日記


こんにちは。漫画フリーランス中のにゃまだにゃがるです。


漫画関係の仕事だけでやっていくという決意をしたのはいいけど苦戦はしますね。

タイミングはよくあります。ない時はない。

年齢制限はいつみても嫌な気分だね。こんな不景気に年齢制限なんてけしからんよ。

40、100喜んで!作家さんでいてほしい。



今までは漫画アシスタントと広告漫画をやってきたのですが

漫画アシスタントは打ち切りの可能性があって続かない事がよくあります。

せっかくその先生に慣れてきたのにまた別の先生を探してやっていくっていうのは結構大変ものです。

相性もあってその漫画のタッチもあって。






だいたい1年~3年、それ以上の長期ももちろんあるけどつづく保証はない。

広告漫画は時期があって1ヵ月以上空くこともあるし、抽選みたいなものなので確実ではない。

だけど自分のタッチで絵が描けるのと時間が自由なので

広告漫画はやりやすかった。



収入面はアシスタントの方がいいかもしれない。


絵描きのフリーランスは金銭トラブル(報酬なし)がまれにあったりするようですが

漫画アシスタントはそんなトラブルは今のところない。



経験上、同人誌をやっている先生の仕事はあまり良い思い出はない。たまたまそういう先生だったのかもしれないけど。




だいたいのアシスタントの勤務時間は
拘束12時間~という長い拘束なので最近は勤務時間を気にするようになりましたね。

12時間は慣れましたがやっぱり長いね。





自作漫画は制作に一ヵ月~半年かかったりするので収入0のままではさすがに生活が厳しい。自作漫画が完成しても

仕事につながる保証もない。


なので少しでも仕事をしてないと生活が厳しくなる。まったくこの国にいるとよく働くね。ある意味平和である。



私はスリーリー作りが不得意入るのでなかなか自作に取り込めないままでいる。

なので仕事がみつかならい時期はほんとに不安になるし落ち込む。


ほんとに『所詮わたしは・・・』って思う。

漫画の仕事以外に仕事をしたら半リタイアですね。漫画以外の他の仕事をするとその仕事を頑張ってしまう。






はぁ・・・漫画、どこまでできるやら・・・・。



漫画アシスタントでは色んな技術を学び、広告漫画で人物、ストーリー作りを学んだ。

絶対に自作に活かしたい。




もう41歳だけどまだ経験が活かせてられているというか生かされている。




今回の決まった仕事は

恐る恐る応募した新スタイルの漫画関係の仕事です。すごく嬉しかったですね。

この年なのに、夢をいただきました。この年だから夢をくれたのかもしれない。



ですが、どんなスタイルなのかまだわかない。わかることは実力次第の仕事です。

頑張ります。











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「いつもやってくる殺したくなる自分にサヨナラ」
(原作)森井恵子&(作画)やまだあがる
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作者:やまだあがる 

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