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そうなのですが、狙う側からしてみたら、資産を有している人は、慰謝料や養育費を踏み倒すことが無いだろうということで、標的にしやすいのだと思います。 あと、実際に慰謝料を支払ってしまうと、DVなどを認めたという既成事実が生まれるから、その後も色々と都合が悪くなる気がします。
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その為に民事には「和解金」というものがあるよ。 あとDVになると証拠写真や診断書、継続的な被害届などが必要だから、狂言して裁判で勝つのは難しい部類だよ。 だから和解金どまりだよ、詐欺の場合はね。 和解は刑事罰や書類送検にはならんぞ。
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その和解金の中に慰謝料も含まれるというのが通常ですが、「DV加害者」というレッテルは、誰にとっても社会的に避けたいものでしょうし、特に人気商売の有名人の場合は致命的です。 誰が誰と結婚するかは自由だけど、格差婚は実際に稀で、その理由は、所得の高い方が明らかに不利だからだと思います。
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たとえば、痴漢だってほとんど示談で終わるけど、それが会社にバレたらクビになるでしょうし、何となく話の流れが、たとえ冤罪でも示談金払ったほうが得か損かみたいな言い合いになってしまいましたが、そもそも冤罪に巻き込まれないように予防案を考えていたつもりでした。伝わってなくてすいません。
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身に覚えが無い嫌疑に対して、示談金や和解金を支払うことを大っぴらに喧伝するのは、冤罪被害を助長させる恐れがあるので、推奨は出来ません。社会的なことを考えても「示談金を払えばそれで良い」という話ではないと思います。前もって予防で済むならそれに越したことは無いです。
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もちろん君が詐欺師やパラサイト女に引っかかった時「よろしいならば戦争だ」と裁判で弁護士立てて何年も争って控訴してされて.......をやりたいならそれは選択だ。悪くは無い。 が、それしかない訳では無い。損切りっていうね。 そんだけの話で、冤罪助長を許容する主義みたいに思われたら話は違う。
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まず、DVや痴漢は、黒でも白でも立証は難しいので、現実的な落しどころとして示談金で解決するのが一般的というのは分かります。しかし、実際はその制度を悪用したでっち上げの事件も多いから、その予防策を調べたり考えるのも普通のことだと思います。→
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そして、でっち上げる側の立場で考えてみると、「詐欺師は騙すのが上手いのではなく、騙される人間を見抜くのが上手い」という言葉もある通り、標的にする相手像というのもある程度推測可能なので、全く防げないという訳ではないはず。→
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標的に遭いやすいターゲット像は、具体的には、身元が明らかで、社会的な立場もしっかりしていて、「冤罪の被害に遭っても、さっさと和解金などで済ませた方が現実的」と判断するタイプで、そういう人物像に当てはまる自覚のある人ほど、予め警戒したほうが良いのでは。→
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で、実子の連れ去り案件での、格差婚率は、自分が軽く調べた範囲だとデータが出てこないので、本当の所は分からないですが、恐らく夫婦間の所得格差が大きいほど、連れ去り案件も発生しやすいと「予想」します。→
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個人的には、そもそも格差婚は極力避けて、もし、それでもするのなら資産を持たないか特定しにくい場所に隠す。それによって、いつ離婚されても慰謝料や養育費を踏み倒せるという状況を出来て、だんだんタカり先の標的から外れていくと思います。あくまでも確率論だけど、確率計算は大事です。(終)
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持論を説明する為に、都合よく条件や予測を固めて押し通す事に、意味があるようには思えないのですが....... これ、それほど君の沽券に関わる話題なのん。 あと根本的な話だが、ロジックは結構だが結婚に至る惚れたはれたの気持ち以前に自分の資産の心配、警戒心が上回る生き方って唯一の正解なの。
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自己分析をして「ああ私はカモになりやすいタイプだ」って仮に思ったとしたら、いつ来るか分からん美人局に警戒して近寄ってくる女性ははなから疑ってかかるべきって君は言ってるぞ。 んなもん幸せになれるかいな。金は残せるかもしれないが。結論ありきで逆算して話すから完璧に思えるだけだ、それ。
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素晴らしく良い女性が現れて、それが格差のある女性だった時、君は自分の資産が上だった時には美人局を疑って回避するのが人生の正解と思っているのかもですが、逆の立場で惚れた女がそう思って君に対処したら「財産目当てに見えますよね、ですよね!」ってなるの。 本当の恋愛かもしれんのに。
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連れ去り案件の話はとくに俺は触れて話しておりません。 が、格差がある中で近づいてくる格の低い方は財産目当ての可能性が高い、だから避けるべき、警戒しましょうて発想自体にブレーキがかからない事に俺はモラルが壊れてるなあと思うんだ。 もはやルッキズムに似た差別意識だと思うんだな。
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勿論そういうケースがないとは言わない。だから避けた方が無難だ、て結論づけてしまうことに疑問はわかないの。 難しいよな、交通事故は警戒はしても道路は渡るし車は乗るよな、っていうのが人間だべ。 その前提で俺は話していたよ。
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今の日本だと、結婚とか子どもを作るのは色々とリスクが高いのを承知で、誰が誰と結婚するのかは、それこそ個人の選択の問題でしょう。でも、人間は似た者同士で人付き合いをする傾向にあるので、年の差婚や格差婚は稀というのは事実で、結婚は恋愛感情以外の打算の要素も入ってくる場合も多いです。
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結婚生活というのは、経済力とか、お互いの家同士の付き合いとか、新しく子どもを産んだりする営みなので、個人間での恋愛感情のみで婚姻を決めない人が多いのも至極真っ当で、実際に結婚したくても出来ない人が増えているのは、経済的な理由とか労働時間の長さが大きな要因であることが多いと思います
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なので、僕はそもそも、恋愛関係の延長に結婚というゴールがある、とは必ずしも考えていません。恋愛関係を続けたいのならば、そのままでも良いと思うし、結婚すれば、それ以外の要因が入ってくる。制度と個人間の感情の話は切り分けるべきかと。そういうのを整理する為に、メモ代わりに書いてました。
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今の日本だと、3組に1組が離婚して、その内の8割が養育費を不払いにしている現実があるので、交通事故の確率とは全然違います。「そういうのに突っ込む所が、モラルぶっ壊れている」という指摘は、仰る通りですが、個人的には、まずはモラル抜きに現状をなるべく正確に知りたいという欲求があります。
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「結婚相手を条件で選別するのは、ルッキズムに似た差別感情」という指摘ですが、多くの人は、身体的魅力や経済力といった要素で結婚相手を選んでいるのに、「結婚していない人は欠陥がある」といった、全く的外れな人格批判こそが、まさしくルッキズム的な差別感情だと思います。
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要は、「幸せの形は人それぞれだけど、不幸は共通するからなるべく避けたいよね」ってことが言いたかったです。その中で、個人的な差別感情も混じってしまったかもですが、それを他の人に押し付ける気はありませんです。
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話は全て詭弁だと思うよ。 こういう人はこうなことが多い、ていう決めつけが全ての根底にある。そこから逆算してリスクを取り除くことは方弁として許されると君は思っているのだよ。まあ、決めつけて生きるのは勝手ではありますが。
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twitter.com/minougun/statu これ自分で言って苦しくないですか。同じだぞこれ。 三十代越えた独身者の差別の理由「いい歳して独身なのは何か欠陥がある」と格差がある中で近づいてくる女は「貧乏人が資産家に近づくのは何か企みがある」と何が違うの。 根底の差別心があらわになってるでしょう。
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Yuuki Honda
@minougun
·
Replying to @minougun and @yas_kawamura
「結婚相手を条件で選別するのは、ルッキズムに似た差別感情」という指摘ですが、多くの人は、身体的魅力や経済力といった要素で結婚相手を選んでいるのに、「結婚していない人は欠陥がある」といった、全く的外れな人格批判こそが、まさしくルッキズム的な差別感情だと思います。
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一方を全く的はずれな人格批判だといいつつあるシチュエーションの時は同じ構造で批判的に対応してもやむ無しとするのはダブルスタンダードだ。 結婚は人生の契約だからそれは許されるのん、この状況ならこうかも知れんという決めつけをしても。それ三十路独身差別する人と同じ論法ぞ?冤罪の警戒ぞ。
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あくまでも傾向の話をしているだけで、その上で個人がどんな判断しようと自由ですよ。ぼくだってリスク承知でタバコ吸っていますし。百歩譲って、ぼくが個人的な差別感情に基づいて、偏見で他人を決めつけているのだとしても、別にその基準を押し付けている訳ではないし、特段問題無いと思いますが。
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「生涯未婚率が現状約20%で今後更に増えていくし、離婚率も約35%だから、これは個人の責任ではなくて制度の問題」という主張と、「格差婚はリスクが高いし、実際にレアケース」というのは、全然別の話だと思いますよ。
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押し付けてないから差別意識を持ってもいいだろうとはならないと個人的には思ったのよ。 例でいうと美男は優秀だから結婚したいも資産格差があると資産を狙われたり連れ去りが起きるから格差婚は避けるべきも「同類の発想」。 どちらかだけを批判は出来ないよなあて。
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誰が誰と結婚をするかという選択は個々の自由で、その相手を選んだ理由に良い悪いも無いはずです。私は、あくまでも傾向から対策を考えたいだけ。「差別感情を持ってはいけない」とか「打算で結婚相手を選別してはいけない」と私的な価値観を押し付けているのは、川村さんの方では?
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Replying to
うん。 私が差別感情を持ってもいいでしょうと声高らかに宣言されたり、打算で結婚相手を選別して何が悪いんですか。と言う人がいたら「おいおいそれはどうなんだい」と言いたくなるのは普通の反応かなって。 ルッキズムを先に批判していたけれど同じやんて言いたくなるのとか。押し付けだ!はそう。
Replying to
差別感情を持っても良いなんて一言も言っていません。人は、無意識に差別感情を持ってしまうので、少なくとも価値観の押し付けによって「個人的な差別感情の正当化」は避けるべきかと。あと、格差婚のリスクを考えることが、一体どうルッキズムと同じ差別構造なのか、未だに分かっていません。
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