◇日本のモノづくりを支える【抜型裁断機】の総合メーカー◇
私たちは産業用機械「抜型裁断機」の総合メーカー。
「抜型裁断機」の分野に特化して技術を磨き、プラスチック・紙・革など様々な素材の加工にも対応。
お客様の要望に細かに対応できる提案力・製品力で国内トップクラスのシェアを誇っています。
抜型裁断機とは、シート状の非金属材料を、求められる形状にプレス裁断する機械です。レーザー加工機は裁断に時間がかかりますが、抜型裁断機は刃型をセットすれは数秒で目的の形状に裁断することができるため、大量生産に向いています。 様々な材料に応じて抜型裁断機にも種類があり、それらを生産する総合メーカーとして、 曙機械工業はトップクラスシェアを持っています。当社の製品は液晶ディスプレイ内部の偏光板フィルムや、自動車内部の防音材、デジタル製品の放熱材などやコンビニのお弁当パック、納豆パック、ウレタンマスク、スマホ保護フィルムなどがあります。珍しいところでは屋台のお面にも使われています。
機械設備は生産性だけでなく、不良品を出さないこと、止まらないことも重要です。そのためには、販売するだけでなく改造・修理を含めたトータルサポートが必要です。曙機械工業は、長年に渡り国内外のお客様と苦難をともにしてきたからこそ、評価されています。この先も、より広いフィールドで、よりガッツのあるお客様に認めていただくためにも、気概のある方と出会いたいと思っています。
日々高いレベルの仕事をこなす社員を支えるため、会社としても様々な支援策を打ち出しています。資格取得報奨金の支給や、表彰制度、資格取得支援制度の整備も万全。さらには、業務に対する改善案や要望を広く聞き入れるため、意見を随時募集し、業務改善案として採用されたものを表彰しています。社員には、会社や自身の仕事を「もっと良くするにはどうすべきかを考える力」を養ってほしいと考えています。会社の“歯車の一つ”にはなって欲しくないんです。「社内自販機のコーヒーを安くしてほしい」などのちょっとした要望でも構いません。みなさんもぜひ、仕事をする中で課題点を見つけ、改善する力を身に付けていってください。
事業内容 | ◇産業用機械の設計・製造・販売
・機械設計、制御設計 ・機械組立、セットアップ ・市場調査 ・メンテナンス、アフターフォロー |
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設立 | 1943年6月14日 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 75名 |
売上高 | 2,111百万円(2021年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 荒井 裕一郎 |
事業所 | 【本社工場】 埼玉県鴻巣市鎌塚1-1-3
【本庄工場】 埼玉県本庄市共栄210-2 【大阪営業所】大阪府吹田市豊津町17-18 【名古屋リエゾンオフィス】 愛知県一宮市緑1-3-12-201号 【海外拠点】 ・タイ(アジア)リエゾンオフィス ・曙創世(上海)机械貿易有限公司 |
海外への納入実績 | アメリカ、メキシコ、ブラジル、ハンガリー、ポーランド、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム
シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、トルコ |
導入 SaaS | ・Microsoft365 (コミュニケーションツールはMicrosoft TeamsとOutlookです)
・マネーフォワードクラウド ・King of Time (予定) |
開発環境 | 機械設計 iCAD SX
制御設計 ACAD-DENKI(BricsCAD) |
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