集客のプロセス

• 価値を問い直す

  売上や集客は、最初に「価値の問い直し」から入ります。

  クライアントの一例で言えば、「綺和美」という白髪染めシャンプーやトリートメントの提供を通じ「白髪染めシャンプーでできた豊かでツヤツヤの髪を通じて、何を実現したいのか？」と問い直していきます。

  何度も何度も問い直し、価値を確かめ表現を改善していきます。問い直しを通じ、具体的な原稿も異なってくるのです。

• 集客にも変化が

  集客で最初に必要なのは、お客様およびお客様候補の方へのヒアリングです。「聞く」という行為を通じて体験を集め、体験から価値観を見出します。さらに価値観から理想像が見えてきますので、その理想と現実のギャップを叶えるために、この商品があるのですよと訴求します。

  さらに、同じ価値観をもった母集団に向け宣伝すれば、行列までできてしまいます。

• 結果はでるの？

  『ビジポコ』というメディアの連載で『デザイン思考』を学んでいるため、比較的、効果はでやすいです。複数の結果が出ていることから、再現性があると考えています。広告と異なり、オウンドメディアは即効性があるわけではなく、お客様の忍耐とご協力が必要です。

  私はお客様に許可を得て、集客に成功した実績を名前出しで公開させていただくケースも多いです。それだけ日々の信頼関係を築けている証拠だと（自分では）思っております。