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ClearSky様
初めまして。いつもながら,数字とデータに基づく説得力のある卓越した論文を拝見しておりまして,素晴らしいと思っておりました。
私は現在,「遠山元副財務相の判決傍聴記と公明党の口利き問題に関しての一考察」を起草中なのですが,多忙により時間がかかっており,その前にClearSky様及び,この板をご覧になっている全国の学会員に是非ご意見を頂戴したく,取り急ぎ投稿させていただくことにした次第です。
3月24日の聖教新聞5面の恒例の紙上座談会において,西方全国男子部長は,「「3・16」記念の青年部幹部会へ向け,男子部は全国で2万を超える弘教を達成することができました。(原文ママ)」 と高らかに宣言しました。そもそもが,いつからという期間すら明示されていないのですが,コロナ前に彼が,男子部で2万人の拡大を目標に掲げていたので,おそらく長く見積もってもこの2年以内のことでしょう。
そして,「弘教」の定義ですが,学会内の通念から言うと,仏法対話した数ではなく,御本尊流布に至らなくても,少なくとも入会カードを書いた人数と想起させます。
その後,先日の9日の名字の言において,(側)氏は,「情報操作やフェイクニュースが指摘される中,正確な情報を発信するメディアが求められている。」 と前置きした上で,結語として,「本紙は正しい情報に基づき,読者の皆さまに勇気と希望と活力を送る紙面を作り続ける。」 とこれまた自信たっぷりに宣言しています。
さて,ClearSky様,全国の中堅幹部の皆さま,この2人の発言の信憑性について,どうお考えでしょうか。
私はよもや全男ともあろうお方が,公式に全国に発信した数字が嘘だとは思いたくありませんが,私は信じません。おそらく,国民も,このコロナ禍でステイホームを余儀なくされていた中で,創価学会の男子部だけで,2万人も増加したとは,信じる人はいないでしょう。
男子部の皆さん,どうでしょうか。最初の頃は全国の会館が閉鎖され,会合も中止になり,新生児以外の入会記念勤行会が開かれたという噂も聞きませんでしたし,我が地域は部長さえも不在ですが,コロナ中は内部のメンバーのモーチベーション維持が精一杯で,外部に打って出る強烈な息吹を感じなかったような気がするのですが,2万というのは凄まじい数で,47都道府県で割れば,ひと県あたり425人です。
おそらく,全国の3分の1くらいの総県男に状況を聞いていけば,真相が見えて来るのでしょうが,如何せん私にはその人脈がないので,コツコツと状況証拠を積み重ねて,真相に迫って結論を導けるのは2年くらいはかかると思います。
これは双方がエビデンスを出せない,あるいは出さないので,私も嘘だと断言する資格がないのですが,もし百万が一にも,その数字が嘘だったとしたら,もう一巻の終わりだと思います。名字の言の(側)氏も,自分で言いながら,フェイクニュースを垂れ流していたということになり,大問題です。
そこで,信濃町の皆さんはもちろん,地方の県幹部の方々,ご意見をいただけませんか。どんな情報でもいいので,絶賛大募集します。素直で嘘をつかないであろう(と信じたい)旧女子部の総県女クラスの方でもいいので,男子部だけこんなに急増している実態を現場で目の当たりにされていたのか,教えていただけないでしょうか。
真実の究明こそが絶対的な正義だと私は信じます。
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