーでアレを強制されたので電話してみた』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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