松ヤニをかざされ退散する幸福の科学職員 |
幸福の科学では、全国約400カ所の教団施設を、独自に開発した信仰ワクチンの接種会場としている。同ワクチンは、法力によってウイルスを死滅させることができる地球至高神の大川隆法総裁を信仰することで「信仰免疫」を高めるもの。新型コロナに感染した場合に重症化を防げるとされる。
これに対して「神真都Q」はかねてより、「コロナなど存在しない」「信仰ワクチンには毒物が含まれている」「全ては人類の人口削減を目指すディープ・ステートの陰謀であり、エル・カンターレはその手先」などとして、幸福の科学を非難。今回、信仰ワクチン接種会場に対して実力行使に出た形だ。
襲撃を受けた幸福の科学側は、数十人の教団職員が「信仰を冒涜するな」「礼拝所不敬罪」などと書かれたプラカードを手に、「エル・カンターレファイト」で応戦。しかし先だっての宮城・福島沖での地震の影響で東京電力が節電を呼びかけていたことから、宇宙人ヤイドロンの「電撃一閃」は発射できなかった。
これに対して神真都Q側がレプティリアン(爬虫類型の宇宙人)撃退用の松ヤニをかざすと、教団職員は次々と体調不良を訴え救急車で運ばれていった。その隙に神真都Q側は東京正心館の敷地に侵入し、一時、入り口を完全に塞いだ。
このため東京正心館では約1時間、信仰ワクチンの接種がストップ。接種のために訪れた信者約1100万人が足止めされ、歩道にあふれ出た。警察官が神真都Qの一団を敷地から退去させると、信者たちからは拍手があがった。
幸福の科学大学理化学研究所の藤倉善郎教授:
「新型コロナはあります! ただし信仰ワクチンには効き目はなく、これに頼った幸福の科学信者の間でコロナ感染者や死者が出ているとの情報もある。また幸福の科学に過度な依存や献金をしたくなる重篤な副反応が報告されている。今回に限っては神真都Qが概ね正しい。ニュルンベルク裁判のことはよくわからない」
エイプリルフール記事です
2 コメント:
あほ同士の戦い‥
いやぁ、おもしろかった!
今回のエイプリルフール記事は
どこまで捏造なのか、
どこまでが霊界における真実なのか、
全然わからなかったよ!
だって「全部あの世では真実!」でも
違和感ないんだもん。
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