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簡単!車中泊初心者が揃えて安心のアイテム5選!【実用的】

川井浩二

スクールバスで旅するYouTuber

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こんにちは!僕はアメリカのスクールバスをDIYして車中泊をしながら旅をしています!

(DIYの様子のブログも是非ご覧ください)

僕が買ったスクールバス
僕が買ったスクールバス

気軽に旅行に行けない中で、最近注目されている「車中泊」

密を避けたり、家族や友人だけのパーソナルスペースでゆったりできたり、宿泊費を節約しながら自由に旅を楽しめるのが魅力です。

「興味はあってもDIYとかは面倒」「車が小さいから難しいかも」となかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

「車中泊」といっても必ずしも車を改造しなければいけないわけではなく、簡単な所から始められるんです!

どこでも寝れる
どこでも寝れる

今回は最低限あると良いものをまとめてみたので少しでも参考になれば嬉しいです。

1 初心者でもあると安心なアイテム5選

  1. 車中泊用マット
  2. 寝袋
  3. カーテン又はシェード等の目隠し
  4. カーインバーター
  5. ポータブル電源

車中泊マット

マットは重要
マットは重要

車中泊マットは、使わないときはコンパクトに収納できる分厚めのマットです。家にある布団やマットで応用している方もいらっしゃいますが、車中泊が快適になるかどうかの分かれ道は就寝時ではないかと思います。睡眠はとても大切なので、体が痛くなったり、眠れないような環境なら二度と行きたくなくなりませんか?
暑さの目安は5cm位あれば段差などが気にならないと思うのでオススメです。

寝袋

夏場であれば薄手の毛布があれば良いかもしれませんが、寝袋があるととっても安心です。寝袋は長方形の封筒型と呼ばれるものと、ミノムシのようにすっぽり入れるマミー型の大きく分けて2種類あります。イメージとしてはマミー型を連想するかもしれませんが、個人的には封筒型の方がファスナーを開ければ掛布団のようになったり利便性が高いような気がします。

カーテン又はシェード等の目隠し

カーテンがあるとプライベートが守られる
カーテンがあるとプライベートが守られる

車中泊で意外と気になるのが外の目です。窓全体を覆えるような布があるだけでかなり気持ちが違うので、あると重宝します。初めは安いもので調達しても良いので、全部の窓分用意することをお勧めします。車によっては専用のカーテンが売っている車種もあるようなので探してみるか、裁縫が得意な方であればカーテンを作ってしまうのも良いかと思います。欲を言えばサッとすぐに隠せるものが便利だと思います。

カーインバーター

僕たちのインバーター
僕たちのインバーター

車中泊での問題点としては電力です、カーインバーターとは車内のシガーソケットを利用して、家庭用のコンセントを使うための変換機です。小型家電等が使いたいときは必ずと言っていいほど必要になってきます。携帯充電器は持ってるし大丈夫!と思っていても、ちょっとした家電が使えるのは有難い時があります。ただし、家と違ってワット数の上限には注意が必要です!

ポータブル電源

最近はキャンプギアとしても大活躍しているポータブル電源。容量によって差はありますが、これが一つあれば車中泊での電源問題はほぼ解決するといえるでしょう。電気に不便しない快適な車中泊を楽しみたい方は是非検討してみてください。

2 安いのもから揃えてOK

厳選して5選の例を挙げましたが、「これを全部揃えるのは高そう」とまた一歩引いてしまいますよね。でも、諦めるのはまた早いのです!世の中は空前のキャンプブーム!意外と安くて良い物が手に入ったりします。
キャンプギアが揃っているお店や、インスタ等でおしゃれに写っているものは確かに高額なものが多かったりしますが、僕が自分でまず揃えるとしたらこんな場所を探します。

  • 100均or300均
  • ネット検索
  • アウトレット
  • レンタル
  • 中古も検討

100均or300均

メリット:安いので抵抗なく購入できる

デメリット:良い品は少ないかも
先ほど挙げた5選の中では目隠しに使えるものが調達できるかどうかという感じですが、最近は100均でもキャンプコーナーがあったり、車内用品が充実していたりするのでまずはお手軽なショップを見てみると、予期せぬ出会いがあるかもしれません。

ネット検索

メリット:すぐ見つかり、家に届く

デメリット:無限に商品があって迷いやすい
ある程度のものはネットで揃うので、ネットで検索して安いサイトで購入するのも良いと思います。僕も何かとすぐ検索してしまうのですが、選べるものが無限に出てくるので、優柔不断な方は逆に迷ってしまうかもしれませんね。評価の良いものを買うもよし、予算に合わせて購入するのも良いと思います。

アウトレット

メリット:店員さんに聞きながら良いものが安く手に入る

デメリット:型落ちや訳あり商品などの場合がある
最近はアウトレットモールにもキャンプ用品が置いてあるお店が増えています。アウトレットだとちゃんとしたブランドのものが手に入るので、詳しい店員さんに聞きながらご自身に合うものをセレクトできると思います。新品や新作よりは値引きしてあるものが多く、時期によっては掘り出し物に出会えるのでとてもお得です。

レンタル

メリット:好きな時に好きな商品を安価で使用できる

デメリット:所有物ではないので事前の予約等が必要
自分で所有するのに抵抗がある方はレンタルしてみるのも有りです!借りて使って良かったら買ってみるのも良いのではないでしょうか?自分のではない分、多少丁重に扱わないといけませんが、保管場所には困らないのでオススメです。

中古も検討

メリット:良いものが安く手に入る可能性がある

デメリット:一度人の手に渡ったものなので気になる方には不向き
新品にこだわらない方であればリサイクルショップやメルカリ、ヤフオク等の中古品も視野に入れることをオススメします。もちろん、この時代なので中古に抵抗がある方は避けるべきですが、中にはほぼ新品、未使用なものもあるのでお得に良いものを手に入れるチャンスです!

3 初心者向けキャンプ用品ブランド3選

そうはいっても、形から入りたい!少し高価でも良いものを長く使っていきたい!安いの使って、経験してみたらハマってしまった!という方は是非、ブランド(メーカー)物を探してみてください!それなりに値段は上がりますが、気分も実用性も上がる事間違いなしだと思います!

  • Coleman(コールマン)
  • Snow Peak(スノーピーク)
  • DOD(ディーオーディー)

Coleman(コールマン)

コールマン
コールマン

コールマンは王道中の王道なので、聞いたことがある方も多いと思います。名前は知らなくても、ロゴをみたらピンとくる方もいるかもしれません。

ブランドも数多くあるので、調べると沢山出てくると思いますが、本当の初心者の方でしたらこの3択に絞って調べてみたら良いのではないかと思います。

Snow Peak(スノーピーク)

スノーピーク
スノーピーク

最近よく見かけるスノーピーク。初心者の方からすると少し手の出しにくいお値段かもしれません。ですが、全てが高品質で、ずっと使い続けられるようなキャンプ道具ばかりです。ちょっと初期投資をしてでも長く使いたい方、自慢の一品をゲットしたい方にはオススメです!

DOD(デイーオーディー)

ディーオーディー
ディーオーディー

3つの中では一番お手頃な値段で手に入るブランドなのがDOD。ユニークなネーミングのキャンプアイテムが特徴的で、中でも「タケノコテント」は、日本人のリビングでの過ごし方に着目して、居住空間がワンルームになったテントです!ユニークでPOPでお手頃なブラントという印象です!

いかがでしたか?

今回はおすすめのアイテムについてご紹介しました!思ったよりも簡単に始められそうだなと思って頂ければ嬉しいです!車中泊をまだ体験していない方は是非一度体験してみてください!

それでは、じゃね!
それでは、じゃね!

それでは、じゃね!

─── Profile ───

日本全国の絶景をドローン空撮して回りたい僕、川井浩二と、47都道府県を巡りたい美容師、さあやがアメリカのスクールバスをDIY改造し車中泊仕様にして全国を巡るというワクワク旅物語!ハッピーキャラバン、略してハピキャラ!YouTubeにて動画配信中!

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