- 1二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 16:53:18
- 2二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 16:56:15
ウマ×♀トレの概念を語ろう
過去スレ兼♀トレ達のやらかし概念集はこちら
えっちぃのは程々にね
私は普通の♀トレ|あにまん掲示板気付いたら全裸で寝ていた。昨夜『プレゼントはわ・た・し♡』とジョークで担当の子に言った後の記憶が無い……………………隣で誰か寝てる!?bbs.animanch.comえー、私は普通の♀トレ|あにまん掲示板2日目ですが体中痛くて重いです。担当の子が激し過ぎます。助けてください。bbs.animanch.com私は……普通の♀トレ……|あにまん掲示板仕方なかったってヤツだよ……付き合うしかないよね……bbs.animanch.com私は普通だった♀トレ|あにまん掲示板私は普通だったのに……担当のせいで今大変なんだから……bbs.animanch.com私は普通だった♀トレ(3月号)|あにまん掲示板ホワイトデーのお返し……喜んでくれて良かった……朝日が眩しいなぁ……bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:09:18
カフェがトレ♀と愛し合うときは、その時間をしっかりと記憶に刻み込もうとするんです
カフェの真っ白く透き通る肌、影のように黒い髪、黄金色の瞳を視覚で、コーヒーの香りの混じった汗の匂い、神経を昂らせるほどに魅惑的なカフェの匂いを嗅覚で、絶え間なく囁かれるカフェの愛を聴覚で、絹のように滑らかなカフェの肌の感触を触覚で、唾液や汗、痺れるほどに官能的なカフェの味を味覚で、感覚すべてでトレ♀にカフェを、カフェの愛を覚えさせるんですよ
ふたりで夜を重ねるほどにトレ♀はカフェに魅了され、そしてまたカフェもトレ♀に魅了され、ふたりの愛は更に深く、深くなっていくんです - 4二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:28:03
過去にスレ立てた者じゃないけど常駐してる人も多そうだし立ててみた
やっぱりウマ娘×♀トレは良いものだ
個人的には♀トレ×ウマ娘も増えてほしいと思ってる - 5二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:32:11
ほ
- 6二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:33:15
スレ立てありがとう
春眠暁を覚えずってことで、起床難な会長が♀トレと同じベッドに寝た翌朝「もうちょっと」をくり返してしまい、二度寝の誘惑に負けた♀トレともどもなまけ癖がついてしまいそうなほど朝寝する概念を保守代わりに置いておきますね
- 7二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:34:36
保守
- 8二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 17:59:43
ルドルフのジョーク本気かと思っちゃったじゃない!
もう1日だいぶ過ぎてるけどエイプリルフールだとルド♀トレがあたふたしてそうなのが目に見えますわ - 9二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 18:07:40
- 10前スレ122/04/09(土) 18:16:21
- 11二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 18:19:04
- 12二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 18:21:45
♀トレがトレーナー寮の自室に戻ったら「よおトレぴっぴ! お帰り! 今日はご飯にする? お米にする? それともライス?」って当たり前のように出迎えてくるゴルシ(新妻が着てそうなフリルいっぱいのエプロン着用済)
は通常運転かな…
- 13二次元好きの匿名さん22/04/09(土) 22:23:20
トレーナー室でうたたね寝しちゃった♀トレの寝顔を思わずスマホで写真撮ってしまうウマ娘概念
かしゃり。自分の手の中のスマホの音で我に返る。
画面に収まっているのはトレーナー君の寝顔だった。根をつめていたのか、化粧でごまかしてはいるけれど、目もとにはうっすらと隈がある。
だからこそ、トレーナー室の机でうたたねしているのだろうが――さて、撮ってしまったトレーナー君の寝顔の写真をどうするべきか。
盗撮だ、という誹りは免れない。だがしかし、消してしまうのはあまりに惜しい。クリスマス以来、トレーナー君の寝顔を見る機会が増えているとしても、だ。
我ながら浮ついている――と考えていると、トレーナー君がふいにまぶたを持ち上げた。
「ルドルフ?」
彼女に何と言ってこの写真の許しを得るべきか、と頭を回転させながら、「おはよう」と私は笑いかけながら、手の中のスマホをロック画面に移行させた。
みたいな
♀トレのスマホのロック画面ないし待ち受け画面はレース後の手を振る姿やファンサする担当の写真だとなおよし - 14二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 00:54:46
立て乙です
保守 - 15二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:20:43
「ん……もう朝……って、裸!? どどど、どうして!? しかもグラスが隣で寝てる!? グラスも裸だし……!」
肌に直接触れるシーツの感触と人肌のぬくもりに心地よさを覚えながらぼんやりと瞼を開いたとき、真っ先に目に飛び込んできたのは、自分と担当ウマ娘が同じベッドで一糸まとわず抱き合っている光景だった。
「ぅ……トレーナー、さん……?」
隣のグラスがもぞもぞと起き上がる。その首筋にははっきりと赤い痕が――恐らく、私がつけた痕が――残っていた。
「お、おはよう、グラス……」
「おはようございます~」
事態を受け止めきれずに若干上ずった声の私とは対照的に、グラスはいつも通りのおっとりとした調子で挨拶を返してくる。兎にも角にも、事実確認をしなければ。
「えっと、その……昨日、何があったのかな……?」
「……まぁ。忘れてしまわれたのですか……? あんなにも深く愛し合ったというのに……」
考えうる中で最悪の事態が、グラスの口から事実として告げられる。段々と思い出してきた。そうだ、昨日――。 - 16二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:20:58
「プレゼントはわ・た・し♡」
それはほんの冗談のつもりだった。イベントの興奮が尾を引いたままどこか浮かれていた私は、取るに足らない冗談のつもりで『プレゼントは私』なんて言ったのだ。
「……まぁ。雰囲気にあてられてしまいましたか?」
口元を手で覆い、驚いたように少し目を見開くグラス。すぐに目じりを緩め、私の冗談を冗談として流そうとした。
「悩んだ結果、これがいいかなって。喜んでもらえるかはわかんないけど……もらってくれる?」
思えば、最初の一回だけですぐ辞めておくべきだった。調子に乗って冗談を続ける私は、グラスの目の色が鋭く変わるのに気づけていなかった。
「あらあら……ふふっ。『据え膳食わぬは恥』、ですね♪」
「なんてね、冗だ……えっ――」
気づいたころにはもう既に後の祭り。私が冗談だと言い終わらぬうちに、グラスは唇を重ねてきた。
「んっ……ちゅ……んむ……」
私の腰を抱き、逃がさないようにして唇をついばむグラス。ただ唇を重ねるだけの行為が、とても長く、甘く、心地よく感じた。
「んぅ……っ!? ……んっ、ぐ、グラス!?」
ほんの数分、或いは数秒、ただ少しの間唇を重ねただけ。それなのに、私の頭はどこか魅惑的な熱に侵されていた。
「トレーナーさん。私は……本気です。心から貴方を愛しています。貴方からの『プレゼント』……頂いてもよろしいでしょうか……?」
グラスの私を見つめる目が、あまりにもまっすぐで。
「……ど、どうぞ……」
私は、受け入れることを選んだ。 - 17二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 08:21:08
「はぁ……私、ダメな大人だ……担当に手を出すなんて……」
ほんとうに私はどうしようもない。イベントごとで浮かれた挙句、担当と夜を過ごしてしまうなんて。
「私こそ、我慢できずにトレーナーさんを襲ってしまい……」
頭が冴えてきて私たちのしでかしたことの重大さに気が付いたらしく、耳を垂れて反省しきりの様子のグラス。
「悪いのは私だよ。冗談のつもりだったとはいえ、誘ったのは私のほうなんだから」
申し訳なさそうに目を伏せるグラスの姿に、罪悪感を覚えずにいられない。ふたりとも黙りこくって、服も着ないままに頭を下げるという奇妙な時間が流れた。
「……私は、覚悟できています」
しばらくしてグラスが落ち着いた、しかし芯の通った声を上げた。
「えっ?」
「あのような――勢いに任せた初夜にはなってしまいましたが、私の貴方を思う気持ちに嘘はありません。これからも、貴方と添い遂げたいと……そう、思います」
それは、つまり……。
「それって――」
「私の恋人になってください」
グラスの透き通るようなブルーの瞳が、まっすぐ此方を見つめている。本気で想いを伝えようとしている目。私も、まっすぐ答えなければならないと強く感じた。
「……喜んで。えっと、ふ、不束者ですが……」
「ふふっ……ええ、よろしくお願いいたします」
グラスが心から嬉しそうに笑う。その笑顔に、私はまた心奪われる。
「トレーナーさん、口づけをしましょう。……今度は、恋人として」
「うん」
短く返して瞼を閉じる。少しして、唇に柔らかい感触が触れた。また少しして、唇から柔らかい感触が離れる。
「トレーナーさん」
瞼を開けると、グラスと目が合った。
「何?」
「愛しています」
「私もだよ」
私たちは、また唇を重ねた。 - 18二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 09:03:54
- 19二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 10:20:00
- 20二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 10:23:24
- 21二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 12:47:19
日常的に振り回されるからそんなふうに見たことなかったのに、冗談で「抱いて」って言ったら、優しく紳士的に抱きしめられたあと「満足したかよ?」っていたずらっぽく顔を覗き込まれてゴルシにガチ恋してしまう♀トレか
アリだな!
- 22二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 19:36:16
イベント終盤ってことでイベント絡みの概念
ヴァイオリンを嗜むことを知られて♀トレから演奏をねだられてクラシックの恋愛曲(愛の夢とか愛の挨拶とか君を愛すとか)をどストレートに選曲して弾くシリウスルドルフファイン
いつも通りに作ってたつもりが、クリスマス後に作った曲が甘めのラブソングで頭を抱えてるエアシャカール
誰にも公表しないから♀トレとエアシャカールしか知らない幻の一曲になるんだ… - 23二次元好きの匿名さん22/04/10(日) 23:09:54
スーパーイケメン化テクニシャンゴルシちゃんに腰砕けにされて♀トレが次からどんな顔して話せばって思ってたら次の日からも意外と平常運転で「あれ?あんな事があったのに意外と普通?いやでもゴルシだしなぁ……」って♀トレが普段通りの訝しんでいたら突然トレーナー室で壁ドンして「なぁ、キスしようぜ」って迫ってきて、あの時見たのははウソでもなんでもないんだ、私が惚れちゃったゴルシなんだって♀トレを完全に夢中にさせちゃう♀トレ大好きゴルシちゃんも居ると思います!!!!!!!
- 24二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 04:21:55
奥手なネイチャがイベントごとに「プレゼントは私」されてどんどん積極的になるの良いですよね
一緒にお出かけ行くときにトレ♀の袖を軽く引っ張って上目遣いで「えっと、その……手、繋がない……?」なんて言ってくるようになったり
誰も見てないところなら手を繋ぐ、ぐらいの距離感だったのが一緒にいるときはどこでも基本手を繋ぐようになったり
がんばったら撫でてもらったりハグをしてもらうのが当然になったり
キスの頻度と一回のキスに使う時間が増えたり
いちゃいちゃする時間と回数が増えて「……あの、ネイチャ?」「何?」「最近、ちょっと距離が近くないかなー、と」「……だって、トレーナーさんはアタシのものでしょ……?」みたいな会話もしたり
トレ♀側もあまり学業やレース業に支障が出るならやめさせなきゃとは思いつつ、調子は上向きだし何よりネイチャが幸せそうなので全部受け入れるんです - 25二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 07:10:39
いいよね
イベントを経るごとに「トレーナーさんはアタシの恋人」って意識が強くなって大胆になっていくネイチャ
クリスマス直後は♀トレが誰かと仲良さそうな話してたのを目撃してやきもち焼いても何も言えなかったりその場から立ち去ったりしてたのが、イベントを重ねるごとに用事でっち上げて話に割って入ったりするようになって、最終的にはストレートにやきもち焼いたって♀トレに伝えてほしいですね
- 26二次元好きの匿名さん22/04/11(月) 13:56:14
前スレにあったやつだけど、イチャイチャとはちょっと違うけどそれまでも結構仲が良かったのがプレゼント以降完全に熟年夫婦みたいになるダスカの概念好き。
定期的に♀トレにお弁当用意するようになるし毎週末♀トレの家に行くようになるし、トレーニングは♀トレの「スカーレット、こないだのアレやってみよっか」でダスカは午後から何をやるか全部分かるし、ダスカの探し物は「ねえトレーナー、アレどこやったっけ?」で♀トレも場所を言い当てる。
ここまでが学園で見れる範囲だけど、♀トレの家に泊まりに行く時はもっとガッツリ夫婦感だと良い。
「トレーナー、今日の夜何食べたい?」
「んー、何でも」
「ちょっと、それが一番困るんだけど」
みたいなやり取りしててもちゃんとその日♀トレが食べたいなーって無意識に思ってたやつ出して来たり、ダスカが♀トレとそういう事したいなって思ってるのを何気ない仕草で見抜いて寛いでる後ろから♀トレがダスカをあすなろ抱きして
「何よ、いきなり」
「んー、なんとなく?」
「ねえ、重いんだけど。アンタ、アタシが渡したメニューちゃんとやってるんでしょうね?」
「ちゃんと教わった通り毎日やってるよ……ね、スカーレット」
「何よ」
「キス、して良い?」
「なっ!?あ、アンタね、いくらアタシ達がそうだからって自分が何言ってるか……!」
「スカーレット」
「……な、何よ、もう……」
みたいなやり取りからいつもより早めに部屋の灯りを落としたりしてると良い。