世界が激動するこの時代に何を考え、どう動くのか?新時代の考え方を一挙公開!

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サミット参加者限定特別特典

現地支援団体の視点で語るウクライナの現状レポート音声

認定NPO法人テラ・ルネッサンスはロシア侵攻によって発生したウクライナの難民支援に入っています。どんな支援をしているのか?なぜ、支援することに決めたのか?現地に派遣しているからこそわかる情報インタビューしました。

SDGsサミット 7つの特徴SDGsって何となく知っているけど具体的にわからない・・・

と思っていませんか?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

地球の問題をそのままにして活動することで地球をダメにしてしまう。これをみんなで変えていこうよ!という地球規模の目標が17個あるんです。

NO POVERTY

(wikipediaより引用)

なぜSDGsを学ぶ必要があるの?

SDGsを達成するためには、政府やNPO・NGO団体だけではなくて全ての人が関わることが重要だとされています。誰かに任せて、あとはよろしく!というものではなく、一人ひとりの参加意識が大事なんですよね。

今回のSDGsサミットは、そんな壮大なSDGsというものを実際にどのように解釈し、落としこんで、社会課題を解決しているのか、その具体例を学ぶことができます。

それによって、僕たちが住む星地球が、今よりもっと素敵になっていくのであれば嬉しくないですか?1人の人間として、SDGsを学び行動していくことで世界は小さく変わっていきます。このSDGsサミットがそんな風につながったら嬉しく思います。

まずは関心を持つことから

SDGsって聞いたことあるけど、実際にどうしていけばいいかわからない。
自分のことで目一杯でまったく興味が持てなかった。
自分のできる貢献活動を考えるためにも、実践者の視点が知りたい。
今までまったく意識してこなかったから、ここで最低限の知識を得たい。

理由はなんでも構いません。

まずは、関心を持つ。そして小さく行動する。それで世界は小さく動いていきます。

ちょっとでも気になった方は是非ともSDGsサミットに参加して学んでみてください。

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登壇スケジュール

日程 日時 登壇団体名 ナビゲーター テーマ


4/18(月)
19:00
認定NPO法人
テラ・ルネッサンス
鬼丸 昌也
田中祐一 アフリカの子ども兵が教えてくれたこと~
紛争のない平和な社会を実現するために~
4/18(月)
20:00
認定NPO法人
D×P
今井 紀明
横山直宏 不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代を孤立させないために人とのつながりを通して社会のなかにセーフティネットをつくる
4/18(月)
21:00
認定NPO法人
ACE
岩附 由香
仙道達也 【世界の子どもの10人に1人】児童労働から子どもを守るために、あなたにできること


4/19(火)
19:00
認定NPO法人
かものはし
プロジェクト
村田 早耶香
海江田
和記
インドの「子どもが売られる問題」と日本の児童虐待を中心とした「子どもを取り巻く不条理」をなくすために
4/19(火)
20:00
認定NPO法人
homedoor
谷野 ちひろ
今井孝 今、ここにある「貧困」の現実~ホームレス支援の現場から~ホームレス状態を生み出さない日本にするために
4/19(火)
21:00
認定NPO法
人育て上げ
ネット
工藤 啓
村松
ゆみこ
若者と社会をつなぐ-さまざまな生きづらさを持つ子どもたちが、その先の「働く」を実現するまで -


4/20(水)
20:00
認定NPO法人
PIECES
小澤 いぶき
神希 栄伽 すべての子どもたちの存在が大切にされる、well-beingな社会の実現を目指して
4/20(水)
21:00
公益社団法人
チャンス・
フォー・
チルドレン
今井 悠介
ハク
ノブアキ
日本の子どもの貧困と教育格差~すべての子どもが多様な学びの機会を得られる社会を目指して

※気になるテーマだけ選んで参加することが
  できます。
※全てオンライン視聴となります。
※ライブなので質問、コメントできます。
※録画は24時間限定公開予定です。

アフリカの子ども兵が教えてくれたこと~紛争のない平和な社会を実現するために~

登壇者

認定NPO法人テラ・ルネッサンス  創設者・理事 鬼丸 昌也(おにまる まさや)

1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100回以上。遠い国の話を身近に感じさせ、ひとり一人に未来をつくる力があると訴えかける講演に共感が広がっている。

認定NPO法人テラ・ルネッサンスとは

『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。主な受賞歴:「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所)、「地球市民賞」(独立行政法人国際交流基金)、「エクセレントNPO」組織力賞ノミネート(エクセレントNPOを目指そう市民会議)、「社会貢献者表彰」(公益財団法人社会貢献支援財団)、「日経ソーシャルイニシアチブ」国際部門賞ファイナリスト(日本経済新聞社)、「企業価値認定」(一般社団法人企業価値協会)、第4回ジャパンSDGsアワード副本部長(外務大臣)賞など。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。

ナビゲーター

株式会社ザ・リード代表取締役 田中祐一

新潟県出身。芝浦工業大学卒。株式会社NTTデータに就職。社会人6年目に法人を設立して起業。起業当初はクライアントが獲得できず、売上が立たずに苦しい時代を過ごす。

試行錯誤する中で、サポート依頼のご縁をいただいたクライアントの商品を販売するためにアメリカ発のWEBマーケティングスキル学んだ。結果、クライアントに4000万円の売り上げアップに貢献。
その経験を活かし、現在まで500人(法人含む)のWEBマーケティングコンサルティングを行うことで、クライアントの売上を9年間で60億円以上アップした実績を持つ。

起業ストーリーを紹介した著書「僕たちは地味な起業で食っていく」(SBクリエイティブ社)は販売部数2万部を超え、台湾・タイでも翻訳版が出版されている。メルマガ読者は6万人を超え、WEBマーケティングに興味のある潜在顧客を抱えている。

仲間とともに成長して「全員で勝つ!」がビジネスのモットー。

不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代を孤立させないために人とのつながりを通して社会のなかにセーフティネットをつくる

登壇者

認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長 今井紀明(いまい のりあき)

1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸在住、ステップファザー。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者7700名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。

認定NPO法人D×Pとは

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立 を解決するNPOです。10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。2012年の創業時より関わった生徒数は11,054人です。定時制高校では、高校生と社 会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。

ナビゲーター

Catch the Web グループ創業者 横山直宏(よこやまなおひろ)

20代のうちに日本を代表する”インターネット集客会社「Catch the Web」を創設し、13年間で100億円の売上を達成。日本とマレーシアで7社の経営をしながら、母校である千葉大学にて「起業論」非常勤講師も勤めた。

コーチ・コンサルタント・士業・講師・治療院・俳優など幅広いジャンルにてインターネット集客を成功させ、影響力を持つクライアントを次々と輩出。

経営歴15年目となる現在、「YCS」というコンサルティング&コミュニティサービスを運営して600名以上の経営者が参加している。

「インターネット集客を軸に、自分の価値観に合ったことで楽しみながら売上を伸ばす」というコンセプトのもと、日々、インターネットを活用した集客コンサルティングに尽力している。

現在、沖縄での古宇利島の宿泊施設を準備しながら、「横山なお」としてYouTubeや各種SNSで継続的に情報発信中。

不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代を孤立させないために人とのつながりを通して社会のなかにセーフティネットをつくる

登壇者

認定NPO法人ACE 代表 岩附 由香(いわつき ゆか)

14~16歳まで米国ボストンで過ごし、桐朋女子高等学校卒業。上智大学在学中、米国留学から帰国途中に寄ったメキシコで物乞いする子どもに出会い、児童労働と教育を研究テーマに大阪大学大学院へ進学、国際公共政策修士号取得。
在学中の1997年、カイラシュ・サティヤルティ氏(2014年ノーベル平和賞受賞)の呼びかけた児童労働撤廃のグローバルなムーブメントをきっかけにACEを発足させ、以後代表を務める。2019年大阪G20サミット開催にあわせて世界の市民社会組織で構成されたC20(Civil20)では1年間議長を務めるなど、国内外のアドボカシー活動に力を入れている。国際協力NGOセンター副理事長、児童労働に反対するグローバルマーチ理事、エシカル推進協議会理事。著書「チェンジの扉~児童労働に向き合って気づいたこと」(2018年、集英社)、「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。」(2007年、合同出版)。

認定NPO法人ACEとは

ACEは1997年の設立以来、権利を侵害された子どもたち、特に児童労働問題の解決に取り組んでいる。国際協力活動として、ガーナのカカオ生産地とインドのコットン生産地、計28村で支援事業を行い、2,360人の子どもを児童労働から解放、約13,500人の子どもの教育環境の改善と継続的な就学に貢献してきた。国内では企業と連携してサプライチェーン上の人権課題への取り組み促進、そして消費者には子どもの権利、児童労働、フェアートレードについての啓発を行っている。また、児童労働をなくすための制度構築・整備などの政策提言活動を日本政府や国際社会に向けて行っている。
主な受賞歴:第4回日経ソーシャルイニシアチブ大賞「国際部門賞」受賞 (日本経済新聞社)、第5回エクセレントNPO大賞「市民賞」受賞(エクセレントNPOを目指そう市民会議)、第2回 The Japan Times Satoyama & ESG Awards2020「特別賞」受賞(ジャパンタイムズ)ほか

ナビゲーター

株式会社マーケティング フルサポート代表 仙道達也(せんどうた つや)

大分県出身。
ミュージシャンを志して上京するも芽が出ず、フリーター生活をしながら、オンライン上での事業の差別化と集客ノウハウを独学で習得する。
2014年に株式会社マーケティングフルサポートを設立。
フリーランス起業したい人のためのweb差別化や集客仕組み化を教える講座をはじめ、起業家、経営者向けのコンサルティング、プロモーション、広告代理などを実施。
売上ゼロスタート、副業スタートの顧客が多い中、報告あるだけでも450名以上が100万~1000万円以上の売上UPに成功。

年商1000万円から1億以上のフリーランスも190名以上輩出し、約5年間で累計32億円以上の売り上げUPに貢献。(2021年6月時点)
Web初心者にも分かりやすい丁寧な指導が評判を呼び、業界から注目を集めている。

インドの「子どもが売られる問題」と日本の児童虐待を中心とした「子どもを取り巻く不条理」をなくすために

登壇者

認定NPO法人かものはしプロジェクト共同創業者。村田 早耶香(むらた さやか)

大学在学中の2001年、東南アジア訪問時に子どもが売られる問題の深刻さを知り、2002年20歳の時に仲間とかものはしプロジェクトを創業。
2006年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を史上最年少で受賞。2011年、社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソングループ日本法人各社主催、ヘルシー・ソサエティー賞を受賞し、天皇陛下(当時は皇太子殿下)と謁見。2012年、全国日本商工会議所女性会連合会主催 第11回女性起業家大賞優秀賞受賞。
2018年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」世界の子供を守る賞を受賞。ウーマン・オブ・ザ・イヤーの2回目の受賞となった。

認定NPO法人かものはしプロジェクトとは子どもが売られない世界をつくる認定NPO法人かものはしプロジェクト

「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとし、2002年に設立。カンボジアでは、警察支援、現地での女性に雇用と学びの場を提供するコミュニティファクトリーの経営などに取り組み、「子どもが売られる問題」がなくなったと言えるようになりました(2018年度事業終了)。インドでは、現地のパートナー団体やサバイバーと共に、インドにおける加害者の捜査・裁判の仕組みや、被害者を支援する仕組みを変えていくことに取り組んでいます。警察や検察官、裁判官などの政府各機関やNGOが適切に連携し、それぞれの役割を果たせるよう、ひとりひとりのサバイバーのケースに寄り添い、そこから浮かび上がってくる仕組みの欠陥を変えることをそれぞれの関係機関に働きかけています。2019年からは日本国内における児童虐待などの子どもにまつわる不条理をなくすための活動も開始しています。

ナビゲーター

オンリーワンパートナーズ株式会社 代表取締役。海江田和記(かいえだかずき)

大学を卒業後、3年で2回の転職を繰り返し、転職した化粧品の会社では「できない社員」だと言われるようなダメ社員生活を送る。

「今のままでは家族に金銭的に困らない生活をさせてあげられない」と思って副業で転売をスタートして6ヶ月で月収100万円を達成。

その後、アフィリエイトやコンサルティングビジネス、コーチングなどを学びウェブ集客のコンサルタントとして独立。

広告を使った集客ノウハウで40ヶ月以上連続で月商1000万円以上の売上を達成。

現在はzoom面談を24時間365日自動化させる「tebanasuシステム」の開発や販売・プロデュース事業などをメインに活動している。

今、ここにある「貧困」の現実 ~ホームレス支援の現場から~ホームレス状 態を生み出さない日本にするために

登壇者

谷野ちひろ(たにのちひろ)

法政大学社会学部社会学科を2005年に卒業後、パーソルキャリア株式会社において、人材紹介部門のキャリアカウンセラーや人材派遣部門での営業を担当。その後、財団法人大阪労働協会osakaしごとフィールドでの企画部門を経てIT企業である株式会社ピーエスシーで人事を経験。2021年5月から特定非営利活動法人Homedoorにて広報・ファンドレイジングを担当。プライベートは二児の母、読書と旅行が趣味。

認定NPO法人homedoor

ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる」ことを目指し、代表 川口加奈が2010年に大阪で設立。2017年に認定NPO法人に認定。18部屋の個室をそなえたシェルター「アンドセンター」の運営、大阪市内約300拠点を有するシェアサイクル「HUBchari」での就労支援等などを行い、年間約1000名の新規相談に対応。2021年6月には一般客も利用可能なカフェ「おかえりキッチン」をオープンし、アンドセンター宿泊者に温かい食事提供の開始。

ナビゲーター

株式会社キャリッジウェイ・ コンサルティング 代表取締役 今井 孝(いまいたかし)

大手IT企業で初年度年商が数億円を超える新規事業で社内アワードを受賞。その実績をもとに意気揚々と独立したものの、数百万円の赤字でいきなり挫折。
その後、10年連続300人以上が参加するセミナーを主催。トータルでは6,000人以上になる。
しかし、ビジネスでの成功だけでは幸せに到達できないことを実感し、成功と幸せの探求を始める。
そして、「誰かのために貢献し続けたい」という思いに到達し、ビジネスを心から楽しめるようになる。

それらの経験から、ビジネスの手法とマインドを伝え、「今井さんの話を聞いたら安心する」「自分もできると思える」「勇気が湧いてくる」と、たくさんの経営者・起業家に支持されている。

セミナーや講演の参加者は延べ3万人以上。
著書『起業1年目の教科書』シリーズは10万部を超える。

若者と社会をつなぐ - さまざまな生きづらさを持つ子どもたちが、その先の「働く」を実現するまで

登壇者

*認定NPO法人育て上げネット 理事長 工藤 啓(くどう けい)

1977年、東京生まれ。米ベルビュー・コミュニティー・カレッジ卒業。2001年に任意団体「育て上げネット」を設立し、若者の就労支援に携わる。2004年にNPO法人化し、理事長に就任。現在に至る。著書に『NPOで働く-社会の課題を解決する仕事』(東洋経済新報社)、『大卒だって無職になる――“はたらく”につまずく若者たち』(エンターブレイン)、『無業社会働くことができない若者たちの未来』(共著・朝日新書)など。
金沢工業大学客員教授、東洋大学非常勤講師。「一億総活躍国民会議」「休眠預金等活用審議会」「就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム」委員など、内閣府、厚生労働省、文部科学省委員歴任。長男次男、双子の三男四男の父親

認定NPO法人育て上げネットとは育て上げネット

若者の「働く」と「働き続ける」を応援する東京都認定のNPO。若者支援を「社会投資」と捉え、本人の生きづらさを支えるとともに、少子化による人材不足の解決など社会全体に利する活動を重要視しています。無業(ひきこもり・ニート)の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」を中心に、その周縁にいる保護者や学齢期の子どもたちも支援対象とする全方位で事業を展開、企業や自治体、学校との協働による事業を得意とし、社会を巻き込んだ活動を展開し社会全体で若者を支援する土壌を創っています。

ナビゲーター

一般社団法人 感動ヴォイス協会 代表理事 村松ゆみこ

半導体メーカーでのIR(投資家対象の広報)を経て、フリーアナウンサーに転職。内向的でコミュニケーションがうまく取れない状態から、人前に立つ仕事をし始める。

その後、企業研修講師としてコミュニケーション、メンタルヘルスなどの研修を実施。仕事をしながら大学院に入学。身体心理学を研究。

「声が変わるとメンタルと印象が変わる」世界で唯一の実証を出す。ヨーロッパのチェコと日本の健康心理学会にて研究発表。専門健康心理士資格取得。エビデンスを基に、個人対象のヴォイスに関する講座も開催。総受講者数約4万5千人。

著書『話し方に自信がもてる声の磨き方』(かんき出版)は、Amazon1位、丸善東京・大阪・福岡にてビジネス書1位、中国・台湾・韓国でも翻訳版が出版される。

理念は、ひとりひとりの自己価値に対する認識を高め、自然に気持ちよく自己表現できる社会を創ること。

すべての子どもたちの存在が大切にされる、well-beingな社会の実現を目指して

登壇者

代表理事/ Founder /東京大学医学系 研究科 客員研究員/ 児童精神科医 小澤 いぶき(おざわ いぶき)

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。誰もの権利と尊厳が尊重される社会の実現を目指し、認定NPO法人PIECESを立ち上げる。
2016年、Fish Family Foundationのfellowに選出。2017年3月、ザルツブルグカンファレンスに招待され、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。
コモンズ投信の主催するコモンズ社会起業家フォーラムに登壇し、Seedcap応援先に選出。

認定NPO法人PIECESとは

認定NPO法人PIECESは、子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムを展開。ひとりひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のwell-beingをつくることができると考 えています。

ナビゲーター

神希 栄伽(かみきえいか)

やりがいを求め、21歳で営業の世界へ飛び込む。営業生活30年、自らトップセールスとして売上を伸ばすだけでなく、管理職としてフルコミッション営業の育成に力を注ぐ。

2015年50歳で独立、法人研修や営業リーダー育成・チームビルディング等コンサルティングを行う。

その後女性起業家に特化した、オリジナルメソッド「右脳感覚セールス」メソッドを提供、女性起業家のコミュニティーを主宰。約300人が参加している。これまで、研修やセミナーでは延べ1万人以上を指導。

「人生が動き出すドラマを創れ」を理念に、他人と自分をエンパワーメント(勇気づけ)する活動を行っている。講座では「全員で大成幸」をバリューとし、ビジネスと人との育成に力を注ぐ、育成の専門家である。

書籍「金持ち母さん、貧乏母さん~愛とご縁とお金を継なぐ「女王学」の教え~」を発売

日本の子どもの貧困と教育格差~すべての子どもが多様な学びの機会を得られる社会を目指して

登壇者

今井 悠介(いまい ゆうすけ)

1986年神戸市出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。大学在学中、学生ボランティアとして子どもの自然体験活動や不登校の子どもの支援に携わり、卒業後はKUMONにて子どもの学習支援に従事。その後、東日本大震災を契機に、CFCを設立し代表理事に就任。東北被災3県を中心に、経済的困難を抱える子どもにスタディクーポンを提供する事業を開始し、これまで累計14都府県で展開。全国子どもの貧困教育支援団体協議会設立時幹事、子どもの貧困対策センター・公益財団法人あすのばアドバイザー。共著に「東日本大震災被災地・子ども教育白書」。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンとは

チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、家庭の経済格差による教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的に、2009年に発足、2011年に設立した公益法人です。
日本では、7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあり、家庭の経済的理由で、多くの子どもたちが学ぶことを諦めています。教育格差は、子どもたちの進路選択に影響を及ぼし、貧困の世代間連鎖を生みます。この連鎖を断ち切るためには、「教育」の支援が重要と考え、CFCでは寄付金を原資に、生活困窮世帯の子どもたちに対して、学習塾や習い事等の費用として利用できる「スタディクーポン」を提供し、学ぶ機会を保障しています。
CFCでは、これまで累計4,600人以上の子どもたちにスタディクーポンを届けてきました。家庭の経済状況や一人ひとりの特性に関わらず、子どもたちを多様な学びの機会によって包摂できる社会を目指し活動を続けています。

ナビゲーター

株式会社アクアフィール ド代表 一般社団法人 国際じぶん ストーリー協会代表理事

美術学校を卒業後、アパレル販売店へ勤務。系列店売上1位の実績を残し、起業。初起業では海外製品の販路開拓事業で全国を飛び回り営業活動をする。
睡眠時間を削り、活動したが売上は上がらず。2年半で最高月収は4万円。
ある日、救急車で運ばれ、その日を境に引きこもりニートになる。

家族の支え、人との出会いを通して「もう一度だけ挑戦できるなら、好きを仕事にしたい」とライティング、webマーケティングを学ぶ。webマーケッター、プロデューサーとして自社で4億円、他社で累計10億円以上の売上に貢献。

2019年『好きを仕事に』というスローガンで、手描きアニメーションクリエイターとして起業する学校「クリエイターズアカデミー」を設立。参加者は700名を超え、日本最大級の規模となる。アカデミーで学ぶ『お絵かきムービー』はアカデミー参加者のみの売上で合計1億3,000万円以上。
多数のメディアにも出演し、クリエイターの社会的価値の向上に寄与している。
著作『夢をかなえる自己発見ノート(学研出版)』

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