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Last Update: April 13, 2022
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4/13 Best or Worst? ~ゾーイ・クラヴィッツ~
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Best or Worst? |
ジェイク・ギレンホールと共に主題歌賞プレゼンターを務めたゾーイ・クラヴィッツ ペールピンクのストラップドレスはイヴ・サン・ローラン。左胸のリボン以外装飾なしでシンプル。でもそれで魅せちゃう 『THE BATMAN -ザ・バットマン-』でも思ったことだけど、いやー、ちっこい。ちっこいけど、カッコイイ my rating: ★★ |
↑ | [NEXT YEAR]『The Northman』(ロバート・エガース監督)のレヴューが一斉解禁され、大絶賛評を獲得することに成功。これまでインディペンデント映画で己の世界観を築き上げてきたエガースが、大作にフィールドを移してもなお、己のスタイルを崩すことなく、その世界観をダイナミックに魅力的に広げている。血みどろの復讐劇と物語の叙事詩的要素が鮮やかに交わる様が、ほとんど衝撃的。アレクサンダー・スカルスガルドは新たなる代表作を手にした感。…というわけで今年を代表するコスチューム劇と言って良さそうなのだが、このジャンルは興行的成功に結びつき難いのが難。もしそれをクリアしたなら、賞レース参戦もあるかもしれない。(4/12) |
↓ | [管理人独り言] 『ドライブ・マイ・カー』で外国語映画賞を受賞した濱口竜介監督のスピーチ、退場音楽が流れるのがいくら何でも早っ。だらだら長過ぎるのならともかく、これはないよなー(4/12) |
↑ | [NEXT YEAR]拡大公開が始まった『Everything Everywhere All at Once』(ダン・クワン、ダニエル・シャイナート監督)が605万ドルを記録し6位へ浮上(見積もり)。アヴェレージは4,847ドルとまずまず。今後更なる動員の伸びが期待できるかもしれない(4/11) |
→ | インタヴューで『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(ジェーン・カンピオン監督)に関して“piece of shit”という言葉を使って批判していたサム・エリオットが謝罪コメントを発表。IndieWireの記事はこちら(4/11) |
↑ | オスカートリヴィア Vol.33(4/10) 「No Time to Die」(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)により主題歌賞を受賞したフィアネス・オコネルとビリー・アイリッシュは、初めての兄妹ウィナー。兄と弟の組み合わせでの受賞は多いが、兄と妹の組み合わせは初めてになる。 |
↑ | [管理人独り言] 過去の傑作の出演者が同窓会的に集まって一緒にプレゼンターを務めるのは楽しい趣向。随分前に作られた映画であればあるほど、出演者の現在の俳優としての立ち位置の変化、避けられない容貌の変化等があって…感じるところ多し(4/10) |
↑ | [NEXT YEAR]ミシェル・ヨーが主演するSFアクション・ファンタジー『Everything Everywhere All at Once』(ダン・クワン、ダニエル・シャイナート監督)が大絶賛の嵐を巻き起こしている。マルチヴァースが存在する世界、中国系アメリカ人の女が各世界の自分の能力を手にして巨悪に立ち向かう。話は賞好みではないが、批評家賞で愛される可能性はまだ残されている!?とりわけヨーのパフォーマンスに関しては絶賛に次ぐ絶賛になっていて、主演女優賞候補に挙がっても全くおかしくない気配。そのためにはまず、興行的成功を手にしたいが、果たして…(4/9) |
↓ | ウィル・スミスのクリス・ロックぶん殴り事件の処分が決定。スミスは今後10年、アカデミー賞授賞式を含む映画芸術科学アカデミー主催イヴェントへの出席が禁止(オンライン参加も禁止)。オスカー主演男優賞の剥奪はなされない。また、アカデミーへの出入り禁止期間でも、アカデミー賞候補資格は具えている。スミスが自らアカデミーからの退会を表明しているため、アカデミーができることはないに等しく、予測されていた通りのソフトな結果と言える(4/9) |
↑ | [管理人独り言] 脚本賞プレゼンターとして出てきた「JUNO ジュノ」(07年)組、やっぱり目を引くのはエリオット・ペイジ。なんと!声まで変わっている!今後どんな役を手掛けてくれるのか、期待している(4/8) |
↑ | オスカートリヴィア Vol.32(4/8) トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた)は聾唖者をアメリカ式手話で演じ、かつオスカーを受賞した初めての聾唖男優。手話で演じてオスカーを受賞した俳優は4人いるが、3人は女性。もうひとりはジョン・ミルズで、彼はイギリス式手話を用いての演技だった。 |
↑ | 4月第1週公開映画BUZZ。FILM PLANET blogへ。こちら(4/7) |
↑ | [管理人独り言] ファッションが圧倒的に格好良かったのがゼンデイヤ。あぁ、何故プレゼンターとして登壇しなかったんだ。そして毎度思うことだけれど、候補者はプレゼンターから外れることが多くて、でもステージに上がるのは受賞者だけだから、受賞できなかった候補たちのドレスは壇上で拝めない。レッドカーペットで見れば良いという意見もあるだろうけれど、やっぱり壇上で見たいなー。昔はもっと、候補者がプレゼンターを兼ねることも多かったんだけど…(4/7) |
↑ | オスカートリヴィア Vol.32(4/6) アリアナ・デボーズ(ウエスト・サイド・ストーリー)がオスカーを受賞したアニタ役は以前もリタ・モレノが同じ役を演じてオスカーに漕ぎつけている。2度のオスカーに輝く女性の役柄はこれが初。男性が演じた役柄ではジョーカー(ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックス)とヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ)がオスカーに2度輝いている。 |
↑ | カンヌ国際映画祭にて『エルヴィス』(バズ・ラーマン監督)がプレミア上映されることが正式決定。オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング、コディ・スミット=マクフィー出演(4/6) |
マトリックス レザレクションズ | |
★★ | 一作目(99年)のパロディのように見える展開とヴィジュアルだが、「郷愁」を味方につけた高揚感は確かにある。老けた主演ふたりの相性が今でも良いことが嬉しい。 |
消えない罪 [配信] | |
★★ | セカンドチャンスの難しさを冷徹に映像化する前半から一転、後半はやけに作り物めいた映画的展開に堕ちていく。せっかくサンドラ・ブロックが覚悟の演技を見せるのに。 |
ラストナイト・イン・ソーホー | |
★★★ | 1960年代への憧憬が楽しく、そのシンボルとなるアニヤ・テイラー=ジョイが衝撃的な可愛さ。男たちに対する憎悪の闇も迫力あり。真相を作った分、お行儀良くなったが…。 |
炎の裁き [配信] | |
★★★ | 「先入観」「偏見」から逃れられない人間という生き物を凝視するエドワード・ズウィックの視線に安定感。ただし、メロドラマに向かった部分と不条理が過ぎる結末に違和感。 |
ケイト [配信] | |
★★ | 日本愛爆発!…を感じたいのに、もやもやする場面多々。水墨画アクションは楽しいけれど、クライマックスはほとんど香港映画。ヒロインはくノ一風に見せれば良いのに。 |
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