これが車の中?!自作の広々ベッドで「快適な車中泊ライフ」に不満点とは?
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こんにちは!僕はスクールバスをキャンピングカーにDIYして、全国を巡る旅をしています!
なかなか車中泊の様子をお届けできてないと思い、今回は少しだけ車中泊の生活について書きたいと思います。
反響の大きな広々ベッド!
コロナの影響で密を避けた車中泊が増えてきていると思いますが、僕らの車中泊の違いは何といっても車種ではないでしょうか?何度もお伝えしていますが、外観の可愛さに一目ぼれして購入したアメリカのスクールバスですが、実際に暮らしてみるとその大きさや広さに日々感動します。
内装では車中泊をするうえで大事になってくる大きなベッドがとてもお気に入りで、応援してくださる方から反響が大きかったので嬉しい限りです!
車中泊で重要な睡眠
どんな車でもシートを倒して寝ることは可能だと思いますが、『仮眠』と『睡眠』はだいぶ違うと思っています。車中泊で暮らすということは、基本的に移動しながら生活をしていくことになるので、体力を回復させるためにも、健康的な生活を送って旅への活力をつけるためにも、快適な睡眠は不可欠です!
その為、車中泊仕様にしていく中で最初に作ったソファベッドは足が悠々と伸ばせる長さと幅にこだわりました。木の素材もヒノキにして香りでも安らげるようにしています。そのせいで少し重いです。
必要のない時はソファに
寝るのが重要だとは思っていますが、日中は邪魔になるのがベッド。部屋の大部分を占めてしまって、空間がもったいないです。海外のバンライファーの車内を見るとベッドを高めにして下を収納にしている方が多いのですが、寝るときに天井が近くて圧迫感があるのが嫌だったので、ソファベッドにして、日中はソファとして利用することにしました。
先ほども書いた通り、素材にこだわってしまってヒノキなので少し重いのですが、ソファとしても大活躍です。昇降テーブルを出したら作業スペースとして使えて便利です。
ただ、マットを半分にしてしまったのが誤算で、背もたれが異様に高くなってしまい、不格好なので今後改良できる時間があればしたいと思っています。